何でも屋【SILVER☆STAR】(BL・NL)

翡翠>朱羅

…客来ないじゃん(興味なさげに自身の兄に顔を向け、小さく呟けば立ち上がり珈琲を淹れにｷｯﾁﾝへと向かい)

朱羅>翡翠

仕方ないよ、まだ開店して間がないんだから(いつも通りの素っ気ない相手の態度に苦笑い浮かべながら上記述べ、ｷｯﾁﾝへと向かう相手見れば自身も立ち上がり相手の後ろついて行き)

名前 葉月栞奈
読み ハヅキ カンナ
性別 女
年齢 18
性格 優しいが頼まれたら断れないよく言えばお人好しである。その反面強がりでいてきいてもすぐには答えない
容姿 黒髪のストレートで胸くらいある。普段着はラフな格好が多い
学生 大学生
身長 155
指名 黒斗
依頼 1日の偽恋人

葉月様

ありがとうございます、では規定の絡み文を宜しくお願い致します

すいません、言いづらいのですが…１日だけ偽恋人をやってもらってもいいんでしょうか？
(噂に聞いた何でも屋に連絡をすればやっぱり話すべきかと迷うが思いきって話してみて何かあるのか声は少し元気がないように言えば「やっぱり…無理ですよね」と小さく笑って)

葉月様

問題ありませんよ、お電話頂きありがとうございました(電話越しでもわかる相手の不安げな様子に柔らかい口調かつ丁寧に受け答えし)
では黒斗をどこに向かわせれば宜しいでしょうか？(待ち合わせ場所があるのか、はたまた相手の家なのか、最後にと重要項目を問い)

あっ…やっぱりそうですよね…って!ええ
(やっぱり断られたと思えば違って逆に大きな声を出してしまい「すいません」と謝れば)

じゃぁすいません。駅に来てもらってもいいですか？
(依頼が受理してよかったと安堵のため息をつけば駅の名前をいって)

葉月様

大丈夫ですよ(相手の可愛らしい反応に思わず笑みをこぼしてしまいそうになるも寸で堪え)
畏まりました、では早急に黒斗を向かわせますので(駅の名前を相手から聞けばメモを取り、側にいた黒斗にそのメモを渡せば『それでは失礼致します』と電話を切り)

はっハイ!ありがとうございます
(ちゃんと出来るのかと依頼はしたが内心はドキドキしており電話を切ると急いで先ほど言った駅にへと向かっていき10分くらいでついて急いでいたので呼吸が荒くなっており)

葉月さん

じゃあ行って来ます(小さく言えば、店であり事務所であるマンションから指定の駅に向かい、内心自分は余りこういう仕事は得意では無いためこなせるものか、と少し不安に感じつつ)
えっと…(駅前につけばキョロキョロと依頼主の特徴に合う女性を目測だけで相手を見つけ『葉月栞奈さんですか？』と控えめに声をかけ)

黒斗
え…あっハイ!黒斗さん…ですか？
(人がたくさんいる駅で声をかけられビクッとなるが自分が依頼した何でも屋かと思い恐る恐る聞いてみて)

葉月さん

…ん、そう(静かに頷けば不安げな相手を見てやはりあの依頼は勇気が要ったのだろうと考え『依頼、どうも』と自身なりの御礼は無愛想になってしまうも、告げないよりは幾分かマシだろうと軽く頭下げ)

黒斗
あっ…やっぱりそうですよね
(何故か直感で分かっており安心して微笑み相手を見て「あっいえ！こちらこそ少し無理なお願いにわざわざ来てくれてありがとうございます」と言ってこちらも頭を下げて)

葉月さん

いや…得意分野ではないが、問題はないと思う(自身の性格上、嘘はつかない質な為得意分野ではないと言うも、相手の人の良さそうな話し方から大丈夫だろうと頷いて『じゃあ、どこに行くんだ？』待ち合わせ場所の指定から相手のプランがあるのだろうと問いかけてみて)

黒斗
そうですか、それは良かったです
(相手が来る前からそういうのが苦手だったらどうしようと考えていたので全部の心配がとれたのか安堵のため息をつけば「あっ…そうですねまず私情ですみませんが本屋に行ってもいいですか？」特に考えていなかったのか咄嗟に思いついたものを言って何故か不安は晴れたはずだが心配そうにしていて)

葉月さん

(相手の表情、そして溜め息を吐く姿を見てやはり不安だったのだろうと自身の中で確信が持て、少しは相手の気持ちを楽にしてやりたいと、恋人役ならば問題はないかと相手の頭に軽く手を添え優しい手つきで撫で『本屋か、わかった』自分自身本が好きな為か相手からの提案に少しだけ表情和らげ頷いて)

すいません落ちます！
また明日よろしくお願いします

葉月さん

/今日１日の置きレス式だから、気にしなくて…良い
レス置いてくれたら返すから、今日１日宜しく頼む

黒斗
…!あっ、ありがとうございます
(急に頭を撫でられてビクッとなるが優しい手つきだったのですぐに安心した表情をみせて「本好きなんですか？」と聞いてみたり)

葉月さん

いや、いきなりすまない(やはりいきなりはまずかったか、相手のビクリとする反応見れば、らしくない事はやはり自分には不向きなのかと考えていれば相手から問われ『そうだな、本は比較的好きな方だな』と自身の好きな物の内に入ると頷いてみせ)

黒斗

いっいえ！ただ私が驚いただけですので…
(相手を見て何か不快な事をさせてしまったと思い謝り「頭を撫でられるのは嫌じゃないですよ？」と首をかしげて言って本が好きと聞いてホッとして「よかった」と微笑み、歩いていると一人の小さい男の子が泣いておりあ…と呟くとすぐにその子の元へと向かってしゃがんで視線を合わせて何か話をきいて数分たつと女の人が来て男の子を手を振って見送っていき)