片恋～俺の想いを～【ＢＬ】

裕ちゃん…好きなんだ…じゃあ、思い出して?(相手の言い掛けた言葉は己の存在を否定する言葉。一瞬耳を塞ぎそうになるも言い換えられた相手の言葉を耳にすれば、相手の頬に己の手を添え相手しか見えていないような瞳の光を相手に集中させた目で相手見つめ、寂しげに相手に告げ。眼鏡を外し不安げに相手を見れば相手の口から不意に零れ出る"りおん"という己の名前。目を見開き驚きの表情浮かべれば「うん、璃音だよ裕ちゃん…思い出して…くれたの?」相手を真っ直ぐに見つめれば顔近付け嬉しさからか笑みを浮かべながら首傾げ。)

(/いえいえ！此方こそ遅くなってしまい申し訳ないです。体調崩しておられないようで安心致しました、自分も全然問題無しで万全です。)

(/26日と経ちましたがお身体の調子大丈夫でしょうか?定期上げしておきます。)

(/キャラで呟きながら上げておきます。)

…俺の気持ちは裕ちゃんの物だよ?だから早く裕ちゃんも俺をちゃんと見てよ…大好きとか愛してるじゃ足りない位好きなのに…。(学校の帰りｶｯﾌﾟﾙで歩く周りの生徒に目もくれず校門から校舎へと振り返り切なげな表情浮かべ呟き。)

(/お忙しいのでしょうね、頑張って下さい!という事で上げます。)

…思い出したっていうか…ぼんやりと浮かんだだけで…。というか、氷上。お前、次の授業あるだろう？俺だってあるんだからそろそろ行きな？(笑みを浮かべる相手にやっと少し子供らしい笑顔が見れたなんて場違いな事を考えて。でも、ここで肯定すればどんな目に遭うかわかったものじゃないと思い遠回しに否定して。ふと見た時計がもう直ぐチャイムのなる時刻を示していた事もあり相手を説得することにして。先ほどまで狼狽えて居たのが嘘の様にキリッとした教師の顔になると相手を促して。しかし、この程度でひく相手とは思えないと考え直し少し顔を緩ませると「今、ここで、直ぐ、次の授業へ向かって週末まで何も変な事して来なければ、日曜日に一緒に出掛け…いや、デートしてもいい。もちろん俺が案内しよう。その後話したいのなら俺の家に来てもいい。だから直ぐ次の授業へ行け。な？」と問いかけ

((前回に続いて遅れてしまい申し訳ありませんでした！忙しいシーズンは終わりこれから時間も作れると思うのでもう少し早くレス返出来るかと…。本当にお待たせしてすみませんでした！))

ぼんやり…か。いやでも俺の名前を裕ちゃんが言ってくれたのは…凄く嬉しい…。授業か…でもっ。("ぼんやり"という相手の言葉聞けば己の唇に軽く握った手を持って行き若干眉間に皺寄せながら考えると、少ししか相手が思い出していないのは残念である反面やはり己の名前を呼んでくれた嬉しさからか顔をしかめたり笑みを浮かべたりを繰り返し。己に授業に行けと言う相手、普段は勉強だけが己を忘れている教師である相手との唯一の繋がりであるも、今は授業が疎ましく感じると思えば反論しようと口開き。続いての相手からの提案を聞けば、相手がこの手の冗談や嘘を言う訳がないと思い、相手を真っ直ぐに見て緩く首傾げれば「週末まで…だね?…わかった、授業行くよ。約束…守ってね?…裕ちゃん。」と相手が"ﾃﾞｰﾄ"と言った為か嬉しげに笑み浮かべながら問い掛け。)

(/お久しぶりです!此方こそお返事遅れ申し訳ないです;忙しい時期は全然気になさらないで下さい、待ってますから!そしてお疲れ様です。
ﾅﾘの相談ですが、
授業はどうしましょう?…週末まで飛ばした方がいいでしょうか?)

