赤ずきんちゃん／ BL

普通の赤ずきんではお婆さんが狼に食べられてしまい…という物語の筈。
なのにお婆さんはﾋﾟﾝﾋﾟﾝしているし、赤ずきんと手を組んで狼を虐めている…!?
虐められて逃げてきた君を匿った僕。長くは居られないのに…。
｢お前の側に…居させてくれないか…?｣
き、期待させんな!
そんな感じで始まった奇妙な共同生活。
果たして、僕らは結ばれるのだろうか…。

(貴方の設定)

長身、細身、色白の色男。やや長髪で攻め寄りのリバ。
俺様系でクールだが案外甘えん坊。
狼の耳と尻尾がある。


(募集)

・ロルが回せる人(中以上)
・常識が有る人
・恋愛はキスまで



玖遠(くおん)
19歳 猟師 男性
性格：ﾂﾝﾃﾞﾚでは無いが素直になれない19歳。根は優しくお人好し。
容姿：薄い水色のYシャツに黒のﾊﾟﾝﾂ。猟師には見えない。薄茶のｻﾗｻﾗﾍｱｰで肩に掛かる程度。瞳は琥珀色の二重で可愛い系の顔立ち、童顔。色白。168cmとやや小柄で細身な為、細ﾏｯﾁｮに憧れている。子供の頃野良猫に引っかかれたらしく、顎に小さな古傷が有る。
備考：リバ。銃の腕前は折り紙付き。
ある程度知識もあり、常識人。料理が得意。


んだよ…うるっさいなぁ…
(鶏が鳴き始めた頃、家の扉を叩く音が響き渡り目を覚ました玖遠。ﾌﾗﾌﾗと扉へ向かい、ﾄﾞｱﾉﾌﾞを引くと転がり込んでくる黒い影が。｢ひぃっ!｣と反射的に悲鳴を上げて扉を閉め、部屋の隅へと後退りをし、暫く様子を見ることに。むくっと起き上がったその姿は…／絡み文です)

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