刻 今のやっぱり無し!! (そのまま両手で顔を隠すようにして)
零君 はい…よろしくお願いしますね……(小さくお辞儀をして微笑み
莉那/ 無理..(クスクス
瑞季/ おうっ(頷いて
刻 無理って…意地悪… (少しむすっとなれば)
零君 そうだ……これ食べてくれますか?(何か思い出したかのように手を鳴らせば微笑み相手にクッキーを渡して
莉那/ 大丈夫...嬉しかったからだから(にこ 瑞季/ うゎ、旨そう....いいのか?(首を傾げ
零君 うん……おいしく出来たか不安ですけど……(小さく頷き微笑んでは少し苦笑いして
瑞季/ 今まで食べたこと無い味...(子息なので少し驚くが、微笑み
零君 おいしい…?(微笑む相手に此方も微笑んで
瑞季/ 美味しい(うなづいて
零君 良かったあ……(微笑みながら喜び
瑞季/ じゃ、はい。お礼(グィ、と引っ張り唇を重ね
零君 ん!……(いきなり引っ張られれば唇を重なれた事に驚き顔を赤くして
瑞季/ はい、ごちそうさま(意地悪な不敵の笑みを浮かべ
零君 っ///……意地悪…//(顔を真っ赤にさせれば手で顔を隠して小さく呟き
瑞季/ いつものことだし...(頭をなでて
刻 じゃぁ…許す (と少し微笑むと)
零君 ……そうですけど(撫でられれば赤いまま相手を見れば視線をすぐにはずし
莉那/ ありがと(にこ、と笑えば抱き締め 瑞季/ だから、慣れれよ(少し首傾げ笑う