『you love my love?』

…ん、なんだ…、…はあ⁉（目を覚ませばこの状況に吃驚して、「どけよ！」と、

・・・嫌　（舌を出し微笑めば、唇をあいての胸元につけて

…やめろ、やめろ、！（相手を思いっきり蹴って、

この屈辱を踏みにじった潤君に何がわかるの！･･･なにがっ･･･何がわかるのさあ･･･　っ　わからないくせっ･･･威張ってんじゃないよ！...（　ガラスのグラスをあいての頭に投げつけて

…っ、……（頭から血を流して抱え込み

･･･潤君が居なければ!!!!　いなければっ････!!!!　（涙流しては相手に浴びせるように言い

…は、なにが、だ…よ…（その場に倒れこみ、

っ!!?　リ、リーダー?!　　やめろっ！　（ドアを乱暴に開ければ、松潤の前に立ち「潤君には何も悪いことはないじゃんっ！」といい、

もう、・・・許さないんだから　（ドアを開けて出て行き

……相葉…（呟き、「……俺のせいなのか？…」と、

･･･松潤、大変大変････　俺に出来るかな･･･いいや、しなくちゃ　（自問自答すれば頷いてタオルで血を止めて、枕持ってきて寝かせて「わからない･･･」と呟いて、とりあえず見守り

…わるいな……（といい寝ては、「…何があったんだ？彼奴と翔に…」と問うて

簡単に言うとね、　相葉わかる？　悪いというイメージの。　その人が翔ちゃん襲ったとき、　見てたのが智君。　救って、智君は翔ちゃんを制することが出来る、と思ったとたん、　潤君が現れたんだ。　潤君が現れなくても。　智君と付き合うことはないけどね･･･　（続けていえば、切なさげな声と顔で言えば

…やっぱ俺のせいだ、そうだ…そうだ…（自分を責めては、「…どうしたらいいんだよ……」といい

智君、　･･･しってるはずだよ、････ほら、吉本荒野なりの、　メール来た?　（言えば、きょとんとして「潤君、何も心配ないよ　大丈夫！！　」と笑みを見せて

……ああ、彼奴かよ…全然大丈夫じゃねぇよ…俺のせいなんだよ！…（手に握りこぶしを作り、

一番辛いのはそうやって自分を責める人を見るのだよ!!　････翔ちゃんの気持ちをわかりたいなら･･･
おねがいだよ　（今にもなきそうな声で言えば、

……ならどうすりゃいいんだよっ…（相手を見ては「…教えてくれよ…」と、

･･･そばに居て癒しを与える、それが使命だよ･･･潤君の　（涙が伝う頬を少し上に上げて笑い

……使命、か…そうだな…ありがとな…（に、と笑い、