Juliet and Romeo　.

Kikuchi × Ren
容姿/染めた事はないが日で焼け髪の色素が落ち光に当たると茶色の髪に見える。肌も焼けて焦げている。182cm。高身長のため猫背気味。制服はきちんと着用するがネクタイは出来ず緩々の適当。くっきりとした二重瞼。寝不足のことが多く半目の時が多い。
性格/一言で言えば犬系男子。興味のあることには積極的。しかし興味のないものには無関心。ｽｷﾝｼｯﾌﾟが激しい。人目を気にせずｲﾁｬつくことがある。寝ること、食べることが好き。のんびり屋。

((見つけたから参加希望-。

あ、ﾛﾙﾃｽﾄ忘れてた←

(最近寝てばっかり…時間過ぎてしまいました;
菊蜘様はいらっしゃいましたら
ロルテストの提出をお願いします*)

（教室であみだくじが行われ結果が明らかになると大きく落胆した様な溜息を。「おい、宇佐見。俺が相手になっちまった」と片手ひらり。ゆっくりと彼に近付くとちょうど空いている相手の前の席に腰掛け背凭れを抱え相手をまじまじと見遣る。「男同士ってどうなの。」と眉間に皺寄せたまま苦笑いを零す。）

(有難う御座いました!
お二人とも素敵なキャラでロルもお上手で…
凄く悩みました｡
出来るなら両方とry なんても思いましたが
今回は煤原様にロミオをしていただきたいと思います!
菊蜘様､有難う御座いました!また縁があれば
別の場所でよろしくお願いします*)

>煤原様
(今から返事を書きますね!
失礼な奴になると思いますが
改めて､よろしくお願いします!)

(黒板に大きく書かれた自分の名前と隣の役柄にうんざりとした様子で眉間に皺寄せると冷やかすように囃し立ててくるクラスメイト達の声に溜息吐き｡然し公平なやり方の結果である為納得せざるを得ず､ロミオ役に選ばれた相手の席へと歩み寄ると)宜しく｡…ま､俺に恥かかせない程度には頑張って｡(同じクラスではあるもののどちらかというと大人しい相手とは殆ど接点無く｡それにも関わらず相手を見据えては唇端僅かに上げ何とも小馬鹿にしたような煽るような発言述べて)

...君こそ舞台、しっかりやれよ。( 己を小馬鹿にする態度などものともせずに相手を見据え返せば席を立ち。 先程迄考えていたロミオ役を逃れる方法など既に脳内から消え去っており、代わりにあの憎たらしい相手をどうぎゃふんと云わせるかと思考を巡らせて。 教室を出れば勿論向かう先は屋上。 騒がしい教室とは違い、静かな爽やかな風に自然と頬が緩み乍手摺に腰を下ろしては。 )


(/ ひやあああ、自分なんて駄文しか書けませんが宜しく御願いします!! )

…生意気な奴｡
(相手が立ち上がる事で己よりも少しばかり背丈ある事に気付くと少々不満感じながらも立ち去っていくその背を眺めながら呟いて｡全くやる気無い相手役と劇をこなすよりはましとの結論に至ったらしく自分の席へ戻ろうとするとある女子生徒から手渡されるは演劇の台本｡"ちゃんとやってよね｡…煤原くんは？"おどけたように叱咤されると浅く息吐くも彼女の手にある相手の分の台本取ると｢渡しとく｡｣短く告げ他の役割決めで賑わう教室から抜け出し検討もつかぬ相手の居場所探しに気怠げに廊下歩み始め)

(いやいや! 全然ですよー!
返すの遅いかもですみません;)

..( 外には誰も居なく、此の場所のみ時間が止まっているのではないのかと錯覚してしまう程の静けさは読書をするのに最適な空間だったり。 何時もの指定地へと足を進めれば本を読み始めるものの睡魔に襲われ、ゆっくりと上体を倒し乍本を己の顔へと覆い被せては。 )
(/心の広い御方...! 有難う御座います!、大丈夫ですよ!

(放課後である為行く場所も限られているだろうと体育館や図書室など手当たり次第回ってみるも相手の姿は無く徐々に苛立ってきたのかそんな自身を落ち着かせる為に屋上へと向かい｡扉を開けると同時に吹き込む心地良い風に双眸細めると乱れた髪を軽く整えながらフェンスの方へと歩んでいき｡すると本顔に伏せ寝転んでいる探していた男子生徒の姿に呆れたように笑み漏らし｡傍らに腰下ろすと)…寝てんの?(胡座をかき頬杖つくと相手の方に顔向けて)

(そんなことないですよ! お上手ですから!
それでは本体どろんします!
何か展開で希望あれば遠慮なくどーぞ!)

