<　3L対応　>　― part2 ―　<　ﾛﾙ遊び　>

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嗚呼、いらっしゃ-い。
( 不意に聞こえた男の声。ゆっくり立ち上がればｶｳﾝﾀｰ越しに間延びさせた声でゆらゆらと隻手を揺らす。序でにちら、と己の腕時計に視線を落とす。..こんな時間に珍しい。ｶｳﾝﾀｰから出て社会人を思わしき御客の元へ歩み寄れば腕を組んで見下ろす。そんな身長変わらんな..気持ちよさそうな髪しとんな、地毛? なんてぼんやり思いつつ「 開いとるよ―。良かったなぁ、貸切やで? 」と頬を緩ませて小首を傾げる。厭、御客さん居る方が珍しいんやけど。..抹茶色の髪した店員なんて吃驚しとるんやろな。一人でふ、と肩を揺らせばｸｽｸｽと。 )

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(　どうぞ―。駄ﾛﾙですが御相手宜しくお願いしますね!

お、わ。…んじゃ、お邪魔します(声の聞こえた方に視線を投げ遣ればカウンターに立つ相手の姿を捉える。最初に漏れた間抜けな声は突然聞こえた声のせいなのだろう。いらっしゃい、というからには店員なのだろうか？しかし店員が和服を着てるのか…？なんて次々と疑問が胸に湧き上がる。が、貸し切りという言葉に思わず表情がわくわくしたようなものに変えては「お客さん、俺だけ…？」なんてみればわかる間抜けな質問をしては相手を見上げる。「うぉ、うまそ…」見上げた先で目に入ったのは抹茶色した髪、思わずそんな事を呟いて。)

(:いえいえ-、駄ろるは此方なので; お願いしますね-！

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どうぞ-。何がええですか?、
( 御客ｻﾝの発した声に双眸を細めてｸｽ、と口角を上げては上記述べてｶｳﾝﾀｰへと促し。..生憎今日は甘実も居らんしなｧ..。どないしよ。無表情にふむ、と腕を組んで隻手を顎に添えれば思考を巡らせる。ふと耳に入った御客ｻﾝの疑問に口許を緩めれば「 せやで。御客ｻﾝ、御名前は? 」と緩く首を傾けて。嗚呼、あかんわ。自分から名乗らなね。「 僕は浪木一茶、言います。宜しゅう、 」と付け足したように告げてにっこり。美味そう?、..「 ―…嗚呼、此な。生まれつきなんですよ、喰えませんｹﾄﾞ。 」と小馬鹿にしたような言葉紡いでは己の前髪をくるくると弄って。 )


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(　何処がですか、発狂しますy。( 何故 )
此方こそ御願い致します。

何が…ありますか？(促されるが侭にカウンターに向かえば腰掛けて。相手の問いに少し考えるも特に何も考えずに扉を開けた為質問で返す。しかし何やら考え込んでいるようにも見える姿を見ては「あ-、実は何でもいいんすよね。店員さんのお勧め、とか？」と。この空間を独り占めとは贅沢だ、なんて頬を緩ませ乍ら相手の質問に答えようと口を開くも先に述べられた相手の名前にふむ、と一つ頷けば「浪木くん、な。俺は扶川啓。宜しくします。」と相手の名前を一度繰り返しては己も名乗れば緩く口端釣り上げて。相手の言葉にやっと自分の零してしまった言葉に気がつく。うわぁ！やってしまった！恥ずかしい！なんて様々な感情により唇噛み締めては顔が熱くなるのがわかる。羞恥に耐え乍らなんとか「す、すいま、せん。」と述べては口元押さえて。)

(え、発狂するのは此方でs(いや、何故←)

