それでも愛しくて。(bl)

あー…何、夜遊び？(後ろから隣へと気配が移ったのに気付き自分の呟きに対する返答を聞けば唇端を緩く持ち上げて敢えてからかう様に悪戯含んだ口調で訪ね掛けてはちらりと其の反応を窺って)

ちっ..ちげ－よ!別に夜遊びしてた訳じゃね－!( 相手の怪しげな表情にそれ程焦る事ではないだろうに、ﾋﾟﾀﾘと止まって頭をｶﾞｼｯと掻き焦った表情を見せれば上記を述べて歩き出し、相手の意外な表情にまた１つ相手の事が知れた、と内心喜べば気づかぬ内に己の表情がﾆﾔﾆﾔとしていて

　　　
へえ、じゃあ何でそんなに焦ってんの？(否定をしながらも何処か焦りを滲ませる言動に更に面白がる様に言葉を連ねていき乍漸く下駄箱へ差し掛かった所で上靴から靴へと履きかえれば締まりの無い表情を浮かべる相手に「顔にやけてんぞ、透」と其の心情知る由も無く告げて)

べ..別に焦ってね－し?( 相手の問いに対して平然を装ってはみたものの語尾の上がり様で寧ろ焦ってます、とでも言うように。己も靴へ履き替えて外へ出ようとするも相手の言葉によって遮られ｢ んな訳ね－だろ! ｣と言えば、本当にﾆﾔｹていたのか確かめるようにして己の顔を触って

語尾上がってんじゃん。なんつーか本当分かり易いよなお前って(叉しても一番指摘して欲しく無かったであろう所に突っ込みを入れてしまうも個人的に気が済んだらしくからかうのを止めて自分とは違った素直な面を微笑ましく思い次いで「何考えてたんだか。」と生暖かい眼差しを送りながらも彼処迄表情を表沙汰に出来る事に軽く関心を覚え)

...それ褒めてんのか?( さっきまで己をからかっていた相手。そんな奴に分かり易いと言われれば褒められているのか疑問を抱きながら左記を述べて、相手の視線を感じればあえて何も言わずにへっとﾏﾇｹな笑顔を見せ外へ出て｢なあ、何か食って帰らね－?｣と何やらお腹が空いたらしく

まあ一応、そう言うとこ普通に良いと思う(ただ思った事を述べただけで特にそれといった意味は含めて無かった物の否定するのも面倒に成り小さく頷いて返せば上記を紡ぎ空腹訴えられると自分も丁度小腹が空いて来た頃合で急ぎの用も無い為提案に乗っては「…賛成、ハンバーガー食いたいわ。」と行くのならファーストフードだろうと定番の食べ物を挙げて)

んだよ、照れさせんじゃね－よ( 良いと思う、その一言だけでも大好きな相手に言われると嬉しくて嬉しくて。俯いて上記を述べて照れくさそうに頬を軽く掻き、直ぐにﾊﾟｯと顔を上げれば｢ よっしゃ!じゃあ....兒玉の奢りな! ｣と笑顔で冗談混じりに言ってみて。まだ相手を呼び捨てにするのは慣れていない様子で反応を待ち

別に照れさせてる訳じゃ…って、は？(何気ない一言でも嬉しそうな様子の見られる相手に改めて好意寄せられている事を実感しながらも次いで述べられたまさかの言葉に間の抜けた声を洩らし「何でそうなんだよ、御前が俺に奢れっつの」呼び出しを食らった挙げ句何故己が立て替え無ければ成らないのかと僅かに眉顰めてはげし、と戯れ交じえ痛み感じぬ程度に蹴り入れて)

いて－、何すんだよ超いて－( 相手に軽く蹴りを入れられれば全く痛みを感じていないにも拘わらず棒読み混じりで上記を述べて。こんな風に戯れることが出来ているのに少し距離が縮まった様な気がして嬉しく感じ。先程から相手の言動１つ１つに感情が高まっている気がして"友達だ"と自分に言い聞かせ己の頬をﾍﾟﾁｯと両手で軽く叩けば｢ え－... ｣と頑なに嫌そうな顔をして｢ 俺金欠なんだけどな－... ｣と相手に横目で視線を送れば

あー…うっせえな、お前が悪いんだろ(痛がる気配全く無い処か棒読みでの態とらしい発言に己は当然の裁きを下した迄と言わんばかりの態度であしらい次いでそんな状況に有るとは知らず「金欠なら誘うな、馬鹿。」と呆れた様に溜息を吐くも学校からそれほど歩かずとも行ける距離に有る軽食店の看板を目にすれば空腹感が増し「今いくら持ってんの。」と所持金を確認する様に問いを掛けて)

酷いなあ－、兒玉君( 己が悪いと言われれば相手をからかう様にまたもや棒読みで"兒玉君"を強調して述べ、相手の肩をわざとらしく軽く叩き、馬鹿と言われれば少し拗ねた様な顔を見せて｢ ん－?今はね－...｣と鞄から財布を取り出し中身を確認し｢ げ... ｣と声を漏らして。金欠とは言っても千円位は有るだろう、と思ってはいたものの実際は五百円しかなく、何も言わず相手に財布の中身を見せれば

…、もう一発お見舞いしてやろうか？透君。(態とらしい言動に加えて君付けまでされると思わず口許ひくつかせるも冷静さ欠く事はせずに今迄に無い位の良い笑顔を向けて言い返し其れから無言で財布を差し出された視線を落とせば入って居る金銭額に目を疑い「おま、」一瞬言葉を失い掛けて「ったく…、しょうがねえから今回は俺が立て替えといてやるよ。」と同情する訳では無いが一人で立ち寄るよりは増しだと思い仕方無さ気に先程の件について了承の意を下し )

ごめん!ごめんって( 相手の恐ろしい程の笑顔を見れば己の顔の前で片手を上げて笑い混じりに謝罪の言葉を述べて、了承されれば｢ え、ﾎﾝﾄに? ｣と相手の意外な言葉に財布を広げたまま動きが固まって顔だけ動かして目をじっと見。

(/あ、やべ。
ちょっと文可笑しいけど気にしないで進めて頂ければ嬉しいです

おー…、ただし今回だけで二度はねえから(一応謝罪が相手から出て来れば少し気を落ち着かせて今まで余り感情を表立って出した無い為に些か疲れた様子で髪掻き上げながら此方に向けられる視線には今回を強調させて開きっ放しの財布に視線を落とせば「とっととその財布しまえっての」と苦笑零しつつその手を相手側に押し返して)

分かった分かった( 苦笑混じりに述べて、髪を掻き上げる相手を見れば見とれてしまい"相手は男だ"と言う文字が頭の中をぐるぐると回り続けていた所で己の手を押し返されれば｢ ...あ、わり－... ｣と言って財布をしまって。｢ よし! 早く行こうぜ？ 彼処でいいよな？ ｣とすぐ目の前にある看板を指差して

なら良い。ん…奇遇だな、俺も丁度其処が良いと思ってた(指差された看板に視線移せば既に目星を付けていた所で小さく頷いて返し其の店へ向かって歩き始めてはファーストフードでも種類が有る為に何を食べ様かと軽く考えて)

あ、ﾏｼﾞで? 運命? 運命?( 思う事が一緒で嬉しかったのかふざけた口調で冗談っぽく看板を見詰める相手を横から見ながら述べて、先に歩き始める相手に｢あ、待てよ－｣と小走りでついて行き｢ そっからそこまでなんだから走れ! ｣と背中を押して。相手が何を食べようか、なんて考えている事も知らずに

…っ(運命という言葉は敢えて聞こえない振りをしながら一人黙々と足を進めつつも不意に背中押されその感覚に驚き瞳見開けばそれによって考えていた事も頭から飛んでしまい「そんな体力使いたくねえんだけど。」と心底面倒臭そうに述べれば拒否するかの様に後ろへと体重掛けて←)

あれ、聞こえなかったのか...ま、いいや( 相手の背中を押しながら先程告げた言葉に対しての応えが無く内心少し落ち込みながらも特に深くは考えず相手に聞こえるか聞こえないかのか細い声で上記を述べて、｢ それくらいの体力使わないt..!? ｣と告げようとした所で急に体重が掛かってきて言葉を遮り。一生懸命に相手を押そうとするも己の力が弱いために｢ ...お..重い.. ｣と率直な感想を述べ

うわ、酷。今のまじで傷付いたわ(どうにか押し返そうとする相手に気付きながらも意地悪く体重を掛け続けた儘でふと洩らされた言葉を聞けば体勢を整え直しそれなりに自分の体重が有る事を知りつつ態と声質を悲し気に落とし「悪かったな、重くて。」と鞄を掛け直せば背後ちらりと振り返り重くての部分を強調させる様に付け足して返してはまた前方へ向き直りすたすたと店前まで行けば店内へ入って)

あ、今のは違っ...!( 思わず声に出してしまった己の言葉に後悔すれば声質を変えて言い返してくる相手に罪悪感を感じて。振り返って何を言われるかと思えば"重くて"の部分を強調されこいつ結構気にしてんだなとか考えながら自然と口角がﾋﾟｸﾋﾟｸと上がれば笑いが零れそうになり素速い足取りで店内に入って行く相手を見て急いで己も店内に入りどーんと背中にぶつかって/←/

