八神 伊織 2013-05-09 22:23:20 |
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(/ 了解です !、 おっと..済みません。少し落ちますねorz 8時か9時頃また来ます! )
.....終ったか、
(生徒会室にて。一人大量の書類に目を通している少年が一人。..面倒、怠い、早く家に帰りたい。と内心愚痴を零しつつ決して口には出さずに欠伸を噛み殺しては上記。書類を机の上に置くなりこの間行ったらしい会議の報告書は自宅へと帰ってしよう。と後に回せば自分の鞄を持ち廊下へと出て。グランドを一瞥、と今日一番の溜息を吐いては下駄箱へと足を進めて )
(分かりました!お待ちしております!)
おい!(放課後の教室で1人でにボーっとしていると眠たくなってきたので少しだけ寝ようと思っていたが、思ったよりも長い間寝てしまい起きた時にはもう夕暮れに暗い色がかかりはじめていて。早く帰って夕食でも食べようとフラフラと歩いていると前方から深い溜め息が聞こえたので目をやるとよく知っている後ろ姿で。無愛想に可愛げなく前記を述べ呼び止め。
(/ 只今戻りました !、 )
..ッチ..何だよ..。
(ふと聞き覚えのある声に数秒考えては‘八神 伊織’の文字が頭に浮かぶ。軽く舌打ちしつつ上記を振り返っては述べて、頭をガシガシと掻いては「相変わらず可愛くねぇな」と素直に、そして静かに述べて。何時になく相手が無愛想なのは気のせいだろうか..厭、俺の前での此奴は...なんて頭でグルグル思考を巡らせれば先程も生徒会で色々考えた所為か頭にほんの少しの痛みを感じて。..頭痛か、と思い乍靴を履きかえて。相手が要件を云うまで待ち )
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