「土蜘蛛」

(/嘘じゃないですよ…!此方がノックアウトされそうです、逆に。ｷﾘﾘ /優しくなきゃ私の相手なんてやってくれませんよおおry←)

だってじゃねぇっつの。(言葉濁らせる相手見ればこつん、と頭つついて。子供っぽいなんて言われれば不機嫌そうに眉間に皴寄せて。変な名前と言われればじと、と相手見「はっ、人間なんかの基準で決めてんじゃねえよ、」と。冬華、と相手が名乗ったの聞けば立ち止まって薄く笑い「冬華、な。…おら、前見ろよ今日から手前ｪもここに住むんだぜ?」と己一人には大きすぎる屋敷指差して)

(/ では、引き分けですn← 否、主ｻﾏと絡みたい方々沢山居たじゃないですかあああry )


う-..( 小さく唸りつつむす、と頬膨らませては反論できない事実が面白くない様子。 ｢否、絶対に皆変って云うよ-。｣ くすくす、と頬を緩めるも相手は己の敵だ、なんて思い直せば相手から若干離れて。 ｢..え?、此処..?大きい!、凄い凄い!!｣ と瞳を丸くし興奮した様に頬を高潮させて。 )

(/そういうことにしておこうk← /ああぁ、申し訳なくなってきます…フったわけじゃ、ないんだからね!?←)

はっ、俺が間違った事言うわけねぇからな、(相手がふてくされてるのを見ればニヤ、と笑って。くすくすと笑う相手見れば「俺からしちゃあ手前ｪ等のほうが異常だけどな、」と呆れたように述べ。それと同時に体離れられれば不思議気に相手見。興奮したようすの相手見れば怪訝そうにして相手見薄く微笑めば「炊事洗濯その他諸々手前の仕事な、別に屋敷は好きに使って良い。」と。)

(/ まあ、其れで勘弁してやりましょう← も...萌え-!、 )


...ぶぁ-か、( とかなんとか言いつつ相手の頬ぐいい、と伸ばしてみたり。 ｢そうかな?、普通だと思うけど。｣ なんて考える素振りを見せ乍やはり未だに信用出来ない様子。 こんな自分に嫌気が差すも相手は人外、無理矢理己を納得させては次いで逃げ道を探して。 相手の言葉を訊けば、 ｢はあ!?、其処は役割分担でしょ!、｣と瞳を見開き。 此れからの生活に不安を感じ、小さく溜め息を吐き出せば、ちらりと相手へ視線遣り。 )

(/よっ!冬華様!← /そんなあなたが萌ー!!)

あ”ぁ?(頬つねられれば不機嫌そうに相手見て。普通だと思うなんて言う相手見て鼻で笑えば「人間なんてろくでもねぇよ、俺等見るなり化け物って…ふざけんなよ、」と述べぎり、と拳握って。役割分担とやらの声聞こえ。「俺の飯と洗濯とかは使いの奴がやる、けどよ嫌だろ。勝手にやられんの。飯も多分違ぇし、ほら…下着とかよ、」と最後らへんは言葉濁して。年頃の女子だとやってやるというのもやれるのも抵抗があるだろうと…つまりは自分のことは自分でやれという提案であったのだが、)

(/ とぅっとぅるｰ!!← えええええ!!?、 )



..怒ってる-、( ふ、と相手を嘲笑しては次いで耳に入った声に驚いた様な表情を見せるも ｢だ...だって、人拐ったりするじゃない。｣ なんて、目線伏せつつ述べて。 “下着” と言う単語に過剰反応しては相手の腹にｺﾞｽｯと思い切り拳を食い込ませ乍 ｢ば、馬鹿、変態!!何考えてんの!?、｣ と頬真っ赤に染めては。 )

(/てってれー!! ←/私は正しi/ぇ。)