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え-、知らん。
( はは、と当たり前のように笑い乍上記答えてはどや顔。ほんま知らんし。ﾒﾆｭｰとか普段見らんし甘味の仕事やからなｧ..。何処か遠い目でぼんやりと考えてはｶｳﾝﾀに肘を置き頬杖をついて。「 お勧め?、..抹茶系は得意ですわ、 」と瞬きをしながら答える。頬杖をついていた手で耳朶のﾋﾟｱｽに意味も無く触れては頬を緩ませる相手をじっと見つめて。「 扶川ｻﾝ。..嗚呼、呼び捨てでええです。距離感じてまうし。 」とへらり、笑みを零して。顔を紅くして唇を噛み締める扶川ｻﾝを見ればふっと表情を消す。何この生き物可愛え。真顔でそんな事思えば「 気にせんといて下さい。扶川ｻﾝになら僕喰われてもええわ。 」と意味深な事を述べてにっこりと態とらしい笑顔を。 )


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(　なにゆえΣ、　((

おい、まじか。(相手の言葉とどや顔に気を遣うのを忘れて素の言葉遣いで前記を述べる。おい、仮にも店員だろ…と思うも「…もしかして裏方さんだった？」と問い掛けては自分がきたから態々表に出てきて…？と眉下げ乍ら問うて。「抹茶系…。ふは、ならそんな感じで」相手のイメ-ジ過ぎて失礼とはわかってい乍らもつい軽く吹き出してはこく、と一つ頷いて。視線を感じてはゆるりと首を傾げるもあ、という顔をしては「え、ス-ツちゃんと着てないのとか気になる人ですか？」と極稀ではあるがたまに指摘される事か？とネクタイを軽く締め直そうかと手にとって。「ん、わかった。俺も呼び捨てでいいですよ、浪木さえよければ」と此方も緩く笑みを浮かべて。気にしなくていい、なんて言葉に安心したように頬を緩ませるも続いた言葉と相手の笑顔に一瞬固まる。なんだ、こいつは。いいやつなのか、なんて失礼にも程がある事を考えるもまぁいいか、俺が深読みし過ぎだ、なんていう結果が己の中で弾き出されれば「ありがと。えっと、流石にほんとには食いません」とにへら、と笑って。)

(/え、それはもちろん主様が素敵すぎるからです！(どやぁ)

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まじです。店長が休みなもんで。
( 急に言葉遣いが代わった扶川ｻﾝ。思わずふはっと吹き出せば可笑しそうに肩を揺らして。おもろい。身体を起こせば首元に手を置いてｺﾞｷｺﾞｷと鳴らし乍「 別にそんなんちゃいますよ。居っても居らんでもいい空気みたいな店員です。 」と笑顔で述べ、首元にから手を離し相手の頭をぽんぽんと。気持ちいい。あながち間違ってはないやろ。「 僕っぽいでしょ?、僕普通の人間ちゃいますねん。 」と笑みを絶やさずに云えばｶﾁｬｶﾁｬと音を立てて準備をし始める。ﾈｸﾀｲに手をかける扶川ｻﾝに視線を遣れば「 いえ、逆にお堅い感じは苦手やけど気にしまへん。 」と告げる。緩めた位が好きやな、うん。個人的に。「 や、僕は扶川ｻﾝ、の侭でええです。仮にも御客ｻﾝやからね。 」なんて眼を細めて。ふと気付けば頬を緩ませたまま固まる扶川ｻﾝ。わお、何この人。「 さいですか。なら僕が食うてしまおうかな。 」と口許を弛ませて相手の頬に手を伸ばしてみようか。 )


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(　ひええ、こんな駄文で御免なさい..!　( 耳塞 )

あ、それは悪かった…です(相手の言葉に一度抜けた為か素で返事してしまえば一度口を噤んだのちです、だけを付けたして。空気、と聞いてはつい吹き出す。「こんな存在感の強い空気がいてたまるかよっ、」肩をくすくすと揺らし乍ら前記述べては撫でる手に一瞬固まる。撫でられるのなんて何年振りだろうか、なんて思考するも意外と心地の良いその手に緩く目元細めて。「うん、…へぇ、どんな風に？」相手の言葉におとなしく同意示しては続いた言葉に面白そうな表情浮かべては頬杖ついて首傾げて。相手の言葉に頬を緩ませてはネクタイから手を離す。確かに和服にアクセサリーを合わせてる人間がス-ツなんて気にする筈もないか、とくすっと笑えば「よかった、俺もあんまり好きじゃなくて…」と頬を掻いて。「ん、了解。」相手の言葉は多少は予想していたものの為特に気にする事もなく。伸びてきた手にきょと、とした表情。まぁいいか、と手を受け入れてみては「え、俺の髪は何に見えた？」なんて己の最初の発言をからかわれてるのかな、と考えては前記述べて焦げ茶の己の髪をみてはすごく良く言えばチョコレートにも見えなくはないかな、なんて。)

