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No.141
by リオ 2013-05-01 19:55:05
……………………………(相手を見ては今度は指先で水面に触れてみてはビクッとして
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No.142
by シンド 2013-05-01 20:01:18
………なんだ?(妙な波紋が向こうから伝ってくるのに気がついたらしく一度水面から顔を離し水を飲むのを止め。
暫く波紋の素を捜そうと水面を目で追い掛けて向こう岸を見遣れば
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No.143
by リオ 2013-05-01 20:03:45
……………………………(今度は水面に顔近付けては水の匂いを嗅ぎ
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No.144
by シンド 2013-05-01 20:06:33
誰……(やっとその存在に気が往ったらしく、おー…い、と水面に映える幼子に声を掛け
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No.145
by リオ 2013-05-01 20:09:32
……………………………(水面から顔離しては相手を見て
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No.146
by シンド 2013-05-01 20:13:32
君だよ君、(聞こえるだろー…と遠目から声を掛けながら、中々返上がない事に疑問を抱き、聞こえていないなら…と相手との距離を詰めるように駆け寄れば
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No.147
by リオ 2013-05-01 20:17:22
…………………………何…?(立ち上がっては洞窟に戻ろうとして
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No.148
by シンド 2013-05-01 20:23:02
ねぇ、待って……よ(去ろうとする相手を追い掛けようとするものの、水を飲んだだけでは足らなかったらしい、空腹に耐え兼ねて先程迄軽快だった足取りは、徐々に勢いが喪われ、青年はその場に膝から崩れ落ちる。
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No.149
by リオ 2013-05-01 20:25:19
……………………………どうした……?(崩れ落ちた相手を見て
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No.150
by シンド 2013-05-01 20:33:56
何日もろくなもの口にしてなくて…(あまりの空腹でぼんやりとしか映えない相手を見詰めて絞り出すような声で相手にそう伝えて
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No.151
by リオ 2013-05-01 20:41:04
………………………………そうか…(と言っては洞窟に入ったすぐそこのところから林檎を持ち
……………………………これ……こないだ何処からか見付けて舵ったやつだが……(一口舵ってある林檎を渡し
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No.152
by シンド 2013-05-01 20:46:09
……あ、りがと(手渡された其を口に含んで一噛みすると、安堵したような笑みを浮かべれば掠れるような声でそう述べれば、そのまま眠るように気絶して
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No.153
by リオ 2013-05-01 20:48:29
………………………………?(気絶した相手を引き摺りながら洞窟の奥に行き
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No.154
by シンド 2013-05-01 20:54:02
気絶してから数時間経ち、辺り一面は夜の帳に包まれて。
ごうごうと滴る滝、その音に紛れて闇の中から聞こえてくる獣の遠吠えに目を覚まして、ゆっくりと身体を起こし
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No.155
by シンド 2013-05-01 20:55:22
ここは…?(うん、と小さく唸り、相手の小さな背中を見付ければ語り掛け
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No.156
by リオ 2013-05-01 20:55:49
………………………………(丸まってる
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No.157
by シンド 2013-05-01 21:06:34
夜になってたのか…(未だ聴こえる獣の遠吠えに身震いしつつ、この子が運んでくれたのか、と思うと傍らに丸まった背中越しに囁くような声でありがと、と伝えて
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No.158
by リオ 2013-05-01 21:12:03
………………………………(丸まったまま寝てしまっていて
(スミマセンが風呂落ちです!22:00くらいには戻れると思いますので…)
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No.159
by シンド 2013-05-01 21:27:59
……この子、寒くないのかな?(ひんやりと冷えきった洞窟内、時折吹き込んでくる風。明らかに似つかわしくない相手の姿を見れば、せめて火だけでも起こしてやろう、と持ち合わせていた火打石を鳴らして、洞窟に無造作に置かれた湿り気のある木っ端に何とか火を灯して
((分かった。
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No.160
by リオ 2013-05-01 21:53:42
(戻りましたのでレス返しますね!
………………………………(丸まって寝てる