匿名さん 2013-05-27 10:52:44 |
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>>高尾君
高尾、くん?(偶然来ていたのか、寝息たてる高尾を見つけ、声をかけてみるも返事がなく寝ているのに気付き、ジャケットをかけて隣に座って本を読みはじめて)
…ん?(ふと目を覚ますと、ジャケットが掛けられており、誰のかと思い、辺りをキョロキョロ。まさか隣に黒子がいると思わず、うわ、と驚いて見たり)
お前確か誠凛の黒子…だよな?お前んとこも休みなわけ?(驚きを隠せないのか軽く目がいつもより開いており、とりあえず話しかけてみる。ジャケットを膝に掛け、頭を預けてみれば、見つめるように見上げ)
>>高尾君
はい。今日は体育館の改装とかで部活はお休みです。…黄瀬くんから逃げるついでに、寄らせてもらったんです。ここの警備員さんは優秀ですね、しっかり黄瀬くんを足止めしてくれました。(寄りかかられてドキッとしながらも物腰柔らかに伝えれば、本を閉じてやんわりと微笑んで、相手に会いたかったから、なんてとてもじゃないけど言えないなぁ、と内心苦笑いしながら来た理由を言葉を選びながら大方黄瀬のせいにしつつ伝えて)
黒子
へぇ、そうなんだな(誠凛高校は金持ちだな、と呟くと)
あぁ…海常の黄瀬ね、そりゃ厄介な奴に好かれちゃったなー(軽く哀れみの目でみれば)
ここ、静かで落ち着くな(ふぁ、と背伸びをして、暇だからさ、この辺紹介してよ、とウィンクしながら両手を合わせておねだりのポーズをしてみせ)
おーい高尾、どこだー!
(辺りを見回しながら後輩の姿を探すが見つからず、苛立ち紛れに舌打ちして「ったく、何で俺が・・・」とぶつぶつ言いながら他の場所を探そうと踵を返し)
(宮地さんで参加希望です!)
…ん?(その辺でブラブラしていると聞き覚えのある声が。まさか間違えるはずがない、と内心ドキドキしながら宮地さーん!と返事してみれば、姿を探す為に行動開始し)
(遅れてすいません!)
・・・あ?
(どこからともなく聞こえた声に怪訝な顔をして辺りを見回す。いないと思ったのにまさかいるのか?と思いくるりと再び反転してその場を見回し)
(いえいえ、大丈夫ですよー!)
(周辺を探していると後ろに宮地の姿が。少し、というかかなり怪訝な顔をしている。うわ、これはなんか怒らせてるな、と少々苦笑いし、思い切って後ろから抱きついてみたり)
…もしかして俺を探してましたー?(下から見上げるような形で悪戯っぽい笑顔を浮かべると、その手を離し、隣に並び)
うおっ!?てっめ、高尾・・・!
(いきなり背中から襲って来た衝撃に前のめりになりながらもなんとか耐え、こんなことを自分にするのはあいつしかいないと思い振り返ってみれば案の定合っていて。探してたのかと言って笑みを浮かべる相手に「ああ、そりゃあ探したぞ・・・かれこれ一時間くらいなぁ・・・?」と我ながら素敵な笑みを浮かべて)
ガチですかw(相手は頑張って笑っているのだろう、でも…なんか怖いっす、と心の中で感想を述べると)
そんな、メールかなんかしてくれればよかったのに…(少し申し訳なさそうに軽く俯いて、頬をポリポリと。)
(すいません!私がいつも投稿するのがこの時間帯なんで、されてなかったらあ、こいつ寝坊しやがったと思ってください 汗)
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