( え、素敵すぎて禿げます(←)

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気にせんでいいですよ。でも僕なんかで申し訳ないなｧ。
( ふふ、なんて小さく笑い声を漏らせばすぐに眉を下げて申し訳無さ気に苦笑。あんなのを褒めるのは癪に障るけど確実にこういうの上手いしなｧ..。今日は居ない甘実を思い出している際中、急に吹き出す扶川ｻﾝ。吃驚してﾋﾞｸｯと肩を跳ねらせると落としそうになるｶｯﾌﾟを慌ててｷｬｯﾁする。危な。「 然うですかねｪ、普段は窓際でぼんやり煙草吸うてるだけです。 」扶川ｻﾝの頭から手を離して、口許を緩めつつ目を伏せて応えれば恥ずかしそうに顔を上げて。今思えば何もしてへんな僕。別にええけど。「 秘密です、 」と小さく呟けば僅かに口端を上げる。もう少し仲良うなれたら教えたろかな。手を動かし乍扶川ｻﾝの言葉に耳を傾ける。..ふと気になる事が浮かんだ。顔を上げれば「 扶川ｻﾝ、お仕事何されてるんですかね?、 」と素直に疑問を述べて首を傾げ。するりと相手の頬を人撫ですれば直ぐに離し、「 ..扶川ｻﾝ美味そうですねｪ、誰かに喰われない様気を付けて下さい。 」と冗談っぽくからかうように笑って。数秒悩んだ末「 ん-..、ｶﾌｪｵﾚ、かな。ちょっと苦めの。 」と。..ちょっとちゃうかも。 )


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(　禿げんで下さい。←
遅くなって申し訳ない..!、　突然友人が押し掛けてきやがったもので..orz。

そ-なの？それは店長さんも気になるな…(相手の話に出てくる店長さんの腕前には正直心惹かれるところがある様子。しかし彼で残念、という気なんてまったくないようで「今度来て店長さんいたら店長さんにも頼んでみよ」と緩く頬を緩ませて。コップを落としそうになる相手をみてはわっ、と小さい声をあげるもキャッチされるのをみては安心した様に肩の力抜いて。「ふは、そ-なんだ。なら、浪木が仕事してんのはレアなんだ？」相手の言葉にくすくすと笑い乍らそんな事を述べてはなら、相手におもてなししてもらえる己はラッキ-じゃないか、とゆるゆると口角あげて。「人って秘密にされると忘れられないよね」相手の言葉にそんな風に返すあたりきっと彼はいつか聞き出すつもりでいるのだろう。とうとつに問われた事にきょと、と首を傾げたものの直ぐにへら、と笑っては勝手に甲斐性なしのサラリ-マンです」と述べては財布を取り出したからと思えば中から名刺を出してはひらひらとさせて。美味しそう、相手の発言はたまに理解を超える、なんて思い乍ら「食われませんよ、逆に食ってやります」なんてへらっとした緩い笑みを浮かべて。相手の言葉にへぇ、と何処か感心した様に述べては「カフェオレ…、うん、結構おいしそ-」なんて。)