へえ…結構居るもんだな。うちの学校のヤツ(店内へ入ると割と学校帰りの学生で賑わっており辺り軽い感じで一瞥した後に改めて何にしようかとメニュー表記される所へ視線を遣るもまたも背中へ衝撃を受ければ「御前な…。」と一度ならず二度までも邪魔された事に眉顰め何をして居るのかと頬を片手で摘まんで←)

いひゃいでふ( 背中に思い切りぶつかれば眉を顰め振り向いてきた相手に何をされるのかと思った矢先に己の頬を軽く引っ張られ"痛いです"と言おうとしたのだが上手く言えずに上記を述べれば"離せ"とでも言うように相手の手をﾍﾟｼﾍﾟｼ軽く叩き

…、ムキになる方が馬鹿みたいだな。何か(入口付近での遣り取り会計を済ませた人等に目撃され自分達が微笑ましく見えたのか否か笑いながら立ち去って行かれれば居心地悪くなり上手く言葉発せずに居る相手にはあ、と一息吐き出すと頬から手を退いて「まあいいや、透どれにすんの。」と早く座って落ち着きたいらしく何時もの調子で問いを掛け)

....( 自分達を見て笑いながら去っていく他の客達をじっと見れば恥ずかしくなって頬がほんのり赤く染まりやっと己の頬から手を離されれば相手の問い掛けに｢ ん?俺はﾌｨｯｼｭﾊﾞｰｶﾞｰ ｣と即答して述べて

了解、じゃあ…俺は普通のにしとくか(何にしようかと悩むのも今更で定番の物に決めては異なった品を選んだ相手に一言「ぶつかった罰として一口寄越せよ。」と告げ財布を取り出して自分達の番が回って来れば店員に此の場で食べて行く事を注文と共に伝えて)

....( 相手が選んでいるところを横から覗き込んで見て｢ 定番かよ.. ｣と１人で呟いてﾂｯｺﾐを入れては次いで｢ ん、い－ぜ ｣と軽く了承して｢ お前のも一口寄越せよな－ ｣と先程"定番かよ"とは言ったものの味を確かめたくて言葉を付け足し、相手が注文している間店内をぐるりと見渡して

はいはい…、飲み物はどうする？(店員と有る程度遣り取りをし終えた所で食べ物だけというのもどうかとふと思い会計を済ませる前に確認の声を掛けて「あのさ、暇なら席取っといてくんね？」その際に店内見回す様子が窺えれば混み合い具合で出来上がる迄時間を要すで有ろう事を察して相手に席の確保を頼み)

ｺ-ﾗで宜しく( 飲み物を尋ねられれば凛々しい顔/←/で軽く頷いて即答して、いつもﾊﾝﾊﾞ-ｶﾞ-を食べる時にはｺ-ﾗを頼んでいるらしく、好きな飲み物のようで。相手に席の確保を頼まれれば｢ おう、任せろ ｣と大きく頷いて店内を再び見回せば丁度空いている席を見つけたらしく他の奴に取られないよう急いで席に着いて相手を待って

本当に犬だな、彼奴(問い掛けたのは己ながら遠慮無く応えて席の確保へ向かう後ろ姿に小さく呟きつつ追加でコーラとファンタを注文に加え会計を済ませ次の客の邪魔に成らない様に横へ捌けて視線を何気無く席の方へ向けてみれば人懐こい人柄の相手はどうやら人脈も広い様で近くに座る学生が親しそうに話掛けておりその光景を遠目に眺めて「何で俺なんか好きになったんだか、」と未だに好意を抱かれてる事を再び不思議に思うと共に視線を窓から見える景色にぼんやりと移し変え)

....( 席を確保し相手を待っていればいきなり声を掛けられ誰かと思い振り向けば見知った顔の同じ高校の者で、思ったより会話が弾み笑いながら受け答えをしており。ふと注文した品を待っている相手の方を横目で見れば窓を眺めている様子が目に入り気付くかな－っと思って手を振ってみれば、先程会話をした学生が帰るらしく｢ おう、じゃ－な ｣と軽く挨拶して

どーも。(視界にちらつく何かに気付き視線を其処へ持って行くと手を振って居る相手で有る事が判明して別に己を気に掛け無くてもと思いながら一応応える様に片手を挙げて見せつつ出来上がったらしく店員からの声が掛かると商品の乗ったトレイを手にして帰って行く人物等とすれ違い様に席へ向かい「何、今の友達？」等と聞きながら椅子に腰を下ろしては互いの中心となる位置にトレイを置き)

....!( 己に気付くとは思っていなく軽く手を振り返してくれた相手に余程嬉しかったのか手を振る力が強まって、出来上がった品を取りに行く相手の背中を見ながら頬が自然と緩み。品を持って此方に近付いてくる様子が見えれば頬の緩みを直して、｢ お－、さんきゅ－ ｣と軽くお礼を言い、椅子に着いて己に問い掛ける相手に｢ ん?まあな。何々? 嫉妬? ｣なんてﾆﾔｹながら冗談っぽく告げてみて

阿呆、誰が嫉妬何てするか(相手に大して友達以上の感情は持ち合わせておらず誰と交流を深め様が己には関係の無い事とばかりに「それより冷め無い内に食えよ。」等と空腹満たす事を優先させては鞄を隣に下ろして出来上がったばかりの品を手に取れば包装紙を剥ぎ一口かぶりつき)

な－んだ...へいへい、分かりましたよ－っと...( 冗談のつもりで言ったものの即違うと否定されればやっぱり多少の傷付きは有ったようで、眉を寄せて落ち込みましたｱﾋﾟｰﾙ/←/をし、己に声を掛けて食べ始める様子を見て｢ 美味い－? ｣と問い掛け己も一口口に含み

ん…美味いよ、普通に。御前のは？(少しばかり落ち込んだ様子が窺えるも気持ちに応えてやれ無い以上無駄に傷付けるだけだろうと深く突っ込むのを危惧して問い掛けに租借した物を飲み込めば微かに口許緩ませ相手が口にしている物に己も瞳を留め)

美味いぜ－( 先程のｱﾋﾟｰﾙに何の反応も無かったがだいたいそうだろうという予想はしていたので特に気にした様子は見せずに相手が己に聞き返した質問に対して上記を述べてまた幸せそうに手にしている物にかぶりついて。ふと｢ 食うか－? ｣と店に入る前にした約束を思い出して己の品を相手に差し出して

ん…、確かに上手いな其れ(差し出されると違った品に引かれる様に顔を持って行き食べ掛けだという事も気にせずぱくりと一口だけ口に含めば咥内広がる味わいに頬緩め次いで「ほら御前も」と自然の流れで己も相手の口許に寄せて遣れば)

ん、( 相手の品を己の前に出されれば此方も何の戸惑いもなくそのまま一口口に含め、考える様な素振りを見せて｢ ...やっぱ普通の味だな ｣と率直な感想を述べ｢ まあでも美味い事は美味い ｣と優しく微笑んで付け足してみて

普通が一番だろ、てか御前ってそういう顔も出来るんだな(今迄とはまた違った優し気な笑みを目前にしては不本意ながら少し瞳を奪われてしまうもそんな己を誤魔化す様に手許に有る物を今度は大きく口にして)

当たり前だろ－? だって俺だぜ?( 片方の眉を下げ自信満々に親指で己を差して上記を述べて、また大きく一口食べれば｢ 色んな顔があるんだよ。 そんな顔、もっと知りたい? ｣と補足して相手をじっと見つめてからかうような笑みを零して小首を傾げ

何、知りたいっつったら教えてくれんの？(未だ関わり始めたばかりで相手を半分も理解出来て居らず不意に投げ掛けられた言葉に其れも面白そうだとほんの少し思えば己も悪戯に唇端引き上げて悪乗りする様に問返し)

....いいぜ?( 相手の怪しげな顔を見れば一瞬"ﾔﾊﾞいな"と思ったが負けず嫌いが発動して強がってみて。しかしは焦っている様子がもろに表情に出ていて、そんな様子を紛らわす様に残りの品を全て口に含み、一気に呑み込んで

まじで？なら楽しみにしてるわ(相変わらず判り易い反応を示す相手にすっと瞳を細めれば続く様に己も一口で食べ終えファンタを飲んで「ふー…、美味かった。」と満足そうに言葉を漏らしては座って居る椅子にくたりと背中預け)

お..おう..( 相手が意外とのってきたので反応に困り、思わず声が小さくなりつつ上記を漏らして、顔をﾎﾟﾘﾎﾟﾘと軽く掻き。次の相手の言葉を聞けば｢ お－、確かに美味かったな ｣と反応して頬図絵を付きながら飲み物を飲んで、｢ じゃあ、帰るか? ｣と問い掛け

ん…そうだな、食うもんも食ったし(帰るかとの言葉には家に帰った所で一人だしなとぼんやり考え暫く思案してみるも特にこれと言った行き先も思い浮かばず鞄を肩に掛けて)

