岩瀬直 2013-05-31 00:33:03 |
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なおちゃん>
昨日のはなおちゃんのせいだしー(苦笑するも、すぐに笑顔作り そんな所に空けるからだよー(ピアスに掛かる前髪を少し上げて軽く手を当て「痛いの痛いの飛んでいけ~!!」と子供騙しのおまじないを唱え
ちーちゃん>
ん…まあ、確かに。(つられて苦笑いすれば、ありがとー、もーだいじょーぶ、と相手の頬を優しく撫で、ニッと口角を上げて
なおちゃん>
よし、なら良かったー(ピアスから手を離し頬を撫でる相手を見つめ微笑み
でも、もう平気。初恋は叶わないから素敵なのかもね?(なんて云えばクスっと笑い
なおちゃん>
どうしたの?(いつもの明るい相手とは違い俯いた顔を覗き込んで問い掛け なんかあった?、、まだ、気にしてる? もういいよ…大丈夫だからね…。(相手に心配や迷惑を掛けたと反省しながらニィと笑顔見せ
ちーちゃん>
…………、ちーちゃん、(不意に相手の腕を掴み、そのまま引き寄せて抱き締めれば、無理矢理笑わないで…、俺がつらい、と震える声で呟き、ぎゅう、と腕に力を込めれば落ち着こうと少し深く息をついて、
なおちゃん>
そか…ごめん。千夏のせいか、、なおちゃんが元気ないの…(相手に引き寄せられるとすっぽりと腕の中に収まり、、 じゃあ、やっぱり会いに来ない方が良かったね…(と小さな声で呟くと俯いて
ちーちゃん>
違うから、…そうじゃなくて、…俺わかんなくて…。(相手の髪に口許埋め乍も、ちーちゃんが何で俺の事なんか好きなのか、男女関係無しとか、汚くね…?なんて自嘲気味に告げ、浅く溜め息吐けば静かに目を瞑って
なおちゃん>
んー。わかんない。(彼が必死に訴えるものの彼女にはピンとこないらしく 好きに男女関係ないんじゃないかな…多分。だって、やっぱり好きは好きでしょ?(んーと手を伸ばすと彼の頭を優しく撫でて ごめんね…苦しめて。もう苦しまなくていいから、、(相手から離れ微笑み掛け ありがとね…ピアス。(と背を向けて
ちーちゃん>
…………苦しくない、苦しくなんかないから…行かないでよ…。(撫で受け、背を向けた相手を暫く見詰めていれば、何かを決心したかの様に相手の手を再び掴み、初めて相手の前で涙を一粒溢せば、もー、俺こんなカッコ悪いけどさあ!と大きな声で述べ、また少ししてから、もー離れないで…。と小さく呟き、眉下げつつも相手見詰めて。
なおちゃん>
ん。…うん。(相手に掴まれた腕を暫く見つめ頷いて 泣かないで、、千夏はここに居るからさ…(再び彼の頭を撫でると ポケットからハンカチを出し涙を拭いて遣り あ~あ、泣かせちゃった、、ごめんね…。(と自身もポロポロと涙を零しながら呟くと微笑み
ちーちゃん>
もー、ほんっと、はずかし…ッ、(ぎゅう、と再び相手を抱き締めれば、傍にいて、ずっと、と告げ、相手の涙を親指で拭えば涙目乍も微笑み返していて、
なおちゃん>
介護すんの?(昨日の彼の言葉を思い出し抱き返しながら呟くとクスっと笑い ん、いいよ…。居てあげる。(見つめ微笑むと胸元に顔埋めて
ちーちゃん>
…ん、介護して、人生終わるまで。(此方もつられてクスクスと笑えば相手の額に軽く口付け、
ただね、一つだけ覚えといて欲しーことがあんの。(眉下げつつ、只の我が儘だけど、と呟いて
なおちゃん>
千夏が長生き出来たらねー(額に口付け受けると片目を瞑り肩竦めて、少し恥ずかしそうに微笑み ん?…何?(相手を真剣な顔で見つめゴクリと唾を飲み
ちーちゃん>
……ん、俺ね、未だ忘れらんない人がいんの。だからまだちょっとふらふらしてるんだわ。だから、ちーちゃんの事は大好きだけど、その人が戻って来たら、正直どーなるかは俺にすら解んない。……それだけ理解してくれると、ほんと助かる…。(苦笑混じりにそう告白すれば、相手を真っ直ぐ見詰め、こればっかは本当に我が儘だけど、忘れられるなら、ちーちゃんに忘れさせて欲しい、と。
なおちゃん>
そか…んー。いいよ…。その人が戻って来て、なおちゃんがその人のとこに行きたいって思うって事は千夏じゃ、なおちゃんを幸せにしてあげられなかったんだ、、って事でしょ?それなら自分が悪いんだし諦めもつく(相手を見つめると頷いて小さく微笑み 千夏に出来るかな?、、自信ないけど、でも、その人が帰って来るの一緒に待ってあげる、、(少し寂しげな表情になるも笑顔を向けて
ちーちゃん>
……ごめんね、変なこと頼んじゃって、(眉下げ乍もどうにか笑みを浮かべ、相手の頬に軽く触れればそのまま優しく撫でて遣り、
ちーちゃん>
……帰って来ないかもしんないけど、何の話もないままだったから…(一回ちゃんと話はしたい、と付け足せば軽く目を伏せて苦笑し、再度額に口付ければ安堵の息をついて
((明日用事あるんで今日はこの辺で落ちますねー、また明日適当に顔出しときます。ありがとーございましたー、ノシ)
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