= 2013-07-06 23:10:33 |
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あー…糖分不足。
( 猫背気味の背中伸ばす事無く気怠げな足取りでソファに歩み寄りどっかり腰下ろし。手前のテーブルの普段ならば菓子類が入っている器は空っぽで其れを見ないように背凭れに身体預け目の上に片腕置き溜息混じりにぽつり。 )
宇治野 椿 (25) ウジノ ツバキ
180㎝/黒髪/癖毛/前髪は横に流している/左目の下にホクロ
グレーのVネックにブラックのスカートパンツ/小豆色の伊達眼鏡/シルバーリング
関西人 兵庫県産まれ/東京に来て二年経つが関西弁は抜けず
リバ/基本明るい/怒ると酷ければ暴力/無口が嫌い/歌手の卵
こんばんはー、と 。(徐に扉を開け大きめの声で挨拶をすれば部屋の主を探して辺りをきょろきょろ、と見回して、)
…んあ。どーも。
( 扉開く音と聞き慣れぬ男の声耳に入ると目覆っていた側の隻手軽く上げ「こっち。こっち。」なんてゆらゆらと揺らし動く気ないらしく相手来るの待ち、 )
俺、宇治野 。宜しくなあ 。(相手の真横迄歩いて来ればその場に屈み相手を覗き込み如何にも"関西人"な発音で云えば満面の笑みを見せ、)
宇治…抹茶。
( 端整な顔付き眺めては垂れ下がる髪指に絡めつつ相手の苗字から連想される単語呟くと「座っていいよ。」聞き慣れぬ関西弁に双眸細め上半身起こしてはソファの隣軽くぽんぽんと叩き )
抹茶やないわ、其れようゆわれるわ 。(片手で後頭部をぽりぽりと掻き思わず苦笑い浮かべては「おお、ありがじゅうー 。」と相手の横にどすん、と荒めに腰を下ろして、)
いいじゃん。覚えやすくてさ。
( 少なくとも己の記憶に残ったらしく浅く肩震わせ笑み漏らし、「…もうちょいそっと座れよ。」相手が腰下ろすと共に揺れる身体に少々驚いたのか隣に顔向けると不満げな視線送り )
ああ?..なんや其れー 。(片眉を下げれば相手の不満そうな顔に気付き「ああ、ごめんな 。」と謝罪し 癖なのか前髪に手を掛け摘まんで弄び、)
ほら、抹茶。お手、
( 不服げな様子に何処か愉しげに双眸細めては犬相手にするかのように冗句混じりに片側の手出してみて。「…泣きぼくろ。」髪触れる事で露わになる目許目に入ると不機嫌さ消えたのか半ば無意識に呟き )
わんっ 。 て、何の冗談や! (相手の差し出された片手に自らの手を握った状態で乗せれば犬の真似をし突っ込み自分の突っ込みの良さに浸っていれば相手の声に「ん?嗚呼、そうなんよ、俺泣きぼくろ有るんよ 。」と相手に顔近付けて 此処 と目の下を指差し、)
良い反応だな。…さすが関西人。
( 己の**に対しテンポの良いノリツッコミをかます相手に可笑しそうに隻眸細めふは、と笑み溢し。近付いてきた相手の顔に刹那瞠目するも相手の黒子に視線向け「泣き虫だったんだなァ。」人差し指の背で相手の頬涙掬うように触れて )
…眠れねえんだけど。
(二人掛けソファに横たわり瞼伏せた侭数時間経過するも一向に睡魔は訪れず、双眸開いては薄暗く静謐な室内にぽつりと呟いて。腕辺りに間空き物足りない様子で横向き気怠げに両腕広げては「抱き枕とか、居ないの。]囁くような静かな声色で告げ)
…暇潰しにでも来りゃいいのに。
(冷えた床に仰向けに寝転んだ侭鬱陶しい暑さに手団扇で微量な風首辺りに送りながら首擡げ扉の方へと視線送っては小さく呟くと元の体勢に戻り何をするでも無く白い天井を眺め)
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