兄and弟s'love

いいですか?

((今から、pf書くんで待ってて下さると嬉しいです。orz))

ｵｯｹｰです。
待ってます。

名前の読み/ｸﾛﾀﾞ　ﾘｮｳﾔ

名前/黒田　陵夜
性別/雄
年齢/19歳
身長/175cm
容姿/ライトブラウンに染めた髪は軽くセットしておりふわっとした感じ。少し濁った緑の瞳に目元に泣き黒子有。
ピアスはしていないが右腕には兄とお揃いで買ったブレスレットを肌身離さず付けている。
カジュアル系な感じでさっぱりとした服を好んで着る。
性格/明るく優しい、いつも緩い空気。意外にブラコン、いつもは我慢強いが怒るとこはいじけるのが昔からのお馴染み。ちょっとKY。
備考/受け。兄の呼び方は「勝吾兄さん」

((不要な点があればどんどん言って下さいませ。ﾛﾙテストって書いた方が良いですか?))

ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙに何の問題もありませんよ^^ 、ﾛﾙﾃｽﾄの方をお願いします。

((了解です。))

(久々に実家に帰ってきた自分は家を見上げた、手には京都で買った大量のお土産を持っていたが苦痛は感じなかった、何故なら兄に会えるからだ。兄に会える、喜ぶ顔が見れると想像しただけでなんだか顔がニヤケてくる。そんな自分を抑えつつとりあえず家に入ることにした「さーてとっ、久しぶりの我が家に入りますか!」と己は張り切った様子で足元に袋を降ろし右ポケットから鍵を取り出そうとした…すると!?確かポケットに入っていたはずの家の鍵が無く「…え?!」と急に顔が青ざめていって、暫しドアノブの前で硬直してしまった。

((ありがとうございます!こんなんでいいですか?))

（もう無理な感じｰ?/

ー…。(昨日まで己も出張だったため実家に帰るのは久しぶりで、泊まりや会社の荷物を手に持ち軽くため息をつきながら歩き出し。少し歩いた所で己のｹｰﾀｲが鳴り、出れば久しぶりに聞く母親の声で「あぁ、もう帰るよ…うん……え?!」笑いながら会話をしていれば聞き逃しもしない弟が帰ってくると言う知らせ。「あぁ…すぐ帰るよ。」返答をすれば電話を切り、弟に会えると言う嬉しさで疲れなど忘れて足早に歩き出し。家の近くまで来れば目の前には久しぶりに見る弟の姿が有り相手は固まっているようで。「よぉ、久しぶりだな。入らねぇのか?」肩をﾎﾟﾝと叩き微笑みながら相手に問いかけて/

(冷や汗を額に少しかけば、ほんの数秒が自分にとっては数時間に感じ周囲が俺を馬鹿にしているのでは…?と錯覚してしまうぐらいだった。突然、何者かに声を掛けられ「…ぅひゃぁっ!!?」とすんきょうな声を発してしまいあたふたと慌てれば一旦、落ち着こうと思い深呼吸を1つして恐る恐る後ろを振り返り見てみるとそれは良く見知った顔『黒田 勝吾』。自分の兄だと分かりぎゅっと抱きつけば「鍵、無くしたから開けて!」と念の籠った眼で必死に訴えて。

うぉ、どうしたんだよ?(驚いた声を挙げる相手に己がﾋﾞｯｸﾘさせられるも、「何だ、何だ…鍵無くしたのか?たく…、しゃあねぇな。」少々呆れるも抱きついてくる相手が何故か愛らしく思えて。相手の頭を優しく撫でれば微笑んで「…ただいま。母さんいる?」鍵を開け中に入れば母親を呼び、先に入るように相手を誘導すれば己の荷物があるにも関わらず、相手の荷物を持ち入っていき/

くっそ…勝吾兄さんに頼るのはもう無いと思ったのに…(頭を撫でられ、自分は子供扱いされてると思い離れれば、むっすーとした顔で自宅にズケズケと入り靴をぽいぽいっと投げ捨て乍脱げば「かぁーさーん!!居るのー??」と響くように大声で叫んでみて。兄を横目でちらりと見やれば自分の荷物を持ってもらっていることに遅れて気がつき「うわっ!…兄さん、俺の荷物は自分で持つからいいってば!!」と慌てて兄の手を取り自分の荷物を返して貰おうと相手の拳を開けようとして。

いいから、な?(奪い返そうとする相手にまるで何かしら企んでいるような不気味な笑みを浮かべれば、そのまま荷物を持ちﾘﾋﾞﾝｸﾞへ向かっていくと母親の「お帰りー。」という優しい声が聞こえてきて「ただいま。」と微笑み乍返答すれば荷物を置き、己の部屋に上がっていき/

…!?(何か企んでいる兄の不気味な笑みに寒気が遅いぶるっと身震いすれば勝手に淡々と事を進める兄に「え、ちょっ…勝吾兄さん!!」とついていくのが精一杯。でも、母にはちゃんとただいま。と遅れながらも告げ、必死に兄の後ろをついていき2階へ駆け足で登っていって。