黎遠/レオン 2013-05-11 07:18:17 |
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(/原作を愛している方はオリキャラを否定するでしょう。ですが私は原作を壊そうと思っている訳じゃありません。むしろ原作を愛しているので原作キャラを使えないのです。私は原作キャラを使用してしまうとキャラ崩壊してしまう場合があります。その為原作愛の人達には嫌な思いをさせてしまうと思います。オリキャラを使用している時点で原作壊していると思われるかもしれません。ですが出来るだけ、出来るだけ原作に沿うような形にさせますのでどうかご了承下さい。)
私もオリキャラいいと思います!
それにしても皆さん。攻撃しすぎじゃないですか?
チャットというのは楽しくやるものだと思います
というわけで支援上げ
上田様>
(/有り難う御座います^^やはり皆様原作を愛されているのだと思います。ですが上田様やネズミ様のようにオリキャラを許容してくださる方もいらっしゃいます。それだけで私はとても嬉しいです。全員に認めてもらうことは不可能に限りなく近いと思いますが、出来るだけ、より良いトピにしたいと思っております。支援上げ有り難う御座いました/深礼/)
ネズミ>
お帰りなさい…。
(ヒョッコリと本と本の隙間から顔を出すと本を倒さないように慎重に立ち上がり、「紫苑は居ないね…。」と少し寂しそうに呟いて。以前の借りを返そうかと思っていたのだが肝心の張本人は居らず、ハァ…と溜め息をつきながらどうしようかと考え)
黎遠、いたのか。
にしても、さすがは西ブロック。もうすぐ夏だというのに夜は凍える寒さだな・・。(出てきた黎遠の姿を見るなりふわりと、ほほえみ、寒そうに手をさすりながら、ソファに座った。
・・温かい湯でも飲むか?このままじゃ寝れる気がしない。・・そうだ、黎遠。土産がある。(今思い出したと言わんばかりの表情をしながらガサゴソとポケットの中をさぐりつつ、黎遠にこっちに来いと手招きをする。
紫苑は・・知らないな。
ネズミ>
(本の山を崩さぬ様細心の注意を払いながらネズミの元まで行き、「西ブロックに住んで何年かわからないけど、寒いものは寒い…ココアある?」と手をさすりながら白い息を吐いて。紫苑が居ないという言葉に落胆した表情を見せるも“お土産”という言葉にキラキラと目を輝かせ、我ながら子供の様だと内心苦笑を浮かべ)
紫苑、何処行ったんだろ…
(土産と言う言葉に反応した黎遠を面白そうにみやりつつ「お土産は姫の望んでいるココアですよ。さっそくお入れいたしましょう。」とおどけたように答えるとすぐに素に戻り「今日の舞台の観客の中に金持ちがいてな、差し入れとしてなかなかに上質なココアをくれたんだ。西ブロックじゃ滅多にお目に掛かれない代物だ。」と言いながらココアを二人分入れ始めた。「紫苑の奴もしかしたら、イヌカシの所に泊まるとか言い出すかもな。」
ネズミ>
私、姫って柄じゃない…
(自他共に認める程大人しいがお転婆な所があるのも承知の上、どう見れば姫に見えるのだろう。ネズミ、目悪くなったのかな?なんて失礼な事を考えつつも相手の話を聞いて嬉しそうにはにかみ。それと同時に相手の仕事に興味を持ち、今度お邪魔しようかな、などと考えてコップを受け取り、スプーンでクルクルと中身をかき混ぜて。“紫苑はイヌカシの所に泊まる。”なんて言葉に少し残念そうに頷き)
ねぇ、ココア飲んだらお話し聞かせて?
