捨てられた子供……(恋愛可能)

優さん
（相手の言葉がすぐに理解できなかったものの）
……帰る場所がないのか？
（ハンカチを差し出し頭を撫で）

司様
うん。
(うつ向いたまま頷き
触らないで………
(怯えながら手をはらい

優さん
…すまない（手を払われても表情は変わらず）
よければ、俺の屋敷に来るか？
部屋も開いているし、こんな所にいつまでも一人でいては危険だ…（相手の反応を伺い）

司様
また捨てるんでしょ？
(相手を見つめ

優さん
（少し微笑んで少女を見つめ）
いや、絶対に捨てたりはしない。
君が私を必要とするなら、ね。
（「屋敷にも養子が二人いるから、こんなｵｼﾞｻﾝ二人きりよりは怖くはない」と言い）

司様
本当に？でも、優はあなたの事何も知らない。
(「捨てたりしない」そう言われて微笑み


(/ご飯食べてきます！

（/返し遅れてすいませんでした…。恋愛はアリでokです。あと、養子も了解しました。）

あれ？父さん？こんなところで何してるの？（何処からかひょっこり現れて尋ねる。

（/割り込みいいですかね…？）

優さん
私は荘乃司。これでも2人の子持ちだ
（漸く少女が笑ったことに安心し）
ゆっくりお互いを知っていけばいい…

孝さん
…おや？
（予想外の場所に息子が現れたことにやや驚くものの表情は変わらず）
孝さん、今日は学校でしょう？
（あくまでも親子ではあるが子どもにも敬意を払い「～さん」と呼んでいる）

(少し落ちてました.

あ、孝くんお父さん帰って来たの？(階段を降りれば、首を傾げて

(/ただいまかえりました

司様
ぅん……。優は若葉優っていうの。優は若葉のままでもいいの？
(不安そうに相手の顔を覗き
あの人誰ですか？
(何処からともなく現れた男性の方を見つめ

優さん
優さんは優さんのままでいいですよ…（口調が父親になり）
あ、息子の孝です（「孝さん、挨拶をして下さい」と孝を呼び）

司様
お母さんと同じ名前のままでいられて良かった♪
(微笑み

優さん
何も無理はしなくていいですから
…では、屋敷に行きましょう

司様
新しいお家♪新しい家族♪
(ニコニコしながら

優さん&司さん

…えっ…と…始めまして、孝です。よろしくね。（変わらないニコニコ。
学校は…早退したよ。（少し目を逸らしつつ。

孝さん
…また何かあったんですね（目を細め）
後で話をうかがいましょうか…

孝様
若葉優です……。
(司様の後ろで少し怯えながら相手に挨拶

優さん
…大丈夫ですよ…
（怯える少女に声を掛け）

司様
うぅ……
(相手を見つめ