沖田総悟 2013-06-29 21:19:31 |
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(/ 了解です!
...暇アル ( 日笠をさし、上から暑い太陽の光を浴びながら草原にしゃがんでいて。己の家である万事屋から暇潰しに外へと出て来たものの、やはり退屈だったのか独り小声で上記述べては其の苛立ちからか目の前の草を少しずつ毟っていて。誰かに会える期待も少なからず有るようで、時たま周りを見回してみたり。 )
───…あいつは、…(やはりお決まりと言ってもいいほどのサボりをしていた様子、腹減ったな~なんて思いながらブラブラと歩いていれば見覚えある後ろ姿。暫く考えた後ニヤリ、と企みのある笑みを浮かべれば気づかれないようそーっと背後から近寄り「よっ、バカチャイナ」と片手を相手の肩に乗せながら少し驚かせれば反応はどうかと期待し
( 背後から聞き覚えの有る声が聞こえると共に、己の肩へと掛かる重みを感じて、いきなりだったので肩をビクリと揺らして。今は誰か判断する事よりも人が来たことにより歓喜満ち溢れた顔で勢いよく振り向くも其処に居たのは己の大嫌いな相手であり、一瞬にして顔を曇らせると「 何だ、サドアルカ。 」と何時もよりも少しトーンの低い声で相手の名を呼んで。 )
(相手の反応になーんだ、この程度か…と少しがっかりしつつ振り向く相手は歓喜に満ち溢れた表情、一瞬目を見開かせ何処か心の奥底は期待が隠れており。だが暫くすればやはり嫌そうな顔をする相手、やっぱりか…まぁいいけど。と思いながら首に手を置けば「相変わらず可愛くねェ性格ですねィ」と溜め息混じりで視線を向かせれば)
可愛くなくて結構ヨ ( 溜め息が耳に入ってくると、目を微妙に細めて。可愛くないなんて言われ慣れているので何の気持ちも持ち合わせることは無かったものの、此の侭言われただけでは悔しいので反論のつもりで上記を述べれば、無意識の内に少しばかり頬を膨らませて、べっと己の舌を相手を馬鹿にしているように出して。 )
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