～響けロイヤルストレートフラッシュ～ 『神札』

黒谷

眠いものは眠いの…(またもふわぁ、と欠伸を漏らし

＞黒谷

了解だ、切り札さんよ、何事も無いほうがいいんだがね（通信機を受け取り、煙草を咥え火を付けると地図に記されている場所へと向かう

氷峰
ま、確かにそうだな （１度頷いてから「俺もだしな」と苦笑いを浮かべ時間を確認しては「まだ大丈夫だな・・・」と呟き

ジークフリート
・・・っと （本拠地に着くと組織長室に入り通信機をつかい『こちらジョーカー。今の状況を報告せよ』と

＞黒谷

此方エース、現在移動中、特に異常のようなものは見受けられない、オーバー（自前のトラックにて目的地点に向かっている、なにしろ武器が武器であるためこういうものがないと持ち運べないのだ

ジークフリート
了解、引き続き調査を頼む （『なにかあったらすぐに連絡してくれ』と言い残し通信を切る。自分は別件に取りかかり

((申し訳ございません!!急用の為落ちさせていただきます！レス蹴ごめんなさい！))

＞黒谷

あいよ……（通信を切れば何か異変を感じる、視界には何も映らない、だが何かを感じる、前方、後方左右、異常なし、ということは）

【上】か……（車から飛び降り、受け身を取ってゆっくりと止まる車トラックの屋根の上を見るとそこには未紛うことなきエレンドの姿

こちら、エース、出やがった、応戦する（偶然足元にあった空き缶を投げて敵の注意を寄せればトラックの荷台から巨大な馬上槍と盾を取り出す

ああ、了解。カード使用を許可する （通信を切り「やはりな......っ」と本拠地を飛び出し指示した街へと向かい走り出す

＞黒谷

あいよっ！（マフラーの下からカードを取り出せばそれが発光し、巨躯の姿は眩い白銀の鎧に包まれる、渾身の力を込めて巨大な槍でエレンドに攻撃を仕掛ける

ジークフリート
・・・っと、よっ （山道を軽快に走り音がする方へと向かう。「なかなか遠いな...」と呟き走る

＞黒谷

ふんっ……（閃光で敵の目を潰し攻撃を盾で防げば巨大な槍をその肉体に突き立ておまけにビームをお見舞いしてやる、今のところは優性だ、今のところは

近いな・・・ （閃光が目に映ればその方向へと走り出す。到着まであとわずか

＞黒谷

いいかよバケモノ、ジョーカーはな、俺らがやられた時の文字通り「切り札」、そうやすやすと食わせてやるかよ、（喉元に槍を深く突き刺せば脳天めがけてビームを打ち込んでやろう、コレで倒れてくれなければ先ほどのカッコつけたセリフも格好がつかないというものだ

・・・ふぅ （高く飛んで戦闘中の二人のちょうど真ん中に着地して「よし」と一息ついて横を見るとエレンドの攻撃が間近に
ぅわ、......っぶな （ギリギリで体を反らし間一髪で避けるが次の攻撃を受ける。カードを使用していない状態ではとうぜん軽く吹き飛び近くの壁にぶつかり

おいおい、いきなりだな...... （「いっ...た」と体を起こして「悪い、邪魔したな」と側にいる友人に軽く謝り

((すいません、急用にて席を外します

（了解です！）

・・・ぃつ （先日ぶつけた箇所をさすりながら部屋を出て

（あげます）

（今、なにがあいてますか？）