了解( と告げると己も肩に鞄を掛けて席を立ち、大きく伸びをして。次いで｢ あ－あ、家に帰っても暇なんだよな－... ｣なんてふと呟いてみて

なら、どっか行くか？(立ち上がり出口へ向かおうとした所でそんな呟きが耳へ入って来れば携帯を取り出して現在の時刻を確認しつつ問い掛けてみて)

ﾏｼﾞで!?( 余程嬉しかったのか相手にぐいっと近付いて笑顔で上記を述べれば。しかしすぐ眉を少し下げて｢ あ..でもお前は大丈夫なのか? ほら、時間的にあれだろ ｣と相手の事を気にして問い掛けて

まじで。平気だよ、朝方までどっちみち一人みたいなもんだし(己を先ず先に気に掛ける相手に薄く笑めばこれといった門限も無く携帯をしまい直して近付かれると不意に頭へ手を伸ばしてくしゃりと一撫でし「暇な俺に付き合ってくれますか、透君。」と述べて)

....?( 帰っても１人、と言う相手の発言を不思議に思い首をｺﾃﾘと傾げれば。詳しく聞きたい所であるが己が相手の事情に入り込める権利は無いだろう、と考え敢えて何も問わずにいて。ふと己の頭を撫でられれば顔がまた明るくなり｢ 当たり前だろ－! ｣と元気良く告げて

さんきゅ、じゃあまあ取り敢えず出るか此処(元気の良さにまた一つ笑みを零せば触れていた頭からゆっくりと手を離して用の済んだ店内を後にしてはひんやりと頬を擽る外の空気心地良く思いつつ「さて…、どうするかな」と行く場所に少し悩む様な素振りを見せ)

ん－( と気の抜けたような軽い返事をすれば店を後にする相手の背中を見ながらゆっくりついて行き己も外へ出て、｢ 寒っ... ｣と風邪の冷たさを感じて身体を一瞬震わせて呟けば相手の考え事をしている姿が目に入り｢ ｹﾞ－ｾﾝ、とか? ｣と提案して

御前、所持金いくら持ってるつったっけ？(ゲーセンとの提案を聞き一瞬は悪く無いと思う物の先程見せられた財布の中身が頭を過ぎればその事をすっかり忘れている様子の相手へと苦笑混じりに言葉投げ掛けて)

あ...( 己の所持金の事など全く考えていなかったようで相手のﾂｯｺﾐに小さく声を漏らして苦笑いして。せっかくｹﾞ－ｾﾝに行こうと思っていたのに金が無いなら話にならないと思い、｢ じゃあ...公園でﾌﾞﾗﾌﾞﾗする..とか..? ｣と問い掛けて。こんなの暇潰しにもならね－な、何て思いながらもこのまま何もせずに離れるのもｱﾚだと考え何か提案すべきだと上記を発して

公園か…、それ乗った(己も十分に持ち合わせが有るという訳では無いらしく相手なりに考えて提案をしてくれたで有ろう場所に向かう事に決めれば「途中でつまんなくなったら先に帰っていいから。」と先に言い残して置き)

っしゃ、じゃあ行こうぜ－( すんなりと了承されれば小さくｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞをして喜びを露わにして、肩に鞄を掛け直せばゆっくりと歩き出して。丁度その時耳に入ってきた言葉に体の向きを相手にｸﾙﾘと向けて、｢ 何言ってんだ御前。御前と居てつまんなくなる訳ね－だろ? ｣とｷｮﾄﾝとした顔で告げて

…、あっそ(己も続くようにして歩みを進めるも此方に身体向ける相手に気付くと同時に告げられた言葉に軽く瞳丸めて「ほんと…物好きだよな、御前人柄良いし女にだってモテそうなのに。」と今し方の光景を思い出しつつ述べれば隣に並んで)

....( 素っ気ない返事をされるも何だか嬉しくて思わずﾆｯｺﾘと微笑んで、相手が隣に来たのを確認すればまた向きを進行方向に変えて投げかけられた言葉に｢ ん－? 俺はﾓﾃてね－よ。ﾓﾃんのは御前だろ? ｣と少し照れ掛けたのを紛らわすように問い掛けて

何笑ってんの(微笑み浮かべられると不意に胸が暖かくなるのを感じるも表情共に変化表す事無く相変わらず素っ気無さ含ませた儘で再び公園に向けて歩みを進め始め「へえ、意外。俺もモテねえよ、つか面倒くなんの嫌だから其処まで人と関わんねえし」と肩やんわり竦めて問い掛けに否定を返して)

はあ!? わ..笑ってね－し!( 一番突っ込まれたくない所を指摘されては、笑っていた自覚は有るものの認めたくない様子で焦って否定。一旦心を落ち着かせ、先に歩み出した相手の背を見ながら己は態と進まずにその場で止まったまま｢ ...御前もっと関われよ。"人と関わる"って結構良いもんだぜ? ｣何て先程の焦った様子とは全く変わって珍しく真面目な意見を言ってみて

まあ気が向いたらな、今は御前に関わるだけで充分、つか手一杯だから(隣に肩を並べていた筈の相手の声がやや後方から聞こえれば己も立ち止まって振り返り真面目なトーンで返された内容へ耳を傾かせて見るも今現在はどうでも良さ気で瞳を伏せれば前方に向き直り)

充分?、( "手一杯"と言う言葉は無視して"充分"と言う部分だけを聞いて、どういう意味に捉えたのか｢ じゃっ...じゃあっ..俺が居れば充分って事か!? 俺が居れば一生生きていけるか!? ｣何て嬉しそうに言って見れば、ﾀﾀｯと隣へ駆け寄って。唇を噛み締めてﾆﾔｹない様に我慢してみるもののやはり馬鹿な己には無理だった様で｢ むふっ..! ｣と変な声を漏らして笑い...っと言うかﾆﾔｹを零しては口元を抑えて

一生は無理かもしんねえけど…取り敢えず今は御前が居れば生きていけるかもな。多分、(再び歩み進め掛けた所で駆け寄って来た相手忙しない奴だと内心で思い乍ちらりと視線を送れば何とも締まり無い表情視界に入り己の発言に其れ程相手が喜ぶ様な事が有っただろうか等と考えつつ否定も摺る事無く頷いて見せるも多分を敢えて強調させ「うわ、何今の」と不意に洩れた笑みには思わず相手から離れて一定の距離を取り)

っおい! 何で離れるんだよ! ( 相手に指摘されればすぐに表情を引き締めて。別に距離を取らなくてもいいだろうに、等思い乍離れた相手に少し焦り気味で告げれば、辛抱強くまた相手の隣へ行き｢ 嬉しかっただけなんだよ－ ｣ﾆﾍﾗと笑いながら己の肩を相手の肩にｺﾂﾝと当てて。こんな些細な事でも幸せだとは、何て考えては空を見上げて鞄を掛け直せば。

御前が気持ち悪い笑い方するからだろ、(敢えて距離を取ったのにも関わらず直ぐに埋められると小さく息を吐き互いの肩が一瞬触れる感覚を感じて視線を横へと遣り空見上げる相手を見ては「あー…そ。」と相変わらず素っ気なさを含んだ返事を返しながらもゆったりと流れる時間久々に心地良く思って)

冷たいよな、御前って ( 何時も通りの素っ気ない返事を聞けば今思った事を素直に述べて視線を空から相手に向けて。相手の冷たさは良く分かっているつもり。なので別に先程の返事に関しては特に何も気にしてはいないが、勝手に口が動いていて。｢ ま、別に良いけどな? ｣とすぐさまﾌｫﾛｰするような形で告げては目的地も近くなったらしくﾌﾞﾗﾝｺが目に入り

…、いや普通だろ(冷たいと言われても別に動じる事は無く気にした様子無い儘目的地で有る公園へと瞳を留めれば其処へと足を立ち寄らせ肩に掛けていた鞄を近くに位置するベンチへ下ろせば「遊ぶなら適当に遊んで来いよ」とマイペースに述べては躊躇せずに其の場へどかり腰を下ろして)

おう!...って御前は遊ばないの? ( てっきり一緒に遊んでくれると予想はしていたものの公園へと着けば早速ﾍﾞﾝﾁに腰掛け己に言葉放つ相手に一応軽く返事をしては適当な遊具に歩みを進めてみて。しかしやっぱり何か物足りなさを感じて振り向いては子供のような眼差しで見詰め後記を述べて首傾げて


(/ 主様また此のﾄﾋﾟ作られました?
少し気になったもので

そんな顔されたら遊ば無い何て言えねえんだけど(一人悠々とベンチへ腰掛けて遊具へ歩み進める相手を眺めて居るも此方を不意に振り返る相手から己を誘う様な言葉掛けと視線を受ければそういう物に弱いのか仕方無さ気に腰を上げて)



(/いえ、作ってませんよ。此処最近忙しくて余り覗けて居なかったのですが、似通ったトピが有ったのですか？)

http://www.saychat.jp/bbs/thread/338939/

(/ここ同じ主さんかと思ったら違うんですね

(/あー…本当に今初めて知りました。
設定諸々彼処まで似ていたら疑われても仕方有りませんけど、当方が建てたスレでは無い事は確かです)

あー…やべ、まじで腹立って来た

良くみりゃあのロルと設定まんま俺が考えたもんじゃん

よし! ( 仕方無さ気でも腰を上げ己と遊ぼうという意志を見せてくれたので其の様子をしっかりと確認すれば喜びを露わにして上記述べて。｢ じゃあまず最初は...滑り台しようぜ? ｣と何とも子供じみた遊具を選んでは早く来い、とでも言うように軽く手招きをして



嗚呼、俺も腹立つよ?
まんまだもんな、

滑り台って…、俺ら幾つだよ(遊具の名を聞くや否やその場で少し躊躇した反応を見せるも一度腰を上げた以上付き合わぬ訳にも行くまいと手招きに応じて歩みを相手の方へ寄せ「で、どうやって滑んの。一人？それとも二人？」と素朴な疑問投げ掛けつつちらりと滑り台に視線を遣って)



俺まじで言われるまで気付かなかったから驚いたんだけど、
あんな堂々と転載する奴も居るんだな

ふ..2人! ( 2人で乗れる事は二度と無いかもしれない、と思えばせっかく近付くﾁｬﾝｽと緊張混じってしまったようで声が裏がえってしまって。でも翌々考えたら男同士で滑り台はｷﾂい。苦笑零せば ｢ あ、でも2人で乗るってどういう形なんだ? ｣と己と相手の思っている事が違ってはさっきの喜びは水の泡だと一応訊いてみて

本当、あんなに堂々と出来るの逆に凄いと思うぜ?