ぁ”?…五月蝿ぇな、(怒ってる、なんて言われれば本当に目障りだというように睨みつけて。人拐ったり、なんて聞けば先程より強く拳握り「拐う?冗談じゃねぇ勝手に迷い込んだんだろうが。今まで迷い込んだ人間を殺した事なんてねぇし寧ろもてなしてやってんだぞ?勝手な偏見抱いてんじゃねぇよ、」と一息に述べて。相手の拳飛んでくるも特に痛くもなくて。顔真っ赤にする相手見一言「は?安心しろよガキの下着なんてみても欲情しねぇから」と鼻で笑って)

( たんたかた-ん!、← 無い無い / 真顔ry← )


Σ 図星突かれたから-?、( 睨まれればびく、と肩を竦めるも逃げる事無く挑発してみたり。 相手の話訊けば驚いた様な表情を見せ、 ｢そう...なんだ、えっと...、御免なさい。｣ なんて途切れ途切れに謝罪して。 やはりｲﾗｯ、ときた様子で ｢本当、腹立つわね-...｣ と相手を軽く睨み付けては。 )

(/ジャンジャカジャーン!!←無理やり(笑 /黒笑←)

人間っつーのは、いや違うな。手前ｪは随分な自信家だな、(相手の挑発聞けば違いますけど?という風な様子見せてみたり。一発食わされるのが気にくわないのだろうかポーカーフェイス決めこんで。「御免なさい?謝罪なんてどうせ自己満足だろ?自信家ｻﾝよぉ?」睨みきかして相手見。腹立つわね、と言われれば「事実だろ、」と。)

(/ ﾈﾀ切れﾌﾟｼｭｰｯ← え、恐、/ ｶﾞｸﾌﾞﾙ )


そ-よ、悪い?、( 其れがどうした、とでも言いたげに胸を張ってはふふん、とか鼻を鳴らして。 相手の言う事は事実だ、しかし謝らないと己の気が済まない様子で肩を竦めては。 相手のひねくれた性格に小さく溜め息を洩らし、 ｢..あんたは私が思ってた様な奴じゃなかったけど、違う意味で腹立つ奴ね。｣ なんて皮肉たっぷりに述べてみたり。 )

(/ふっふっふ← 露蘭からも言ってやれy「恐い?…こんなの序の口だぜ?もっと恐いモン見せてやるよ、ドロドロに愛してやる、」…たらしめ!!← )

傲慢女め、(イラァ…とでも効果音がつきそうな表情して。肩すくめた相手見れば怪訝そうにして。溜め息ついた相手見溜め息つき返せば「手前ｪなんかに俺を図られたくないね、俺は手前と違って高貴なんだよ」と上から目線で。ぐしゃり、と相手の頭かき回せば「俺も思ってたのと違ったけどな。まぁいいから風呂でも行ってこい、」と。)

(/ なん...だとｯ!?、 よし、冬華、君に決めt｢はあ?、ばっかじゃないの。そんなの私が赦す訳無いでしょう?、...分かったならさっさと私を抱き締めなさいよ。｣ Σ えええええ )



其れを云うならば貴方は自己中男ね。( 相手とは対照的な、嘲笑うかの様な表情を向けて。 先程迄の自分が馬鹿らしくなる言葉を訊けば、 ｢...あんたに謝った私が馬鹿だったわね。｣ なんて自嘲し。 髪がぼさぼさになる、等と愚痴を洩らしつつも大人しく撫で受ければ ｢あら、気が利いてるのね、有難う。｣ なんて素直に微笑んでは。 )

(/てへぺろっ← / くっ、ならばこれでいくぞ、「馬鹿に馬鹿って言われたくねぇんだよ、ばーか。…抱きしめるだけで足りんのか、お姫様?」ぎゅむむむむ、←)

は?俺は実際偉いからいいんだよ、(相手の言葉にさらりと返して。私が馬鹿だった発言聞けば意味わかんねぇというふうに相手見やり。有難うと微笑まれれば拍子抜けした顔になって。今までの女性経験から女は風呂が好きなんだろうと思い手配させただけなんだが…とか考えて。しかし顔にはださず「まぁ、な。…上がったら飯でも食うか?街案内した方が良いだろ、」と相手見て尋ねる)

