訳あって一軒家に二人の男女

（/上げます）

( / カゲプロからですが入っても宜しいでしょうか?、 )

（/ありがとうございます、こちら非似になると思いますが…よろしくお願いします）

( / 此方も非似になってしまうと思いますが宜しくお願い致します!、 )

（/了解です！では絡みます）

…今日から一人一緒に住むんだっけ…そろそろ来るか？（先日、知人に頼まれて一人自宅で住まわせてやりたいとのことを聞いて受け入れた、よもや相手が女の子とは思っておらず呑気に歓迎のためにすき焼きを用意して待っていて

...此処で合ってるんだよね?、( 玄関前にて目的地を確認すると一度深呼吸をして。どんな子が居るのかな、仲良くなれれば良いな、と思いながらｲﾝﾀｰﾎﾝを押せば何処か緊張した様子で扉が開くのを待ち、)

あ、来たみたいだな………いらっしゃ、い…？（少し緊張しながら扉を開けるが目の前に居る「女の子」を見ると動きが止まり

え、あ...、御免なさい。間違えました、( ﾊﾟﾀﾝ、と音を立て扉を閉めればもう一度地図を確認。え、この場所で合ってるよね?扉をじぃ、と見れば｢...どうしよう｣と呟き、)

えっと？如月さん…なのか？（少し扉を開けて顔を覗かせ苗字だけしか知らない相手の苗字を呼び「…女の子だから下の名前教えてくれなかったのか…」と察して

は、はい。如月..、如月モモです、( 突然扉が開いたことに驚きながらも自分の自己紹介をすると小さく会釈をして。嗚呼、どうせならお兄ちゃん連れて来たら良かったかも、と今更ながら後悔、)

( / ちょっとお風呂入って来ますね、)

あー…間違い、無いのか…（少し気まずそうに頭を掻きながら「俺は衛宮士郎…よろしく」と少しぎこちない笑みを浮かべて

（/了解です！）

..じゃあ、合ってるみたいですね、( ﾊﾊ、と苦笑しながら言えば相手を見上げ。..何か手違いのあったのかもしれないから仕方無い。意を決した様に微笑めば｢宜しくお願いします、｣と御辞儀をして。)

( / 只今です!、 )

ハハハ…なんでこうなっちゃったんだ…とりあえず上がって…（扉を開けて促し「ご飯とかも用意してるからさ、とりあえず部屋の中で話そう」と言い

お邪魔しまｰす...、( 馴れない空間にｷｮﾛｷｮﾛと周りを見渡しながら入れば｢...お兄ちゃん連れて来ましょうか?｣と苦笑しながら言い、)