あのﾄﾋﾟみた時俺は御前に捨てられたのか、と思った

まあ定番に、２人でなら俺か御前のどっちかが背後から抱き締めて滑るとか。お互いそれなりの体格してっから無理な話しだろうけど(裏返った声が耳へ入って来れば視線を相手に戻して最早抵抗等は無いのかしれっと上記を述べながらも小さな遊具に対して互いの体格云々を考えれば到底無謀な事だろうと肩を竦めて)



何か悪いな、色々と
捨てる訳ねえだろ、んな面倒臭い設定他に誰が付き合ってくれるっつうんだよ

つかもう御前以外考えられねえから、

そっか..無理か... ( 先程の喜びは何処へ行ったのやら眉を顰めて残念そうな表情みせては俯き、諦めるしかないか何て思い上記述べるもやはりまだ懲りないようで｢ ..いや! やってみなきゃ分かんないだろ! ｣と顔を素早く上げれば表情明るくしてどちらが後ろに座るか、等考えてみたり


謝るなよ、俺は大丈夫だから

え、俺以外考えられないって...超嬉しんだけど

まじかよ…、なら俺後ろ希望で(諦めて２人で無理無く遊べそうな遊具に切り替えた方が無難だろうと辺りへ視線を巡らせ掛けた刹那実行に移さんとする相手の言葉が耳へ入って来れば苦笑浮かべて今一度滑り台へ視線を遣り一回試して見れば身を持って解るか何て思い上記を口にして)



ん、さんきゅ

あー…何かハズいわ、口滑らすんじゃ無かった(

ん、了解 ( 己は前希望だったので丁度良いと思えば、軽く頷いて。よく考えたら相手に後ろから抱き締められる、という形になる訳でただ遊ぶだけだというのに緊張が混じってしまい、先に滑り台に向けて歩き出すとだんだん速度を速めていき結果、走って滑り台へと登り座った状態で後は相手が後ろに来るだけだ、とじっと待っていて



うわ、御前が照れるなんて珍しい

…、速いな彼奴(先に歩き出す相手に気付き己も後方からゆったりとした足取りで遊具へと足を赴けるも徐々に速度を上げ何時の間にやら其の遊具の上へ待機体勢で待って居る相手に唖然として其れでもマイペースな速度保った儘段を登り切れば「っと…、滑れそうか？」と背後に屈んで台の幅を確認する様に肩越しに覗き込んで)



御前俺にどんなイメージ持ってんだよ、

滑れる..はず! ( 己も身体を動かしながら幅の確認をして、曖昧ながらも返事をすれば大きく頷いてみせて。少し間を空けて再び、大丈夫だろうとでも言うように数回軽く頷いては相手の顔へと視線を向け｢ ほら、滑るぞ－? 準備OK? ｣と問い掛けて



...ﾂﾝﾂﾝなｲﾒｰｼﾞしかないぜ?
ﾃﾞﾚが少ないが、また其処が良い、うん。
御前滅多に笑わね－しな

本当かよ…、キツかったら直ぐに離すからな(少し置かれた間やや気に掛かりながらも滑る気満々な相手を見ては渋々と顔を退いて問い掛けに応える様に背後から腕を回して密着する形に成り「何時でもどーぞ。」と準備整った事を示して見せて)



ツンツンね、此でもデレてるつもり何だけどな一応。
御前本当物好きだな、まあそういうとこも嫌いじゃねえけど
そんなに笑って無かったっけ、俺

よし、ｽﾀｰﾄｰ ( 己の背中に暖かさを感じれば準備出来た事を実感して腰に回ってきた相手の手を一度ｷﾞｭｯと握り気の抜けた声を出して上記述べては滑り出し。｢ うわ－、超楽し－い ｣と完全に棒読みで滑りながらもやっぱり2人で滑るのは無理が有ったらしく、途中止まってしまい、苦笑しては止まった事を知らせるように顔を後ろに居る相手へと向け



え、嫌いじゃない=好きって事?
そうかそうか、好きか、



...多分。笑ってるところあんま見たことね－気がする

…、だから無理つったろ(割かし途中迄は順調だった物の案の定止まってしまえば回していた腕をそそくさと離してそらみろと言わんばかりにぺし、と此方に顔向ける相手の頭叩き「先行っとけ、」と次いで背中を軽く押しやり)



馬鹿か、んな事一言も言ってねえだろ

あー…そ。こんな感じで通してっから笑う機会つかタイミングわかんねえのかも

いて、( 頭を叩かれれば咄嗟に其処を抑えて眉顰め、上記零して。其の表情には止まってしまった事についての残念さも混じっており其の侭相手を何するんだ、という顔で眺めておれば不意に背中押された事で静かに滑り降り。軽く音を立てながら地面に立てば｢ 御前もさっさと降りて来－い ｣と相手を呼んで



でも嫌いじゃないんだよな?


別に笑わなくてもいいんだぜ?
其れは其れで御前らしいっちゃ－御前らしいからな

言われ無くても降りるっつーの(滑り降りて行く背中を眺め地に足を付けた相手を確認すれば一人取り残された状態羞恥沸き早く此の遊具から身を退こうと続いて滑り下り乍も幼少の頃とは大分違う感覚に「…、もうほんと滑り台何て二度と御免だ」と思いの外恥ずかしかったらしく相手の視線避けるかの如く膝に顔埋め何故誘いに乗ってしまったのかと今更後悔の念抱き)



取り敢えずはな、

御前って結構大人びてんだな、何か言う事まともで驚いた(/御前)

はい、次はﾌﾞﾗﾝｺな－ ( 滑り降りるのをじっと待っていれば、己の目の前に来た事をしっかりと確認し、相手の気も知らない己は次の遊具の事について考えてみたりして。未だ相手見ていたが視線逸らされればどうしたものかと小首傾げるも、膝に顔埋める其の様子と、発言からやっと気持ちを察したようで何時か己の頭を撫でられた記憶が有ったので其れのお返しと言わんばかりに相手の頭を軽く撫でては何事も無かったように上記告げて


だから俺の事好きなんじゃん
好き以外考えらんね－んだけど (←)


酷くね?
俺は何時もまともだと思うけど?

ブランコ…、それはまだマシか(相手成りの気遣いか否か不意に頭へと触れた手の温もりに埋めていた顔を上げて次なる遊具を聞けば幾らか気分も落ち着いたらしく其処からゆるりと立ち上がって)



まあ否定はしねえよ。
ただ友達として好きってだけだけどな(

あー、そうだっけ

悪い…、遅くなった

御前は爺か、 ( 思い返してみればｺｲﾂは何時も行動が遅い気がする。ゆるりと立ち上がる其の様子にはそんな事を思っていて。上記述べては己よりも少しばかり高い相手を見上げ、手を伸ばしてｺﾃ、と軽くﾁｮｯﾌﾟくらわし。


ん－..何か納得いかねえけどまあいいや

そうだっけ、って何だよ
御前は記憶力が無いんだな、/ふは←


おう、大丈夫だぜ
御前も忙しいだろうからな

痛…、爺って何だよ。これでも御前と同い年なんだけど俺(己はそういった事に全く自覚が無いらしく頭部へ喰らわされたチョップの意味が解らずただ地味に痛む箇所をさすって)



その内ちゃんと言ってやるから待っとけよ、

馬鹿にしてんのか御前(むす、)

さんきゅ、心広くて助かる

本当に同い年か疑う位だわ ( そう大袈裟に言い放てば、頭さする相手などお構い無しに次なる遊具、ﾌﾞﾗﾝｺへと歩みを進ませて。其処へ着くとﾋｮｲと軽くﾌﾞﾗﾝｺに乗っては早速漕ぎ始めていて



え..ﾏ、ﾏｼﾞで?