あぁ、約束は守る。守れなかったら、俺を閉じ込めるなりなんなりしても構わない。だから、ほら、な？週末また話そう、氷上…いや、璃音。(相手が悩んでいる様子を見てもしかしたらこの話に乗らないかもしれないと不安になり。百面相をしている相手を、教室で話し始めた時と比べると幾分か愛おしそうに眺め。チャイムがなりそうな時刻を指す時計をぼんやりと眺めながら、心の中で次の授業の教え子達に全力で謝って。ジッと沈黙に耐えていると相手が嬉しそうに微笑んだのを見てこっそりと安堵の息を吐き。顔をふわっと綻ばせて今日一番の笑顔を浮かべると相手の下の名前を呼んで。これも相手が断れない様にするためなのだが…知らぬが花だと自分は思っている。チャイムが鳴り始めたのを聞くとパッと立ち上がり「じゃあ10時に駅前、土曜日な。泊まりたければ止まる用意して来い。そしたら、日曜まで泊っていい」と言い残すと教室へ向かうため早歩きで廊下に出て

((そうですね、飛ばした方がいいかと…。自分のこのレス気にせずに週末まで飛ばしていいですよ！))

裕ちゃん…慌ててたし…あれから話す機会無かったけど、来てくれるかな?(己に待ち合わせ場所と時刻だけを告げ立ち去った相手を思い出し呟くのは土曜日の朝、胸が高鳴り早くに目が覚めてしまった為か待ち合わせ場所である駅前に着いた時点で時計の針は9時半という待ち合わせ時刻よりも30分も早くを指しており。家に泊まっても良いと言われた事も相手が己に掛けた言葉はしっかりと記憶に焼き付けていた為、少し大きめな鞄にしっかりと準備をして来ており相手が来るのを期待しながらも少し不安げな表情浮かべながら相手待ち。)

(/では、お言葉に甘えさせて頂き、飛ばさせて頂きます!
最近かなり冷え込みが激しくなってきていますので、体調崩さないよう気を付けて下さいね!)

お、もう来てたか。すまない、待ったか？(自分から誘ったのだから一応早く行くべきかと考え、駅前に向かい着いたのは9時40分頃で。相手を確実に釣るために言った泊まってもいいという台詞が少し不安だが、今更後に引くことなどできないと思いつつ歩いて行き。相手の姿を見つけると手を振りながら声を掛け、相手をよく見れば大きな鞄を持っていることに気付き泊まることを悟ると内心苦笑を浮かべ。柔らかく笑顔を浮かべながら駆け寄ると「車で来たから、今日は車で移動しよう。ほら、さっさと行くぞ。」と言い相手の鞄を持つとスタスタと歩き始めて。

((気づくのが遅くなってしまい申し訳ありませんでした…！
体調は大丈夫です！ここ一週間程寒さが続くとの事ですので、氷上さんもお気を付け下さい！))

裕ちゃん!来てくれたんだ…ん、わかった。(己が時計を確認してから10分程経った頃相手の姿が見えﾎｯと胸を撫で下ろすと同時に柔らかい笑み浮かべ呟き、此方へ来た途端己の鞄を持ち一言だけ言えば先へと行ってしまう相手に若干のｼｮｯｸからか少しだけ目を細めるも頷いて相手の隣まで駆け寄り。「俺の鞄…重くない?」相手の機嫌を損ねるのは嫌だとﾁﾗﾘと横目で相手見れば恐る恐るではあるものの、相手の持つ己の鞄と相手を交互に見ては問い掛けて。)

(/此方も少し遅くなりました!この所本当に寒くなかなか布団から出られない時期になりました;此方も体調は万全中の万全です!お互いに体調だけは気を付けないといけませんね!)

(/１ヶ月程経ちましたが、お身体変わりないでしょうか?お目につきやすい様上げておきますね!)

(/上げておきます!
もう一月も半ばとなりましたが、体調を崩されていない事を祈ります。
ですが、余り上げて御負担にならないでしょうか?)

(/もしかしたら、もう居られないのかも知れませんね。上げて負担にならないでしょうか…。)

こんにちわ

麗様

(/申し訳御座いませんがカテ移動をしていないだけで一対一のトピになっております。大変失礼な事を申しているのは重々承知です、けれど軽い内容の書き込みはご遠慮下さいませ。)

(/そろそろ最終レスから２ヶ月になりますが…もし、今月一杯待ってみていらっしゃらない場合はキャラリセか此処を閉めようと思います。)

(/本日を持ちまして待機期間が３日と迫りました、レスを読み返してみれば本当に素晴らしい方にお相手頂けていたのだと改めて感じました。
御負担をおかけしては…と思うのですが、待機期間内最後の上げとさせて頂きます。
次は3月1日に来ます。)

(/…今まで待ってみましたが、やはり願い虚しくお会い出来ませんでしたね。
キャラリセしても、とは思ったのですが…やはり需要も無くお待ち頂くのもと思うのが心情です。
閉めようか、などと考えている次第で御座います。)

(/…もう一日だけ、考えてみようと思います。)

(/此処は閉める事に致します。裕ちゃん本体様、今までお相手有り難う御座いました。)