(いえ、禿げさせてください！←ぇ
いえいえ、実は此方もお昼寝タイムというのに突入してまして…笑

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珈琲とか得意ですよ。愛想悪いｹﾄﾞ。
( 少し棘のある言い方で上記、しら-っと視線を横に流しては扶川ｻﾝの言葉に小さく舌打ちを。何や気に喰わん。「 まｧ、珍しいわな。初見で僕が仕事してる処見れるなんて、御客ｻﾝついとんなｧ。 」と述べ、だらしなく頬を緩める扶川ｻﾝを横目に首を傾げる。そうこうしている内に出来たのか、「 出来上がり。後此れはｻｰﾋﾞｽです。 」と笑顔で抹茶ﾗﾃとｼﾌｫﾝｹｰｷの乗った皿を扶川ｻﾝの前に置く。ｼﾌｫﾝｹｰｷ隣には黄粉のかかった生ｸﾘｰﾑ。..あれ、甘いもん大丈夫なんやろか。「 せやね、 」と扶川ｻﾝの言葉を軽くあしらってはじっと見詰めて、「 ..煙草吸ってええ?、 」と。煙草の類嫌いな人多いしなｧ、一応許可は取らな。「 お-、名刺。..2枚くれへん?、それと、何か書くもん貸して。 」と隻手を相手の前に出せばゆるりと首を傾げる。多分意味不明、みたいな顔でもされるんやろなｧ､とか考えては苦笑を零し。最初は扶川ｻﾝの言葉の意味が分からずきょとんと首を捻るも直ぐに理解すればｸｽｸｽを肩を揺らし「 そっかそっか。扶川ｻﾝおもろいなｧ､ 」と。「 ん。ｶﾌｪｵﾚが好きなら店長に云っときますえ? " ｶﾌｪｵﾚみたいな人が来たらｶﾌｪｵﾚ淹れたって- " って。 」と頬杖をつきながら告げ。 )

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(　恐いですよ!、←
ではお早うございます、でしょうか。?、(、
此れから2時間程出かけてきます、すいません..。亦夜に来ますね!

珈琲か…ん-、楽しみかも(相手の口調が少し引っ掛かるものの珈琲の事を想像してはふ、と目尻下げる。が、相手の舌打ちが聞こえてはきょと、とする。何かしただろうか？眉下げて。「ふは、ラッキ-。やっぱついてる」この店を見つけた時に既にラッキ-とかは思っていたもののさらにはレアな店員さん迄。ご満悦のご様子だが出てきた抹茶ラテとシフォンケーキにぱぁ、と表情を明るくする。サ-ビスと聞けば一瞬申し訳なそうな表情浮かべるも直ぐに口角緩くあげては「ありがと。俺、意外と甘党なんだよね」と。煙草、と聞けばこく、と頷く。しかし和服にアクセサリー、その上煙草か…なんてなんとも不思議な組み合わせにふ、と一人軽く笑っては抹茶ラテを口に運ぶ、「…おいし、」口からもれた至ってシンプルな感想。しかし本当にそれしか出てこなかったらしく「浪木、これ。すっげぇおいしい」と。「…？ボールペンでいい？」相手の予想通りに顔に有り有りと意味不明、と書かれた様な表情し乍らももう一枚名刺とボールペン差し出して。おもろい、うん、己が？と首を傾げては「…おもろい、って褒め言葉？」とゆるりと首を傾げて。「カフェオレみたいな人じゃ伝わんないだろ、後次来た時も浪木の飲みたい」とくす、と笑ってはもう一口抹茶ラテ飲んで。)

( あ、確かに…←ェ
お、お、…お早うございます？(ぉぃ)
いってらっしゃいませ！了解いたしました！

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..笑わへんよ、店長。
( 煙草に火を点けて口に銜えれば指に挟んで離し、ふうっと紫煙を吐き出す。再度口に銜えて上記呟いては腕を組んで背後の食器棚に凭れ掛かる。..後で甘実殴っとこかな。はい決定。扶川ｻﾝの言葉にふふ、と小さく笑い声を漏らせば「 なら良かったわ。甘いもん嫌いやったら僕が食うてた。 」と。灰皿にとんとん、と一度灰を落とせば指に挟んだ侭「 ん、満足してもらえて何よりです。 」と口の端を上げて。久し振りに人に作って如何なもんかと心配やったけど、..まｧ良かったわ。満足気に煙草から立ち昇る煙を見詰め。煙草を口に銜え左手にﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝを持てばさらさらと何かを書き出し、「 僕名刺持ってへんから、手作り。 」なんて笑い乍云って、己の名前と電話番号の書かれた名刺をﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝと一緒に相手の前に差し出す。..別に要らへんよな。うん。「 さｧ?、ご想像に任せる。 」と肩を竦めてはぐらかすように告げ。「 嬉しい事云うてくれんなｧ。..多分伝わるで、店長やし。 」と良く分からない事を云い乍嬉しそうに眼を細めて。 )