してねぇよ? /笑


だろ、
流石俺 /ﾄﾞﾔ

そんなに年寄り臭いのか(遊具へ早々と足を進める相手の背中ちらりと見遣って呟くも別に其処迄気には成らない様でペース変えぬ儘足を隣へと赴かせ腰を下ろせば己は座って漕ぎ始め不意に空を仰いでは「大分暗くなってきたな、」何て言葉を投げ掛けて)



マジで、まあ何時になるかわかんねえけど(ぼそ←)

本当だろうな(じと)

どや顔やめろ(頬むにぃ)

( 立っていたものの、相手が横に来たのを横目で確認すると此方も座って漕ぎ始め。｢ そ－だなあ.. ｣何て不意に投げかけられた言葉にそう返してみては、己も空を見上げたりして。何を思い付いたのか視線を空から相手へと変えると、何も言わず期待に満ちた瞳で見詰めて



え、何々－?何つった? / じと

ﾏｼﾞだって/ ﾃﾞｺﾋﾟﾝ喰らわし←

いへ－よ / 此方も頬をむに、

ってかまた此のﾄﾋﾟのﾊﾟｸﾘ有ったぜ－
もう笑ちゃったよ、俺

http://www.saychat.jp/bbs/thread/342273/

またパクられてましたよ。

佐野舜って人、前と同じですね。

……。そろそろ帰るか(相手が黙ると遊具を只漕ぐ音だけが厭に耳へ届いて些か厭な予感に駆られながら隣を見遣れば案の定何かを期待する様子が窺え敢えて其処は気付かない振りを通し厄介な事を言い出される前にと漕ぐのを止めては「御前の親もあんまり遅くなると心配すんだろ、」と立ち上がって)



さあな、(ふい)


痛…、 何すんだ(額さす、)


む…はにゃへ、(頬引っ張り)


そりゃ笑うしかねえな、怒り通り越して呆れるわ

あー…っと、匿名さんは報告どうも。

親何時も遅いから大丈夫だし－.. ( 地面に視点を変えればゆっくりと速度を緩めて止まって。己の言いたい事を察したのだろうか、遠回しに却下の言葉を告げられると眉を下げて未だﾌﾞﾗﾝｺに座った侭足で地面の砂を弄り、上記を駄々をこねる子供のように口を尖らせながら告げ


..言わないと意地悪するぞ－

ていやっ! /手の上から再びﾃﾞｺﾋﾟﾝ←

御前が離したらな /むにむに

よっぽど御前が好きな奴なんだな /ふは

そ、なら…俺ん家来るか？何にも無いけど、(相手の親もまた不在で有るという事を偶然に知ると同時に遊具へと腰を据えた儘で居る相手何だかんだで放っても置けず一方が金欠では何処にも行けまいと家に招き)




意地悪ねえ、やれるもんならやってみろよ(挑発/すな)

っ、ちょっと調子に乗り過ぎなんじゃねえの…透くん(二度までもやられると我慢出来なかったらしく手がしっと掴んで)

…、(渋々離し←)

嬉しくねえんだけど、つか逆に俺の何かが気に入らないんだろ

..え、いいのか? ( 家に誘われるなんて己にとっては嬉しい感情以外何物でもない事で有りながらも、やはり驚きは隠せない様子で相手を見上げると上記聞き返して、小首傾げ。然し其の表情は何を言われても行く気満々その物で


..御..御前の母ちゃん出臍っ! / 精一杯の意地悪、っていうか悪口

わ、兒玉君ｾｸﾊﾗ－ /やめ

ふっ、俺の勝ちな /はん

んな事ねえだろ
好きだからこそだよ
御前は俺と違ってﾓﾃﾓﾃだな、

…、良くなきゃ誘ってねえよ(表情で物語る相手に横目送り今更己が何を言った所で相手は着いて来る気で有ろう事は何となく解る様で二回も謂わせるなとばかり其の頭軽く小突けば鞄を取りにベンチへと歩み向け、)



悪い、遅くなった…。

まだ居る、か…？(きょろり)

....っ行く! ( 己へと伸ばされる其の手で此の頭を小突く行為は、何処か安心感をもたらせる様で有り微かに感じる痛みには頬が緩んでいき、少し間を置けば遊具から立ち上がるなり相手に付いて行って

おう、いるぜｰ ( にこり

懐かしい、

元気してんのかね、透くんは

..! ひ、久しぶりだなあ !(肩どんっ)

痛って、これ肩外れたわ(肩抑え)

本当久しぶりだな、返事あるとは思わなかったから驚いた

俺の愛のパンチで肩が外れるなら良いだろ( ふん

へへっ､( 頬ぽりぽり

は？良いわけ無いだろ(頭がしり)

また相手になってくれんの？

俺は何時でも相手する。.....あ、やべ今の台詞超かっこいい、俺かっこいい。

それ、自分で言う辺り重症だよな。

まあ台詞はそれなりにかっこよかったけども。

うわあ、超久し振り。でも気になって来ちまったあたり俺兒玉大好き人間やっぱ付き合って。かっこいいって言って貰えた嬉しい付き合って！

ただ冷やかしに来ただけならとっとと帰って寝とけ、

変に期待させんな、阿呆。

.. 冷やかしに来たんじゃねえし。兒玉と話したくて来たんだよ言わせんなバーカ、バァカ、ばぁぁか！もう知らね！バカ！( 激おこ。拗ねた。)

馬鹿で悪かったな馬鹿で、まあ御前には負けるけど。

俺と話したいとか、その物好きなとこ変わってねえのな。

俺は馬鹿じゃアリマセン。へへん、今も昔も兒玉に一途！そろそろ付き合ってくれても良いと思うんだけどどう？だって出会ったの二年前だぜ、ヤバイ感動..。

はいはい、そうですネ。…なんだそれ、別にんなこと言われても嬉しくねえ…って言いたいとこだけど、そういうとこちょっとだけ惹かれる。付き合うの前向きに考えてみるわ、

そんなに時間経ってたんだな、とっくに忘れられてんだろうと思ってたから…再会出来たのがまだ夢みたいだ。

え？ま..、前向きに？考えてみるって？にやけた。可愛い奴だなぁ！( きゅん、)

忘れる訳ねえじゃん、俺お前の事好きだって何回も言ってんだろバカ。だから会えて嬉しい。お前が俺の事飽きるまで、忘れてやんねーから覚悟しとけよ！

いや、可愛くねえし(きぱ)
御前となら色々と大丈夫な気がしてきただけだ…、面倒だけど信じてみても良いか？

馬鹿は余計だろ、その気持ちは伝わってっけど。ただもう一回、ちゃんと聞いときたくなった。
覚悟…ね、寧ろそれこっちの台詞。飽きる所か忘れるつもりねえからご心配なく(ふ、)

可愛いっつったら可愛いの。(にー、)
..え、あ。う、..あああったりまえだろ！信じていい！信じておーけい！あい、あむ、はっぴー！(あせあせ)

お前ってたまーにロマンチックだよな。(？)
んん、安心した。兒玉に会えるの、毎日楽しみにしてる。あ、キモイとか言うなよ。(じと)

可愛いっつうのは御前みたいな奴の事言うんじゃねえの、一般的に。(頬むに、)
なんだその返し、…笑える。(ふは)

ロマンチック、ね…初めて言われたわ、それ。
俺も、此処だけの話透からの返事楽しみにしてる。言わねえよ…そこまで冷めてねえし。逆に嬉しいつったらどうするよ(じ、)

..っるせー、俺はかっこいいんだよ。(べ、と舌を出して。)
笑うな！テンパってたんだよ、お前が俺を信じてみるとか言うから。感動したじゃねえか。(涙目)

このロマンチストめ！そのテクで何人の女子を落としてきたんだ言え！
今最高にきゅんとしたマジ好き。嬉しいって言ったら..？そ、そりゃあ..うーん、..いちゃいちゃする。(ぐっ)

…、は？誰が格好良いって？(間を置いて態と聞き返し)
餓鬼だな、透くんは。…御前は裏切りそうにねえし、信じてみる価値は充分あんだろ(頭ぽふり、)

さぁな、何人居たか忘れた(淡々、)
それはどーも…、本当良くさらっと言えるよな御前。
あー…やっぱ今の無しの方向で(目逸し、)

え？..お、おれ。ってちょっと恥ずかしいから聞き返すのやめて。(うわあん！)
誰が餓鬼だ、兒玉と同じ歳だし！へへ。お前がそんな事言ってくれるようになるなんて、すげえ嬉しい。(ぱあ、)もっと撫でろおらおら、(貴方の掌へ頭部擦り付けて。)

ひっでー！そうやってさり気なくモテ男発言しやがってむかつく。
俺はお前から言ってくれるの待ってるんだけどなぁ。(ちらちら、)
だめだめ！取り消しは認められませーん。ちゃんと俺の頭に、..いんぷっと？したからよ！

うっせ、自分で言うからそんな事になんだろうが(額突き)
そうだったな、あんま同じ感じしねえけど。喜び過ぎ、…何かハズいからもう言わねえ。
っ、おま…調子乗んな(ぐしゃぐしゃ、)


そういう透くんはどうなんですか、やたら人懐こいし…女子ウケすんのはそっちの方なんじゃねえの(じと)
まじかよ。…(ふう、) 俺も…御前が好きだよ、好きで悪いかこの野郎()
やっぱ付き合う相手間違えたかもしんねぇ(遠い目)

