カゲプロ恋愛なりきり

ちょっと暇だから咄する？
((良いならしますね

ん？………いいぞ。(頷き

ある少年の約10年くらい前に怪物の声が嘘をつき続けろって
聞こえて心臓を飲み込んだんだ。
それ以来少年は嘘つきになっちゃって
騙せない人や物もなくなって怪物に成り果てちゃったんだ。

…………へぇ、面白い人だな(フッと笑いながらいい

まだ続きがあって
夜が嫌いな少女と嘘が嫌いな少年そして嘘つきな少年は馬鹿な理想がインプットして
それ以来嘘つきな少年は気づいたんだひとりぼっちじゃこの世は生きていけない事を
けど嘘をつきすぎて少年は自分の言う事が自分ですら
わかんなくなって夜が嫌いな少女と嘘が嫌いな少年に自分のわがままを嘘を本物を
見つけて欲しかったんだけどさみしいよなんて言っても自分は変われなくて
呆れちゃうような自分は救えないって思って
けど少年少女は問題ないぜ何て言って変わらなくて
自分がミスったと思って不気味な自分に溺れて行った
これで咄は終わりだよ。

へぇ………なんか…変な話だけど面白かった。(相手のことに気がつけないまま珍しく微笑み
なんか、お前といると話は変わるが……少しずつ楽しくなってきたかな(優しく抱き締め

良かった(ニコ)

目つぶって？………(電気を消して、相手を見つめ

(目を瞑り
はい

…………(首に腕を持っていきキスをすれば｢俺は……もう一人なんて嫌だ｣と悲しそうな顔をして再度キスをすれば一緒に寝て…………。


((寝落ちすみません！このあとは省略です！あんなことやこんなことをした深い深い夜を過ごしたカノキドでしたーー！

大丈夫僕が居るから(と言ってキスをし
省略

……………(目をつぶって体を震わせながら相手を抱き締め

(まぁ、その後ですね

はははつぼみは一人じゃないよ。
僕以外にもメカクシ団の皆も居るから(ニコ)

そうだな………あのときのように…仲間がいる限り襲われないよな(相手の頬を撫でて

そうだよ。
もう、夜は大丈夫だよね。
((夜が嫌いな少女と言う事で

…………あれ、俺だったのか！？(目を丸くしたまま驚いて見つめれば

さあ、どうだろうね。(ニヤっと欺き)

………まぁ、強いて言うならお前となら平気かな(視線をそらしながらいい

ははは良いこ良いこ
(つぼみの頭を撫でながら
嘘が嫌いな少年はセトだよ。

………俺はペットではないぞ(脇腹をつねり
ふーん、そうか(相手の視線を合わせて見つめ