宇野 朔哉 2013-05-02 14:31:07 |
通報 |
本人が目の前に居るのに嘘とはなんだ(相手が自分の知っている人だと分かると嬉しくなり自然に表情が笑顔になり上記を述べ。やはり外見は変わっていないな…と思っていると、背中を思いっきり叩かれ「いった…お前のそのすぐ叩く癖を直せ」と苦笑しながら相手の頭をコツンと軽く叩き
鎌!昼飯一緒に食おうぜ(自分の昔からの癖を指摘されると「わりいわりい」とニカッと元気に笑いながら相手の手を引っ張って前記を述べながら教室に向かって走りかけて。相手も微笑みかけてくれてあるので余計頬を緩ませ
あぁ、勿論いいぞ(相手の笑顔を見るとまったく…と苦笑しながら思い。手を引っ張られれば「慌てるなよ」と言うが微笑みながら相手の手を握り直し自分も走り
さんきゅ(嬉しそうに微笑めばあっという間に教室についていた。ドアを開けようとした時少し聞きたい事があったので話題のネタにと面白半分に聞いてみることにした「なあ、鎌って好きな奴いんの?」にやにやしながら相手のことを見ながら
当たり前の事だ(欠伸をしながらサラリと言い。教室に着くが相手がなかなかドアを開けないのでどうしたんだ…?と言おうとするが、相手の方が早く声を発し其を聞けば「な…秘密だ」と少し目を逸らしながら言い
(/もう好きな人がいると言った方が良いですか?)
(言うタイミングは任せます!そういう流れを作って下さるのなら大歓迎です。^^)
ふーん?隠されると気になるんだよなー(相手に問いかけるように顔を覗きこんでにっと微笑みじろじろと見てから「その様子じゃ居そうだなあ?」と意地悪そうに尋ねる。こうやって昔みたいに戻れてすげー楽しいな、嬉しい、と思いながらからかい始める
そういう性格を直せ…(彼女はいるが、何故相手はこういう事に鋭いのだろうと思っていて。だが、このまま隠していてもいずれはばれると思うので相手を見ながら「いるよ…」と思い切って小さな声で言い
…へー、良かったじゃん(相手が小声で言ったためかそれとも俺が聞こうとしていないのか、何故か聞き取りにくく一瞬では理解が出来なかった。しかし間を置いて前記のように気の無い返事をして、頭が真っ白すぎて祝福のことばが思い付かず
あぁ…有難う(気のない返事だと分かっているがあえて苦笑しながら上記を述べ。「なんか、ごめんな」と相手の傍に行き元気になってほしいと思ったのか相手の頭を優しく撫でて
なっ…何言ってんだよ!(苦笑いでごめんと謝る相手を見て焦った様子で前記を述べ「謝る必要ねーだろ、笑え笑え!たと笑顔で言った後頭をくしゃっと撫で回す
悪い悪い(相手の笑顔を見て安心したのか、ははっと笑い「なあ、その…さ、」“その彼女ってどんな奴?”と
聞こうと思うも笑顔でサラッと聞ける気がせず、前記を述べてしばらく言葉を失ってから「そろそろチャイム鳴るな…!」とわざとらしく切り出し、俺先行くなと付け足してから何だかこの場をすぐに立ち去りたくて走って教室に戻り
トピック検索 |