いって..、手厳しいなあ兒玉くんは。(額さすり、)
あ、照れた。今度から照れる兒玉の写真撮ってコレクションにしよう。(ふむ)げ、髪ぐしゃぐしゃになんだろ！もっと丁寧に撫でろよ！(ぎゃあぎゃあ、)

俺はお前にしか懐きません。でもまあ？女子ウケは悪くないぜ？寧ろ良い方ですけど？(ふふん)
....う。うるさい。急に素直になんなバカ。(ぷるぷる。萌え禿げた。)
なっ..、何言ってんだよ！俺しか居ねーだろ、お前の相手はよ！(腹ぱんち、)

何とでも、変に優しくされるよりは良いだろ(首傾、)
…な、(ぞっ) そんな事したらまじで口聞かねえし目も合わさねえから(距離取り、)
はぁ？男なんだから髪くらいどうにだってなんだろ。寧ろこっちの方がイケメン度が上がるんじゃね(くくっ)

ほんと犬みてぇ。あっそ、女には困らなそうで何よりだな(けっ、)
…ちゃんと言わなきゃ伝わんねえなら幾らだって素直になってやるよ(頭がしがし、照れ隠し)
いっ、て…暴力振るわれた(腹抑え) まあな、ぶっちゃけ御前以外とどうこうとか考えた事無いわ。

ぐぬぬ..何も言い返せない..。(敗北感)
う、うそうそ！うそだから離れんなよ！な！(手招き、)あー、今思いっ切り馬鹿にしただろ！じゃあお前だって髪ぐしゃぐしゃにした方がイケメン度上がるんじゃねーの！(髪ぐしゃあ、)

犬？それ、褒め言葉か？何々、妬いちゃってるんですかぁ兒玉きゅん。(ぷぷぅ)
おま、..！(抱き着いた。ぎゅう、)
男なんだからあれくらいのパンチ俺の愛だと思って受け止めろよな！つうか、さり気なく嬉しいこと言うのやめて..。(どきどき。)

ふ…まだまだだな、透くん。(よしよし)
いや、今の全然嘘に聞こえなかったんだけど、つうかそんなもんコレクションにした所で何の得になんだよ(警戒してかほんの少しだけ近寄り)
別にしてねぇ…って、ちょ。やめ、！(手首がし、)

一応褒め言葉のつもり。変な呼び方すんのやめろ馬鹿(ぺし、) そんなもん妬くに決まってんだろ、好きなんだから。(真顔)
っ…、いきなり抱き着いたら驚くだろうが(抱き締め返し、背中ぽふり)
あんな重い愛が一体何処にあるっつうんだか…(呆れ) 何、受け止めたらキスか何かしてくれたのか？
あ…？何で。(きょと、/鈍い)

子供扱いすんな！(ふん、)
そりゃお前、暇な時に見る為だろ？(照れ照れ、)つーか、ほんとに撮らねえからこっち来いよ、な？(うるうるお目目/必殺技！)
わ、お前、止めるなよ！仕返しさせろ仕返し！(ぐぐ、)

褒め言葉なら、喜んでやる。馬鹿じゃねえし..ってお、おまえ、急にんな事言うなよ！焦るだろ！照れるだろ！俺が！(顔覆い、)
んー、好き。ずっと一緒に居てな、(素直。すり、)
っ..この、馬鹿！き、キス、なんて、出来るわけねーだろ！(耳真っ赤、)
鈍感野郎。俺以外に言うんじゃねーぞ、ああいう事。惚れられちゃ困るからな。

してねえだろ、別に(言葉とは裏腹撫でる手止めず、)
なんつうか…写真通じて御前が夢に出てきそうで怖いわ(苦笑、) 取り敢えず此処に居る本人で我慢しとけ。 っ、…その顔どうみても反則なんじゃねえの(うぐ、お目目に撃沈し傍に戻り/弱)

喜べ喜べ、今度犬耳か何かプレゼントしてやるから。…なんだろうな、今すげえ御前の事可愛いと思った(緩む口許抑えてぽつり、)
俺も、ん…もう何があっても離してやんねえから覚悟しとけよ(ぎゅ、顔埋め)
そ、ならこっちからする分には文句無いんだな(顎くい、)
誰も惚れねえって、寧ろ御前の方が心配なんだけど。ふらふらすんなよ、不安になっから。

人の話聞いてんのかよ、手噛むぞ！(おこ。)
俺が夢に出てくるなんて幸せじゃんか。ここでも会えて、夢でも会えて、一石二鳥ってやつ！(満足気)..ちょろいぜ。(むふ。撫で撫で。)

犬耳はいらねえ..！んなの付けたら変な目で見られるだろ。(震えた)っ..だーかーらー、反応に困るんだよそういうの！もう何も言うな心臓爆発するから！(割と大声。照れ隠し、)
俺だって離れてやる気ねえし。やっと会えたんだから、お前はもうずっと俺のもんだからな。(体重掛けた/こら、)
ば、..ばかお前、おま、お、(焦り焦り。目逸らし、)
ふらふらぁ？しねーよ、野良犬じゃねえんだからさ。それに、ふらふらしても戻ってくんのはお前の所だけなんだから安心しろって。

割りと聞いてる。噛むっつう行為が許されんのは小学校低学年までだぜ、高校生のお兄さん(さっ、やれやれ)
幸せ、ね。俺は此処だけで満足しちまってんだけど…そういう考えもあったんだな(ふむ)…透、今なんつった？(じー/不本意そうに撫で受け)

逆に似合い過ぎて誰も気付かなかったりするんじゃね(くす) 御前、攻められると弱いタイプみたいだな。爆発して会えなくなんの嫌だから落ち着くまで黙っとく(大人しく口綴じて、)
わかってる、今更で悪いけど戻って来てくれてさんきゅな。(素直に感謝し) っ、つか…おま。ちょっと重い(脚ぷるぷる/非力)
焦り過ぎだろ…、俺とすんの嫌？(反応面白がり下唇指でなぞってみて、)
御前ってさ、偶に男前だよな。其処だけはまじで見習いたいわ。

俺、高校生のお兄さんだった..。お前はいっつも一枚上手なんだよなぁ。悔しい。(じい、)
へへん、だろ？今日は俺の夢、見ろよな！
..、何も言ってません。兒玉は可愛いねって言ったんです。(よしよしよしよしよし)

あのなぁ、俺は犬じゃなくてライオンがいーの！強くてかっけえし！(きらん/幼稚)っ、弱くねーーーし！バァカ！(頬むにぃ、)
どういたしまして、もっと感謝してもいいくらいだぜ。重い..(がーん/ささっ、と離れた)
..っいや、じゃ、ねえけど！ねえけど！(脳内ぐーるぐる。指先かぷかぷ、甘噛み。)
偶に、は余計ですう。いつも男前！の間違いだろ？

一枚上手なのは透もだろ、敵わない時あるし…最初に会った頃より大人びてて驚いた(正直な話)
悪い、昨日は近所のおばさんが夢に出て来て終わったわ。何だそれ、誤魔化し方下手過ぎ(はあ、/髪ぼさぼさ)

ライオンは犬じゃ無くてネコ科だろ。(其処)
強くて格好良くなったら御前のこと愛でられねえから却下。っ、こら…はなへ、(手ぺし)
これ以上感謝したら調子乗んだろ、御前。…あ、悪い…つい。体重掛けられると思って無かったっつか…もう言わないからこっち来い(ちょいちょい、)
っ…擽ってぇから噛むな(むずむず/指退き、) まあ御前がちゃんと良いって言うまではしねぇし、取り敢えず落ち着け(冷えたお茶首筋にぴとり、)
はいはい、そーでした。男前でちょっと馬鹿で可愛い透くんが兒玉くんは大好きですよ。

どんだけ時間経ってると思ってんだよ、俺だって成長します。兒玉は何も変わってなくて安心した。
はい？お前近所のおばさんの事好きなの？ねえ好きなの？だから夢に出て来たの？ねえ。(怖)可愛いのはホント！(に、)

兒玉くん賢い！(馬鹿、)って、愛でる気だったのかよ！離して下さいって言ったら離す。(調子乗る)
ばれてた。お前は俺のことなーんでも分かるんだな。..仕方ねえなぁ、(ぴと。控え目にくっ付いた)
ふん、簡単に良いなんて言ってやんねーよ。(強気/意地っ張り、)っ、冷たい。何それ、俺にくれんの？(じ、)
..馬鹿も可愛いも余計だっつの。でも嬉しかったから許す。

俺だけあの頃のまま時間が止まってたんだよ、きっと。変わってねえのもその所為。
は？ただ夢に出て来たっつうだけでどうしてそうなんの。俺が好きなのは御前だってちゃんと言ってんだろうがこの馬鹿(頭こつん、) あー…そ。可愛いって言われてもあんま嬉しくねえんだけど(眉下/複雑、)

透、色んな意味で大丈夫か(心配、)そのつもりだった、可愛いものは必ず愛でなさいって親に教えられて育ってんだよ俺(大嘘)…、(無言の抵抗)
付き合ってりゃ大体分かるもんだろ、透、…好きだ(くっつかれると髪へ口付け)
簡単じゃねえ方が此方としても落とし甲斐あるし、全然構わねえけど(頬するり/ふ、) ん、飲むならやる。(すっ)
さんきゅ、