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(　うん。お早うございます。←、
只今戻りました!、

まじで？店長さんは笑わなくておっけ-なのか…(なんて少しズレた反応してはふむ、と一人頷く。煙草を吸う動作をぼ-っと見つめては慣れてんだろうな、様になってる、なんて一人頷いては頬緩ませてみて。一口、一口と口に運び乍ら「浪木には、あげない」なんてにぃっと悪戯っぽい子供みたいな笑みを見せて。書き込む相手の手元を覗き込んでは出来上がった手作りの名刺。一瞬きょと、とするも相手のアイデアにふは、と緩く吹き出しては「ありがと、俺が貰っていいの？」と緩く首を傾げて。電話番号書かれた名刺って…「よくあるナンパの手口と一緒じゃん」と呟いて。「む、…。なら、褒め言葉として受け取るしか無いね」曖昧な返事に前記述べ乍ら肩竦めては変なとこで秘密するな-なんてしょうもない事に思考を巡らして。「ふは、なら店長さんにカフェオレの人が来たら浪木を呼ぶ様に言っといてください」一つ我が儘なお願いを冗談目化して述べて。)

( お帰りなさい！、 って遅れました…orz

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如何やろねｪ、..御偉いｻﾝだからね。
( 扶川ｻﾝの言葉に思わずげほげほと咽てしまった。ふうっと息を整えれば扶川ｻﾝはちょっと普通の人と考え方がちゃうんやな-、と一人納得。ふと気付けば僕を見て頬を緩ませる扶川ｻﾝ。..?、小さくゆるり、と首を傾けては紫煙を一筋吐き出して。子供みたいに笑う扶川ｻﾝに「 僕何時でも食えるし要らんよ、 」なんて真面目な返答と共ににっこりと嫌味垂らしい笑みを浮かべ。口許に笑みを浮かべた侭「 字ｨ汚いやろ?、御免なｧ。 」と。不意に聞こえた相手の呟きにｸｽ、と意地悪に口端を歪めればｶｳﾝﾀｰに乗り上げるようにして扶川ｻﾝのﾈｸﾀｲを軽く握って「 やって軟派やもん。..何時でも電話してきてええで?、 」と。..男相手に阿呆やな僕。「 はいはい。..僕基本あそこに居るし、気軽に呼んでええよ-。 」と視線をある窓際の席に移してへらり。)

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(　大丈夫ですよ-。可愛い扶川君を有難う御座います。真顔

っ、…だ、大丈夫か？(咽せる相手に気がつけば焦ったような表情浮かべるも息を整えるのをみては安心した様に頬を緩ませては、「そっか、やっぱ偉いさんだから多少は自由でいいのか…。」なんて一人納得した様に頷けば「俺も店長さんになればよかった」なんてはぁ、と溜息零して。首を傾げる相手に気がつけば「煙草、似合ってますね。格好いいです」とゆる、と口角あげては頬杖ついて前記述べ。相手の嫌味垂らしい笑みも此処は社会人のスル-スキルを発揮。「いいですね、羨ましい限りだな」前記述べては少しの反抗心を込めてにぃっこり、作り物の笑みを浮かべて。「そ-か？…俺は結構好きかも」と相手の言葉を聞き乍ら名刺に書かれた名前と電話番号を指でなぞればふ、と笑って。ネクタイを握られた事によって近くなる距離、相手の瞳をきょと、とした自分が映るのを見つめ乍らも気がつけば「…なら、掛けさせてもらうね、」なんて緩く口端持ち上げ乍ら返事をしていて。「おっけ-、呼ぶ。」相手の視線の先の席を見つめてはこく、と一つ頷いて。