ん...、( 相手の問い掛けに対し、寝息の様な返答を返せば寝返りをうち乍 本がﾊﾞｻｯ、と己の隣に落下して。 何時もの猫被りな顔ではなく、どんな夢を見ているのか緩みきった頬を直そうともせずに寝息を立てれば。)

(/ あ、有難う御座います...! 了解致しましたｰ!

―…餓鬼かよ｡
(己が隣に腰掛け声を掛けても目を覚まさないあたり眠りは深いのだろう､気の抜けたような表情浮かべる相手に呆れたように呟くも視線は穏やかで｡幸せそうな面持ちから起こすのも悪いと思ったのかその場で台本開くと｢…恥ずかしすぎるだろ､これ｡｣歯の浮くような台詞の数々に片側の眉上げ己自身がそれを演じている姿想像しては溜息混じりに呟き)

(一応上げておきます!)

( うっすらと瞼開ければ視界に入る相手の姿に驚きを隠せない様子で。 今起き上がってもきっと口喧嘩しか出来ないだろう、なんて考えては其の侭狸寝入りを続けてみたり。 何故こんな所に彼奴が居るんだろう、と思考巡らせるものの結論には至らず謎は深まるばかりの様子で相手の方をﾁﾗ、と覗いてみては台本らしき物の姿を捉え。 きっと持っていけと言われたのだろう、と自己解釈すれば小さく溜め息を洩らし。 )

…ああ､ロミオ様､なぜ貴方はロミオ様でいらっしゃるの｡
(意識は台本へと向けられており相手が目を覚ました事に気付いていないらしく､貢を捲っていると有名な台詞を視界に捉えたのか口遊む程度に呟いて｡其れを舞台上で傍らで横になっている相手へ告げなければならない事想像しては少々気恥ずかしいのか自身の前髪辺りくしゃりと掻き｡恐らく相手は更に良い噂等殆ど無い己とペアになった事憂いているだろうと自嘲めいた笑み漏らし｢どうすっかなァ｡｣なんてぽつりと呟き)

...ぶは、何、似合わね。( 思わず吹き出してしまえば其の侭の体勢で呟いて。相手の顔や性格からは全く想像出来ない其の不釣り合いな言葉に床をﾀﾞﾝﾀﾞﾝｯ、と叩き爆笑しては、 ｢腹痛い、｣ と目尻に浮かぶ涙を拭い深呼吸してみたり。 此処迄笑ってしまえば起きている事がバレてしまっただろう、と上半身起こせば相手の顔へと視線を向けるものの先程の記憶がﾘﾋﾟｰﾄされてしまい、半分笑い掛けの表情で ｢何しに来たんだ、｣ とか問い掛けて。 )

っ…煩え｡――つか御前起きてたのかよ｡
(突如隣から聞こえた笑声に驚いたように瞠目し肩微かに震わせるも不機嫌そうに眉間に皺を寄せ悪態吐き｡似合わぬ事理解しつつも小馬鹿にしたような笑い方に相手の肩を軽く小突き顔横へ背けて己の失態に小さく舌打ちを落とし｡次いだ問い掛けに手に持っていた台本を殆ど投げるように手渡しては｢…台本｡要るだろ｡｣無愛想な短い言葉にて告げ)

ばっちり起きてた、( 緩く頷いて見せればﾆﾔﾆﾔとした厭らしい表情を浮かべ乍不機嫌そうな相手の頭をわしゃ、と撫でてみたり。 瞳ぱちくり、と瞬けば相手の意外な優しさに思わず頬緩み ｢有難う、｣ と台本を受け取り乍ぱらぱらとﾍﾟｰｼﾞ捲っては渋い顔を。 )

…汚え奴｡
(己の事を棚に上げたような発言平然と吐くと何処か宥めるようにも思える撫でる優しい手付きと穏やかな表情に不機嫌であった心持は複雑になり｡運動をしている割に細い手首を掴み今度は此方が揶揄うように｢なら御前もどっか読んでみろよ｡｣嫌そうな表情浮かべる相手挑発するような傲慢な台詞告げては試すように僅かに顎上げ相手に目線下げ)

気付かない方が悪い、( 悪びれる様子など少しも無く相手の髪をﾜｼｬﾜｼｬ、と撫で続けて。 ｢綺麗な髪だなｧ。｣ と羨ましそうに相手の髪を掬えば手を離し。 ｢嗚?、何で俺も読む必要が有るんだよ、｣ と首を横に振れば嫌だと主張するものの相手の態度に少なからず苛立った様で。 )