まあロマンチックぅ、(裏声)
いてっ、..知ってる。でも俺の方がお前の事好き。(惚気)
じゃあ何て言われたら嬉しい？(じい、)

大丈夫に決まってんだろ！(ぎゃあ)あ、そうなの？ってかさり気なく俺の事可愛いって言ってんじゃねえ！嬉しくないからな！(うるさい。)...スミマセンデシタ。(即答/弱い、)
...っ、うーあ！いきなり何だよもう。(目ぱちくり。頬は林檎色。)
な、..んでお前はそんな余裕なんだよ。俺恥ずかしいじゃんか。(むむ。手に頬すりー、)
飲む！..けど、お前のは？(こて、)

あからさまに裏声使うのやめてくんね(眉ぴく、)
っ…、そういうの急に言われると照れんだけど(口許覆い必死に照れ隠し/何故)
可愛い以外ならなんでも、つか基本的に御前が掛けてくれる言葉は全部嬉しい(言った後の羞恥堪えられず顔背け)

正常なんだな、本当に。病院行くなら俺も着いて行くぞ(尚も心配そうに頭へ触れ/やめ) わかり易過ぎ、ほんと透見てると飽きねえわ(くす、) …謝んの早、どんだけメンタル弱いんだ御前(でこぴん)
何となく言いたくなったんだよ、顔…すげー真っ赤(唇離し顔こっそり覗き込み、)
余裕があるように見せてるだけだっての、俺も心臓ドキドキしっ放しで結構やばい(本心ぽろり、頬むに)
俺はいい、それ一本だけしか持って来てねえし(ふう、)

俺の裏声可愛いっしょ？(に、)
んんん！その、純粋なトコ好き..。(がばっ/抱き着いた)
...これが萌えというやつか..！ねえ兒玉の事襲っていい？(真顔、)

やめろ！俺病院怖いんだよ！(其処)..む。何かむかつくけど、飽きられてないなら良い。お前の事に関してはそりゃメンタル弱くもなんだろ、嫌われたくねえし。(ぽつぽつ、/額さすり)
..ぁ、赤くねーよ！つかこっち見るなアホ！(頬抓り、)
えあ、男も女も扱い慣れてそうなのに、ドキドキとかするんだ？(頬むに気にしない。嬉しそうに、にへぇ。)
じゃあ、..間接キスしてみ？(ボトルの蓋開けては、一口ごくり。それを彼に差し出して、)

はいはい、可愛い可愛い(棒読み)
っ、…うっせ。純粋なのはどっちだっつうの…ばーか。(受け止め/ぺしん、むぎゅ)
は？何言ってんの御前、暑さにやられてんだなきっと。今水掛けてやっからちょっと待ってろ(バケツに並々水張って/用意周到)

怖いって、まじか(ぷふ、)…そんな簡単に嫌ったりする訳ねえだろ、寧ろそれ此方の方が心配だわ。不安とかそういうの抱え込まないでちゃんと言ってくれて良いから。余計な心配すんな(頭ぐりぐり、)
っ、い…っつ、(涙じわり/手引っ張り、)
そりゃあな、つか扱い慣れてねえし…すげーマヌケ面。(うぐ、更にむにむに引き伸ばし)
間接キス…ね、良いけど(何の躊躇も無く受け取り一口流し込み、) …んな感じ？

もうおまえキライ。(おこ。)
正直兒玉の方が純粋だと思ってるから俺は。このツンデレめ。(ぐりぐり、)
ま、待て..！落ち着け、俺が悪かったから水かけるのはヤメテ。(震えた)

あー！今笑ったろ！病院って絶対身体の何処かは触られるじゃん、それが嫌。(まがお)..！へへ、俺はお前と違って素直だから言いたい事はちゃんと言うつもり。そのかわり、お前も不安とかあったら言えよな。(頭ぐりぐり痛い。が、うれしそう。)
あ、..！ごめ、(あわわ。涙拭いてやり。)
いーや、絶対扱い慣れてる。ちょっと妬く。っつーか痛い！(手ぺし、)
....この野郎..何ですらっと間接キスしちゃうんだよ！そこは普通躊躇うところだから！(うぐ、)

っ…。あっそ、何とでも言えよ(べっ/内心ショック←)
いや…お互いに大差無いだろ、多分。俺がツンデレなら透は何になんの(髪さわさわ、)
何で、暑いし丁度良くね？頭も冷えて身体もとか一石二鳥じゃん(真顔)

あー…、それはなんとなくわかる気する(同意) お前と違っては余計だっつの、まあそうして貰えんなら此方としても安心するっつか…。今はまだそこまで不安じゃねぇから平気だけど、ま何かあったら言う努力はする(こく、/手の力緩め)
ふ…っ、慌て過ぎ(大人しく拭って貰い/くすくす、)
妬かなくても、俺はもう誰にも靡かねーし。…って、折れた(手摩り、)
躊躇したら勿体ねえかと思って、…ご馳走サマ。(悪戯に笑いペットボトル返して)

もー、拗ねんなって。冗談だから。(よしよし)
俺？俺は..デレデレ？(ぎゅむぎゅむ、)
身体冷やすんなら、お化け屋敷行こ！デート！(強引)

お前が分かる奴で良かったよ。(ぐっ)努力とか兒玉くんかーわーいーいー。(つんつん、/やめ)
お前嘘泣きか！あー心配して損した！馬鹿野郎！(べし、)
俺だけが好き？(じ。)はいはい、ごめんごめん。痛いの痛いの飛んでけー。(手にちゅう、)
ずるい。何かずるい。ずるい！(ペットボトルぐしゃあ、)

拗ねてねぇから、(ぺし)
それは言えてる、どうせなら周り見えなくなるくらいもっとデレデレになっちまえ。(わしゃ/ぽそり、)
デートにお化け屋敷とか、…御前。(何か言いたそうな目を向け/ないで)

うっせ、突くな。噛むぞ(ちょっとした威嚇、/こら)
痛…悪かったって、あれだけでも心配してくれるとか透優しいんだな。意外と、(余計な一言付け加え/素直じゃない)
当然、御前以外に誰好きになるっつの。そういう透くんはどうなんですか(見つめ返して、)
…な、おま…、。(手さっ 、)
狡いって、んなこと言われてもな。恥ずかしがれば良かったのか？(首こて、)


悪い、遅くなった。(しょぼ、)

～っ。待ってたのに！(むすむす。)..俺も遅くなった、けど！これでおあいこ。でも、罰として、ハグ。と、キス。(おこ。)

ん…悪かった。待たせてばっかだな、俺。(ぎゅ、)

キスは髪に？それとも、こっち？(唇撫で、)

..兒玉が素直だ。さっきはあんな事言ったけど、忙しい時は無理して来なくて良いんだからな。俺ずっと待つし。(背ぽんぽん。)..唇が良い。(指がじがじ、)

御前、俺のことなんだと思ってんだ(ぺし、) あー…優しい言葉掛けられると弱くなるからやめろっつの、でもさんきゅ。その言葉そっくりそのまま透くんに返しとく(頭わしゃ、)

…、ん。(指を退いてその代わりに其処へ唇を押し当て、)

偶に、稀に、どうしようもなく会いたくなる。

都合良い男に成り下がったかもしんないわ、もし上げて困るとかなら一言くれな。

俺も会いたい。俺が待たせておいて何だけど、お前だけに会いたくて来たんだからさっさと来て！つうか来い！

ねえねえ俺ら出会って三年経つ！すごくない？会いに来たらなんかすげー愛しさ溢れるんですけど。とりあえず早く会いたいの俺は。すーき！世界一！

覗いたら居て吃驚した、戻ってくんの遅えんだよ馬鹿。
つか来いって、何様だ。透の癖に。…まんまと誘き寄せられた俺も俺だけど。

ほんと、此処まで良く持ったよな俺ら。
何か凄い小っ恥ずかしいこと言ってる奴が居る、…俺だって好きだよ。も…、まじで泣きそうだわ。

馬鹿って言うな馬鹿。昨日の夜から超会いたかった。…死ぬ、兒玉に好きとか言われるとまじで心臓に悪い可愛いやめて…。つか俺の方が好きだし。泣きそう？泣いてもいいよ、俺の胸で！再開のぎゅ！おいで！(ば、)

大事なとこで誤字るのが俺だよな…再会だよばか…。

昨日の夜からかよ、その前からじゃねえの(不満気、)…戻ってくんの首長くして待ってた。
可愛くねえし、透くんは相変わらず視力が悪いみたいで。御愁傷様。ほんとに好きだから言うのやめてやんない。死んだら一緒に墓入ってやるから安心しときな、…なら俺はそれ以上に愛してる。(ぽそ、)
は、…誤字で泣く気失せたし。なんて嘘、…おかえり(ぎゅ、)

昨日の夜はいつもよりもっと会いたくて堪んなかったってこと！…はあ、俺の嫁は暫く会わない間に可愛さレベルアップしてやがる。ちなみに視力は悪くない。墓も一緒に入るし、俺だってちょう愛してる！(でれー、)俺が泣きそうだわ…、ただいま。いいにおい。(ぎゅう。すりり、)