(/ ..きゃわたん。笑 ぐはっ!!、鼻血がああああ← ｢私は馬鹿じゃないもの、そんな事も分からないなんて本当に馬鹿ね..足りないって云ったら?、｣ じいい、← )



まあそうだけど..、( 何処か納得のいかない様子で苦虫を噛み潰した様な表情を洩らして。 相手の申し出に驚いた様な表情を見せるも直ぐに頬を緩めては、 ｢じゃあ御願いするわ..って、云ってもまだ完璧に信じた訳じゃないからね?、｣ と後から付け足した様な言葉を述べてみては。 )

(/おおぅ、うとうとしてしまってました…orz　/あれ、鼻からケチャッp「俺からすりゃ馬鹿だよ、心配ばっかさせやがって。…その言葉後悔すんじゃねぇぞ?」こつん。妖笑、)

はっ、精々敬えばいいさ。(相手の表情に勝ち誇った顔して。相手のお願いするという返事に頷けば「信用されてぇ訳じゃねぇしな。…なんなら着物も仕立てるか。一枚じゃこれから無理あんだろ、」と相手見て相手と会ってから恐らく始めての純粋な微笑み見せて)

(/ ぐああ、寝ちゃいました..、 私を萌え殺すつもりですk｢..そんな馬鹿を好きになるなんて、あんたも相当な馬鹿か物好きね。後悔なんかしない、する訳がない...露蘭。｣ ふい、 )


あんたなんかを敬う訳無いでしょ?、( ふん、とか鼻を鳴らせば必死に背伸びして相手の頬を両手で弄ってみたり。 ｢ええと...其処迄して貰っちゃ悪いよ。｣ なんて、気を使うも初めて見る相手の笑顔に自然と此方も頬が緩み。 )

(/あらら← ん?ﾅﾝﾉｺﾄｶﾅ? 「はぁ?馬鹿とは言ったけどよ、可愛くねぇとは言ってねぇし?…好きだぜ、冬華。」ぐい、ちゅー←)

はぁ?………まぁ信仰対象ではねぇけど、(相手の言葉聞けば自分の存在思い出し複雑に頷く。と同時に頬弄られれば「やめろっつの、」と手払って。相手の言葉に気の抜けた表情すれば「掟にあんだよ、大人しく従っとけ、」と頭ぐしゃぐしゃかき回して。)

(/ あああ、惚けるんじゃありません!!、← ｢私が可愛い?、..やっぱりあんた、変わってる。私も、露蘭が大好き..。｣ かああ、← )


..でも、少しは信用してあげてるんだから、感謝しなさいよ?、( にいい、なんて口角を上げては手を払われた事に残念そうな表情浮かべ乍とん、と地面に両足つけて。 相手の言葉に驚いた様な表情を見せれば ｢掟..とかあるんだ、ふ-ん。じゃあ宜しく!、｣ と片面瞑り若干抵抗するも大人しく撫で受けて。 )

(/惚けてなんかないもん!本当だもん!← 「変わってて結構だよ、じゃねぇとお前とこんな風に成れなかっただろ?…知ってるよ、」にこ、ぎゅむー)

はぁ?感謝する必要性を感じねぇんだけど。(相手の言葉に意味不明だとばかりに表情歪めて。残念そうな表情浮かべる相手に逆に頬を弄ってみたり。宜しくと言われればふん、とそっぽ向いて。「言われなくてもやるっつってんだろ、阿呆。」と述べて。部屋に向かいでてくれば相手に浴衣手渡し「寝着な、普段着ろよ、」と、)

(/ 子供みたいで可愛いy← ふああああ!!! ｢其れもそうね、たまには良い事云うじゃない。...なら良いの。｣ ぽすん、すりすり )


否、必要性大有りよ。( 根拠も無い事を述べては、むむ、なんて頬を膨らませ乍そっぽ向いて。 弄られてはきょとん、とするも一気に頬染め後退り。 ｢はあ?、阿呆はあんたじゃない!、｣ なんて納得出来ない様子で相手の横顔じっ、と見据えては。 )