( えっΣ 此方こそ素敵過ぎる浪木君をありがとうですよ！

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ん、ん。..だいじょ-ぶだいじょ-ぶ、
( 思わず苦笑を零せば上記。..格好悪、僕。くしゃりと後頭部を掻けば視線を泳がす。「 でも店長大変やろなｧ、楽な仕事なんてあらへんよ。 」と呟いて無意識に視線を腕時計に落とし。あれ、扶川ｻﾝ仕事ええんかな。「 ..扶川ｻﾝ煙草吸わんへんの? 未成年ちゃうよね?、 」と不思議そうに首を傾げて瞬きを数度して。...そんな変わらんやろな、ちょっと子供っぽいけど。「 僕敬語使われんの嫌いやからやめてくれへん-?、 」と自己中心的な要望を述べれば態とらしく首こてり。首肯しては扶川ｻﾝに貰った名刺を煙草の箱とﾋﾞﾆｰﾙの間に入れて懐に仕舞い乍「 御世辞にも綺麗とは云われへん位やん。..ん、其れは嬉しい。有難うな、 」と一言。..扶川ｻﾝって鈍いんやろうか。阿呆らしくなってきた。ぺいっと案外呆気なく手を離せばつまらなさそうに頷き、「 ん。 」と短く返事をして。頬を弛ませ乍「 んで、居らん時は店長に云えば来るで-。 」と続けて。 )

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(　Σ、..いえいえ、扶川君の方が素敵でs。( 黙r )

そっか、ならよかったわ(心配は本当にしていたらしく安心した様に述べては「浪木も失敗するんだな」と短い時間乍らも相手は何でもこなすイメ-ジが何処かに合ったのかふふ、と口元緩ませ乍ら前記述べて。「…そっか、ならまぁサラリ-マンでいっか」なんてあっさり述べて。「吸うよ、たまにだけど。…俺、26。浪木は？」相手の言葉にそこまで幼くはみえない、よな？なんて思案し乍ら年齢述べては緩く首を傾げて問うて。なんて奴だ、彼の発言にそんな事を思い乍らも「…まぁいっか、敬語なんて仕事ん時だけで十分」なんて首を肩を凝りをとるように回して。「まぁ俺の方が汚いよ」と述べては苦笑、「…なぁ、ナンパって言われて電話掛けるっていったらそれってそのお誘いには乗った事になるわけ？」離れた手をぼ-っと見つめ乍らそんな事を問えば緩く首を傾げて。)

( い-え、確実浪木君の方が素敵です！素敵過ぎて禿げまs(二回目←

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失敗ばっかやね。成功したことのが少ないんちゃう?
( 他人事のように肩を竦めて云えば短くなった煙草を灰皿に押し付けて。「 扶川ｻﾝこそ成功ばっかに見える、 」と続けてはにこ、と笑顔を貼り付ける。根拠はないｹﾄﾞ。「 吸うんか、..何か想像つかへんわ。...え?、年上や-ん、年下か思てた。あ、僕?、24。 」けろりとした表情で年齢と共に己の想った事を素直に告げて。首と肩を廻す相手を見据え乍「 使うんも使われるんも面倒臭ない?、 」と首を傾げてｸｽｸｽ。「 扶川ｻﾝならええやん、萌える。 」と冗談交じりに告げれば肩を竦めて口端を上げ。「 ん?、..如何やろねｪ、其の人の考え方でちゃうんちゃう? 」と視界の端に扶川ｻﾝを捉えつつ述べて。 )


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(　禿ないでええええry、
呼出喰らったので落下です、申し訳ない..;
亦機会が有ればいらして下さい!、

俺が成功した事は片手で数えられるね(相手の言葉に苦笑しては前期述べる。煙草吸うといって驚かれるのは毎度毎度の事なので慣れているようで内ポケットから煙草の箱を取り出しては相手に見せて。「え、年下だと思ってたのか？」相手の言葉に目を少し丸くしては己が幼いのだろうか？なんて思考巡らして。「面倒いな、でも仕事では我慢してる」眉顰め乍らそんな事を述べてはへら、と笑って。相手の言葉につい吹き出しては「ちょっ、字が汚いのが萌えるって…っ、」とどうやらツボにはまったらしくお腹を抑えては肩震わせて。「そっか、そ-だな…」相手の言葉に納得した様に数度頷いては立ち上がりお金を置いては「仕事あるしお暇するね、ナンパのお誘いには乗ったのでまた電話します」なんて笑っては手をひらりと振っては店を出て。)

(/此方こそ有難うございました！亦、機会があればお願いします！