あー…そ。ならそれを先に言えっつーの(でこぴん/照れ隠し、) 誰が嫁だ、寧ろそれ逆だろ。
ん、一緒に入りたいなら最後までちゃんと傍に居ろよ。相変わらず締まりねー顔…嫌いじゃねえけど(ふ、) まあ…気持ち聞けて安心した。
御前まで泣いたら収拾付かなくなんだろ、そうか？…汗臭くね？(頭ぽふ、)

いてっ、…兒玉くんは照れるとすぐ手が出るよなー。(ういんくぱちん！/？？)え、逆に俺が嫁だったの？
(きゅん、)一緒に居る。絶対一緒に居る。俺達出会って三年目だもん、この先も一緒だよ。そこは好きだって言え！
兒玉の泣き顔とか見たことないけど、多分美しすぎて更に惚れる。…ううん、全然。安心する。疲れも吹っ飛ぶ。(ぎゅ。見上げて、目をぱちくり。)

うっせ…、それより何そのウインク(ぽかん) きゅんとするな、きゅんと。いや…嫁のポジションの前にまだ俺らそこまで言ってねえじゃん(淡々と一言/酷、)
なら良い、俺も御前が此処に戻って来てくれる限りは何処にも行かねーから。その言葉忘れるなよ、透くん(じ、) …好きってさっき言ったろ、大安売りはしない主義だから無理。(ふい)
美しいって、…それは無い。…そんなら良いけど、…てかあんま見んなって(ほっと一息、瞳が合えば何故か片手で目隠しをして)

ぽかんとしてないで可愛いって言って。酷…、俺ら小さい頃に約束したろ！将来結婚するってさ！(大嘘)
俺何だかんだ言って兒玉が居ないと無理だし、例え離れても絶対わすれられないなあって思う。…兒玉と会ってから何回可愛いって言えばいいんだろうな…可愛い…。
ほら、顔整ってるし。女子にもてるし。あ、照れた？照れた？(片手つん、)

はいはい、可愛い。透くん超らぶりー(棒読み)
は？そんな記憶俺の中には全くねーんだけど、小さい頃って初めて会ったの高校になってからだろ(真顔、/冗談が通じないご様子)
それは光栄なことで、俺も似たようなもんだけどな。…つーか、可愛いって言ってる御前の方が可愛いんじゃねえの(ちら、) 
女子とかどうでも良い、透にしか興味ないから。…照れてねーし、もうちょっと御前黙っとけ(目覆ったまま唇にちゅう、)

もうオマエキライ。
少しはのれよばか。でもそうだな、高校になって俺が惚れてー…兒玉も俺に惚れた！(ぐ、)
同じ気持ちって言えばいいのに。…え、いや、兒玉は可愛いの極みだけど俺はブス。(真顔)
あーもう！変なとこ素直なのやめて。本気で照れるから。……すき、もう一回していい？(嬉しげに目を細めた。唇を離すと、一呼吸置いて。)

は…っ、嫌いで結構ですヨ(つーん/嘘)
面倒だから嫌だ、…なあ何か都合の良い解釈してねえ？否定はしねーけど。(視線逸らし)
言えたら苦労しねーっての、…ブスじゃなくて馬鹿なだけだろ。透は(頭わしゃ)
照れたら写メってやるよ、…ん。お好きにどーぞ(目元から手を外してこくり頷き、)

いいの？ほんとに嫌いでいいの？(じ。)
最初お前めっちゃ素っ気なかった。けど俺頑張った。褒めて。
ありが……ん？馬鹿って何だよ馬鹿って！悪口！それ悪口だから！(ぺし、)
写メ？趣味悪…。…や、やっぱりいい。恥ずかしくなってきた。(ふい。)

あー…、風邪引いた。(ずび)
なあ、…透。看病しなくて良いから癒して。(服裾くい、)

ば、…ばか！夏風邪ってなぁ、こじらせると大変なんだぞほんとばか！熱は？出来ることしてやりたいけど、癒せって言われても何すればいいのか…うーん。(取り敢えず、なでなで。)

ばかばか言うな、頭に響く…。俺だって引きたくて引いてる訳じゃねぇつの(ぽつ)
熱は大分下がったけど、まだ怠い。…、頭撫でるだけかよ(不満そうに呟くもすりすり、) …まあ、傍に居てくれるだけで充分だけど。

(こそ、)

んなとこで何してんだ、御前。(ちょっぷ、)

痛いんですけどー。…めちゃくちゃ会いたかったってだけ。(頭さすり。)

ねえ俺ら出会って3年くらい経つよ。もう少しで4年。好き。

こっちの手の方が痛いっての。なんだそれ、…馬鹿か。(照れ隠し)

4年か、早いな。あんま会えてねーけど、俺も好きだわ。

今日はイブだってよ、御前の分のケーキは俺が責任持って食っといてやるから安心しとけな。

ツンデレ。お前だって俺に会いたかったくせに！

メリークリスマス。昨日俺の分のケーキ食われたから、今日は俺がお前の分食ってやる。

何日も顔見てねーし、そりゃ会いたくなんだろ。

なんだそれ、ケーキの分は次来た時倍返しな(理不尽)

会いたい、つったら迷惑なんだろうな。

ちゃんと生きてんの、御前。

迷惑じゃないよ。俺も会いたい。お前こそちゃんと元気してんの。

御前…、今更。来んの遅すぎなんだよ、馬鹿。

普通に元気、返事さんきゅ。

お前だって遅い時あんじゃんか、バーカ。…けど、会えて嬉しい。何だかんだ長い間一緒に居てくれてありがと。ラブ。

あー…俺も、もう会えねえのかもって思ったから嬉しい。こっちこそ色々とありがとな。御前に会えて良かったよ。って…何か、別れ際みたいだな。つかラブは余計だっつの。

会えないわけねーじゃん。別れ際みたいとかやめて。まだまだ一緒にいたいんですけど俺！だってラブだもん。ラブ。お前は？ラブ？

俺だって御前が嫌じゃねえならもう少しだけ傍に居たい、透が迷子にならないで真っ直ぐ帰って来れるようになったら嫌ってほど付き合ってやるんだけどな。つーか、久々に即レス返って来て今テンションやべえ。どうしてくれんの。はいはい、ラブ。…つーか、好き。

見直すの忘れて送ったから同じ言葉並んでるかもしんねえけど気にしないで貰えると助かる。弄ったら御前の夢ん中に化けて出てやるからそのつもりで。(淡々、/酷)

嫌なわけないし。もう少しと言わずずっと一緒がいい。透くんは迷子になったりしませんー。お前の方が迷子になりそ。兒玉にあえて超ハッピーだから返事来るの楽しみ。…！俺も好き。(はぐ！)

…ちなみに、夢には出てきて欲しい。

分かった、ならずっと一緒に居る。本当かよ。迷子になってもちゃんと迎えに来てくれんだろ、透くんは。超ハッピーとか、忙しいんじゃねえの御前。知ってる、…こんなことされると離したく無くなるんだけど(ぎゅ、)

ふは、物好きか。

迷子になってもちゃんと迎え行くし、てか俺が迎えに行かなくても兒玉ちゃんと帰ってきそう。ずっと一緒だから。忙しいけどー…お前に会いたいもん。離さなくていいと思う。(すりり、)

昨日夢に出てきてくれなかった！どうなってやがる。

帰れるけど、透が俺んとこまで無事に辿り着けるか待ってるってのも面白そうだな。ああ、何？お婿さんに迎えってくれるって？そりゃどうも。(解釈、)無理すんなよ、此処に居るから。…可愛いやつ。(ぼそ/頭ぽふぽふ、)

言うの忘れてたけど俺激レアだから、そう簡単には出てやれねえんだわ(超真顔)

酷い。面白がってないで迎えに来て。違う違う、兒玉が俺のお嫁にくるんだよばーか。うん、ありがと。…兒玉のこと大好きな可愛いやつです。惚れ直したろ。(にひ。)

最低(真顔)めっちゃ嫌い(真顔)

それは気が向いたらって事で。…なんてな、ちゃんと迎え行くから安心して良いよ。は…？俺が嫁ポジションとか違和感しかねえから無理。(断固拒否、) なんだそれ、もうとっくに惚れ直してる。

真に受けんな馬鹿、…冗談だっつーの。(でこぴん)

こだま。

懐かし。もう上がらねえと思ってたわ、…なに透クン。

会いたくなって。返事してくれるとこ優しーね。相変わらず。

相変わらずってなんだよ、つーか会いに来んの遅いわ。

12月の忙しさパンパなくね？また会いに来るの遅れた！会いたい！ちゅーしたい！(？)

猛暑で死にそう、流石にこの場所離れてる気するけど。また気が向いたら顔見せろよ。透。

猛暑で死にそう、流石にこの場所離れてる気するけど。また気が向いたら顔見せろよ。透。

こだまが居てくれる限りここにいますけど！生きてる？大丈夫？冷えピタ貼る？

版権キャラでは無い場合、此方に立てるのは不適切だと思いますよ

(/1対1のなりちゃなら1対1のカテゴリに行った方がよろしいかと)