変態王子と笑わない猫。

入ってもいいかしら？

小豆梓〉
いいでありますよ。
よろしくです。

月子＞

ありがとう～!!

こちらこそヨロシクね！まったく！変態はいつ来るのかしら…

小豆梓〉
いえ、こちらこそありがとうです。

変態…先輩のことですか?
本当ですね…。

月子＞

まったく…待ちくたびれちゃうじゃない～!!

そっそういえば…ねぇ！今度よければまたゲームセンターに行かない////？

小豆梓〉
梓さんは変態…先輩のことが好きなのですか?

いいのでありますか?私でも。

月子＞

べっ別にあんな変態のことなんてすっ好きじゃないんだから////!!!


うん！ えっと…その、またカメのぬいぐるみ…取って欲しくて…///

小豆梓〉
そうですか…。変態さんでありますから気をつけてくださいです。

いいですよ、。いくらでもとりますです、。

月子＞

えぇ、気をつけるから大丈夫よ！ 月子も気をつけてね！


やった～!! ありがとうっ！ 月子はクレーンゲーム得意なのね！

小豆梓〉
心配してくれなくても大丈夫ですよ、いざとなれば先輩を突飛ばして警察に通報するので。

喜んでくれるなら、。
得意と言いますか…楽しいものなので。

月子＞

たっ確かに警察を呼んで一生牢屋にいたほうが安全ね…!!

好きなのね！ 私なんて、かれこれ２０回くらいやってもなかなか取れないのよー(涙) 何かコツとかあるの？

小豆梓〉
そうですね、牢屋にでもいれて変態さんじゃなくなるまで入れておいた方がいいでありますね。

隙間とかに引っ掛れば取れるですよ。
小豆さんｸﾚｰﾝｹﾞｰﾑ好きなんですね。

月子＞

そうね！変態じゃなくなるまでずっーと牢屋で頭でも冷やしていなさいっ！って感じよ！


なるほど…隙間を狙うのね！ 私もクレーンゲーム好きよ！でも好きと得意は違うわ…私はよくよく運が付いていないのよ…^-^;

小豆梓〉
でも先輩は変態さんですけど…いいところはあるですよ。変態さんに代わりはないですけど。

頑張れば取れるですよ。
小豆さんは努力家ですからすぐにｺﾂを掴めるですよ。

先輩は来ないですね…。
小豆さんは先輩に会いたいですか?

月子＞

まっまぁ、あいつはには良いところも無いことは無いけどっ//// 残念なことに変態に変わりないのよね…


わかったわ…! 頑張ってコツを身に付けて取れるようになってやるわー!!!


もぅ…変態のやつ遅いわね! べっ別に会いたいなんてこれっぽっちも思ってないんだからね!?////

小豆梓〉
そうですね…。先輩は変態さんなので困るです。

小豆さん、その調子で頑張るですよ。

確かに、変態さんな先輩が来てしまっては小豆さんが危ないでありますね…。

でも先輩がいないと調子が狂うですよ。

いなくなってしまったでありますか…?

…仕方ないです…。

みなさんが来てくれるまで待っていようかと思うです。

あげるです…。

誰もいないでありますか…。

ああ、夏だなあ。夏と言えば、水泳部の活動シーズンだよ。

そして、ぼくは何だか美少女に呼ばれている気がする。
そう、このあたりから小豆梓の声が…？(きょろきょろ)

あ…筒隠も一緒だったんだね。
ぼくも入れて貰っていいかな？

入れて貰う？違う、ぼくはむしろ入れさせて貰う方が…あ、いや、今のはなし！さすがにここ、セイチャットではマズいネタだからね。
というわけで、まだ見てたらよろしく！