【nl】隣の貴方が好きになりました。

（主がたまに長ロルになり読みづらい時もあるかと思いますがご了承ください；その都度合わせていただけると喜びますｇ←/無理はしなくていいですよ）

あ、そこの席ですね...
（自己紹介を終え、担任に案内された席に鞄を置き座り。ふと隣がどういう人なのかと気になりチラ、と見てみるもすぐ顔逸らして。どうしようか、やはり友達づくりは隣に話しかけてみることからだろうか等と悩んだ末「あ、隣ですね...よろしくお願いします」と言い相手見て

>和泉
((長ロルはバッチこい！ですので大丈夫です！…合わせられるように頑張りたいと思います。))

あ、隣…？うん！これから、よろしくね！
えっと…和泉…さん？だっけ…？
(ついガン見してしまいそうになるが、そこは我慢し…隣の席になったことに対して声には出さずに喜び影でガッツポーズ。

はい、和泉理子です...
（相手を見れば前の学校にはいなかったタイプの男子であることに急に心惹かれ...俗に言う一目ぼれをしてしまい、問いかけにはハッとしたように小さく上記返し少しぎこちない微笑みを浮かべ。机上に乗せた鞄を横に掛けて「あ、えっと...貴方は？」とふと相手の名前が気になり問いかけてみて

あー…理子ちゃんって呼ぼう！
(ぎこちなく微笑む相手を見て、あれ…俺なんか変だったのかな…、とか思ったりして…「あ、俺の名前？俺は皐月っていうんだ！これからよろしくね理子ちゃん。」と相手からの質問に答え全力の笑顔で相手を見つめ、さっきまで読んでいた漫画を急いでしまい

あ、じゃあ私は皐月くんって呼びます...
（前の学校では他人からは名字呼びが当たり前だったため名前で呼ばれたことに少し驚くも冷静に返して。ふと相手のしまった漫画が気になり「？...何を読んでたんですか？」と緩く首傾げ。そうこうしているうちに授業が始まり慌てて筆箱を取り出すもまだ教材が配られていなかった事に気付き「あの...教科書見せてもらえませんか？」と小声で問い

うん、理子ちゃん…なんか良いわ…
(気持ち悪い発言をし、「漫画のこと？先生には内緒だぜ？後で見してやるよ。」と、言い微笑み。「あ、教科書？いいよ、どうぞ。」教科書を全て渡し自分は寝る体制になり

((充電が残り5%を切ったので落ちさせてもらいます…また、明日来ますね！)'

え?!な、何がですか...?
(相手の発言に目を丸くし一瞬何を言われたか分からずｵﾛｵﾛして。「本当ですか?...楽しみにしてます」自分も結構漫画を読む方なので見せてくれるということで嬉しそうに微笑んで。「あれ、皐月くん寝ちゃうんですか...?」と寝る体制に入る相手に小さく首傾げ乍問いかけて

(/了解致しました!お相手感謝です。明日、お待ちしております^^*)

ん？あ、なんでもないよ…
(そう言えば少し笑って突っ伏して、「漫画好きなの？」と聞き。「あと、当てられそうになったら教えて？起きるから。」と、突っ伏したまま相手を見つめ微笑み

((今晩は！本日もお邪魔しますね！お相手よろしくお願いします。))

？...そうですか？
（どういうことなのかと不思議そうに首傾げるもあまり気にする様子もなく。相手の問いに「はい！家にもたくさん漫画ありますよっ」と返せばニコリと笑み浮かべて。「...ありがとうございます」相手に微笑みかけ、この人優しい性格なんだなぁ...なんて思い乍教科書開き

（/返信遅くなり申し訳ありません；はい、此方こそよろしくお願いします）

うん…気にしないで…
(突っ伏していると段々眠気が襲って来るが少し我慢して「沢山？いいな…今度遊びに行かせてよ…」と眠そうになりながら言い微笑むが限界だったらしくそのまま寝てしまい

((遅れてしまい申し訳ないです…))

あ、遊びにくるんですか？！
（相手の発言に驚き少し声張り上げてしまい、担任に注意され周りもクスクスと笑い「す、すいません...」と恥ずかしそうに縮こまって。相手見ればいつのまにか寝てしまっていることに気づき、その寝顔を見ては「わぁ..睫毛長いなぁ」なんて呟き乍そのままジーッと見つめてしまい

本当に…本いっぱい…ある…ね…
(相手の発言は全く動じず眠り続け寝言までも言うように、「うぁ…読んだこと無い本がぁ〜」とかよくわからない事も喋りだし…そうしているうちに当てられそうな順番になってきて…

...ふふ、寝言言ってる
(もうすっかり深い眠りに入ったのか相手は自分の声も気にすることなく眠り続けているのを見れば何やら寝言らしき言葉が聞こえ小さく笑い乍上記呟いて。暫く寝ている相手見ていれば「転校初日だが...和泉、ここ解るか」と教師に問われ慌てて相手を揺らして「さ、皐月くん起きてくださいっ」と言い

ふぁ?!え、まだ俺あの本読んでない…
(体を揺らされ起きたのはいいが思考はまだ、整理が出来ていないようで訳のわからないことを言い「もう、俺の番？」とやっと思考も追いついたようで、頭をかきながら欠伸をし相手を見

もう、しっかりしてくださいっ
(やっと起きた相手に焦った様子で「私が当てられたんです...!教えてくれませんか?」と問い早く答えなければと考えると頭が混乱し、えーと...その～...などと呟き中々答えられずに言葉に詰まっていて

あ、俺じゃないのね…んで、どの問題？
(眠たげな表情からいきなり真顔になり相手に質問し、教科書見て「…今ってなんの勉強だっけ。」など心配させるような発言をしながらも…問題を解くやる気はあるようで

数学ですよ数学...!
(今受けている授業も分かっていないことに更に焦りを見せて。借りた教科書を乱雑にﾊﾟﾗﾊﾟﾗと捲っていけば「これですね、ここの問題」と指差して。答えるのに時間がかかってしまったため教師に「無理ならいいぞ～?」と言われるがそんなの聞こえておらず

数学か…得意だ…w
(教科が分かった事で少し安心し「えっとね…この問題は〜」と答えを教えジェスチャーで「発言したら？」と伝え、心配そうに相手を見つめ呆れたように微笑み

おお、得意なんですか..!
(相手の得意教科ということで幾分安心した表情で。答え教えてもらいジェスチャー受ければ立ち上がって「えと...○●..です」と答えれば『よし、正解。よくできたな』と言われホッとひとつ息をついて座り相手見て「ありがとうございました..」と感謝の言葉述べ乍微笑みかけ

(/すいません、睡魔が襲ってきたので今日は落ちます...また明日来れたらお願いします..!)

理数系はまかせろ！…英語はヤバいけどなw
(相手が答えているのを見て「あ、答え当たってたな…良かった…」など思いながら教科書いじったりし、「ん？あ、いいよお礼なんかしなくて」とこちらも微笑み返して

((了解しました！それでは、また明日。お休みなさい。))