(けして外の世界を知らない訳では無いのだが少しでも憧れの相手に近付きたいと思う己も居る。「ネズミの世界、聞かせて?」と優しげな笑みを浮かべて問い)
黎遠
俺の・・世界・・?(初めて聞くようないい回しの黎遠の言葉に少し面食らったような顔をする。
俺の見て感じてきたものなんてクロノス出身の姫様に聞かせてやれるほど綺麗じゃない。今日の出来事くらいなら話せるけどな。(少し声のトーンが落ち、子供に言い聞かせるような優しい口調になり、目は黎遠を通り越したどこか遠い所に向けられる。
ネズミ>
同じ世界で生きていたとしても、その人だけの世界って必ずあると思うの。勿論、ネズミにも…。
(「それを聞かせて欲しいな。」なんてお願い少しおこがましかったような気もするがあえて気にはせず、目を見開く相手にただ笑みを浮かべるだけで)
クロノスに住んでいたからこそ、貴方の事を知らない。それに紫苑より後に会ったし…
(ふと思い起こせば自分が知らない事ばかり紫苑が知っている。それはそれで構わないのだが疎外感を感じるようで、嫌でも“私、ネズミの事何も知らないんだ…”と痛感させられる。柔らかな口調で語り出した相手を見つめながらも“ネズミは何を見ているのだろう…”と不安と興味が混じった視線を向け)
オリキャラの設定は原作沿いであればok。
ただし男なのに150cmくらいしかない、極度の泣き虫、などの女々しい設定は不可とします。
黎遠
・・しょうがない姫様だ。姫の望むままに話してあげましょう。ココアをゆっくりと一口のみ、そっと置く。
あんたが、幼い頃何も知らず生きてた頃、俺は全て悟ったんだ。この都市の不条理な冷酷さとかな。・・今はここまでしかあんたに言うつもりはない。でも、いつかきっと知る、気付く、そうしたらもう・・もどれない。(純朴な少女を汚したり傷つけたくないと、言葉を選びはぐらかす。らしくないと苦笑いでもしたい気分になった。
ネズミ>
だから姫じゃないって…
(頑な、という訳でも無いがしきりに己を姫と呼ぶ相手に一応言っているものの改善せず、“直す気は無いんだ…”と諦めからか苦笑いを浮かべ。コクリ、と一口冷め始めたココアを飲むと己も相手と同じようにテーブルに置き)
有り難う。今は其れだけで十分…でも、全てが終わったら聞かせて?
(“今までの事、粗方知ってるよ?”なんて言ったら相手はどのような反応をするだろう。言葉には出さずにただ自嘲的な笑みを浮かべ、ココアを一口で飲み干すと相手を見、上記を言い。“一緒に戦いたい。”なんて言ったら紫苑もネズミも反対するだろう。己は皆の帰りを此処で待っていよう、そう考えて柔らかい笑みを零し)
黎遠
全て・・・か。盛大な終わりを見届けたら、俺はここを去るだろうな・・。(ココアの最後の一口を煽るとぽつりと上記の言葉を述べた
そうしたら、おまえともお別れだ。(寂しそうな笑顔をうかべつつ肩をすくめる
・・らしくもない事話したな。俺は体が温まっているうちに寝る。明日も仕事だしな。(照れ隠しのように言い残すとベッドに向かって歩いていく
黎遠も早く寝ろよ
ネズミ>
(鈍器で頭を殴られるような衝撃的な言葉に頭が真っ白になり、相手の“黎遠も早く寝ろよ?”なんて言葉に作り笑いを浮かべ。相手がベッドに入るのを見届け、“上手く笑えたかな”と思いながら外へ出ると冷たい風が容赦なく己に襲い掛かる。だが今は寒いと感じる事も無く、ただ相手とのお別れについて考えていて)
嫌だよ…ネズミッ…
(とても小さな声でそう呟くとズルズルとその場に座り込み。涙は流さないものの声は震えていて、兄と慕っていた人物がいつか居なくなる。そのような現実に向き合えず、結局明け方までの数時間、一人その場に座り込んでいて)
黎遠
…?黎遠?(朝起きると黎遠がいない事に気づき辺りを見回すが結局見つからず、外に出て見る。
こんな所に居たのか。何やってるんだ?風引くぞ?(外は朝の空気を纏い肌寒いというのに黎遠が外に居たため話し掛ける。起きているかも寝ているかもわからないため、そっと肩を叩こうとするが、今、触れてはいけないような雰囲気が出ていて触れるのをためらう。
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