主サン、 2013-04-27 18:09:13 |
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(手術室の前では、一人の幹部が椅子に座り、二人の組員が其の側に立っていて。美月が近付いてくると、幹部はスーツのポケットから手を出し、立ち上がって美月の前へ。眼光鋭く見下ろせば、「……お帰り下さい。今の状況では、組のモン以外は信用出来ません。いくら組長が入れ込んでた女であろうと、例外ではない。」と、言い放ち。幹部が組員の一人に目線を向け、顎で手術室とは反対の方を指すと、其の組員は一つ頷いてから美月へと近付き。「…さぁ、こちらへ。」と美月の肩へ手を回し、丁寧に扱いながらも其の場から遠ざけようとして
(/ありがとうございます。 待っていただいて有り難いんですが、申し訳なく思います…。
(手術室の前には組員が立っていて、近付けば帰れと冷たく云われて。終いには肩へ手を回すも、己はその手を振り払って「...やだ、蓮サンの近くに居たいの、!離して、!」そう云うと組員は鋭い目を一層鋭くさせて、「...貴女は組長と別れたんでしょう、?もう他人、じゃないですか...、」と尤もな事を発せられて。確かに、このひとの云う事は合っている。唇を噛み締めて、俯いていたら遠くから声がして。「その子は大丈夫だよ、俺が保証するよ、」と聞いた事のある声があり、そこを見ると居たのは葵サンで。組員は納得いかない表情でありつつも、己をこの先へは通さないつもりらしく、
( / 全然大丈夫ですよ−、?
気になさらないで下さい、!
(手術室の前で何が起きているかなど知る由もなく、己の意識は無いまま、只々医師達の手術の腕に其の身を預け。手術室前に居る幹部は、現れた葵の言葉に、「…では、手術が終わりましたら、こちらから連絡します。 …今日のところはお帰りを。」と折衷案を投げ掛け。美月の肩には、今度は葵の手が優しく置かれていて
(/遅くなった上に短くて申し訳ありません!
...あ、あの蓮サンは、?!
(まる3週間程携帯とにらめっこしても掛かって来なかった電話が、掃除機を掛けていたら軽快な音を出して掛かって来て。番号を教えて貰っていたので登録はしておいていて、画面には組員と書いてあったので掃除機を無造作に置いて電源を切り、耳に携帯を当てて上記を述べ。「ええ、無事ですよ、!近い内に組長に会いに来て下さい、」と言ってくれたので、バイトが終わったら会いに行こう。そう考えてからは時間が経つのが早く、あっという間に夕方でバイトも終わり。久々に会うのだから、メイクもちょっと気合を入れて、鼠色のニットのワンピースにショートブーツにしようかな。急ぎ足であの病院に向かい、看護師に聞いて蓮サンの病室へ。ノックを数回鳴らすと組員が出てきて笑顔でどうぞ、と。此方も笑みを返すと病室に入り蓮サンに、久し振り、大丈夫、?と聞こうとしたら、蓮サンが先に己を見て口を開き「...誰だ、?御前、」と。
( / すみません、私の方が大分遅くなりました...、
それに、何か現実と同じく3週間もぶっ飛ばし、蓮サンを記憶喪失まで導いてしまいました...、
本当に、土下座したいくらてでふ。←
……誰だ? お前。
(術後の経過も順調で、数日前から痛みも無くなってきている為、ここ最近は暇で仕方がなく。特別室に入院しているという事と、今回の一件は他言無用ときつく通達を出した事から、面会に来るような友人も居なく、顔を合わせて会話をするのは組員と看護師、担当医くらいなもので。何度も看護師に注意されているにも関わらず、ベッドの隙間に隠しておいた煙草を取り出し火を付け、紫煙を燻らせていれば、病室をノックする音が。…ったく、タイミングが悪いな…、と、てっきり看護師が入ってくるものだと思っていたが、現れたのは予想外の人物で、上記を述べて
(/時間を進めてもらったのは、全然構いません! むしろ、ありがとうございます!
…いちゃもん付けるようで申し訳ないんですが、腹を刺されて記憶喪失は、いささか行き過ぎかと…。 一応、このレスでは、本当に記憶喪失なのか、わざとなのか、濁させてもらいました。
ただ、自分も記憶喪失というのは面白い展開だと思います!←
美月さんが、リアル記憶喪失の展開が良ければそっちに持っていきますが、どうでしょうか?
...え、?
(病室には似ても似つかない煙草を手にしている相手に怪訝な表情で、まるで他人の様に誰だと言われ。思ってもいない相手の言葉に上記を述べて。まさか、私を誂う為にそんな事言ったんだよね。「私、美月だよ、?」と不安気な表情で見詰めながらベッドに歩み寄り。組員達もきょとり、とした目で蓮サンを見ていて。
( / そうですねえ...。では、蓮サンは美月と別れる為に、嫌いになられる為に記憶喪失を装っているという事にしましょうか、!
ありきたりな、少女漫画ちっくですね。 笑 ←
……あ? 知らねぇな。
(己の発言に、周囲の人間達に困惑が広がるも、御構い無しに煙草を蒸かしながら視線は外へと向けて上記を述べ。暫く黙っており、静寂が病室内を包んでから口を開き、少し苛ついた口調で、「…お前みたいな女、知らねぇっつってんだよ。 ……出てけ。」と冷酷な目付きで美月を睨み付け。組員達に対しては、顎を軽く動かすことで、"追い出せ" の意を伝えて
(/ナリキリは、得てして殆どが漫画チックなものだと思います。笑
美月サンも、自分のレスの中で、これはちょっと…、とか思うことがあれば遠慮無く言ってくださいね!
...なによっ、折角バイト終わって走って御見舞いに来てあげたのに...。...なんで、忘れたふり何かしてるのよ...っ、
(蓮サンが己を忘れた、何て信じたくないが相手の冷たい目や行動等から本当に忘れられたのかも等と考えて上記を述べ。蓮サンからの命令は絶対の様で顎を動かした様子から組員達は己の肩を掴んでドアへと托され。ここ数日の間色々あり、頭が混乱していてご飯も禄に食べていなければ睡眠も取っていない。頭が頭痛でいっぱいになるも、蓮サンの記憶喪失が入って来ると倒れそうになるのをぐっと我慢して最後に蓮サンを見て微笑んで出て行き。ドアの外に出ると吐き気が襲い、座り込んで口元に手を抑えて、
( / はいっ、蓮サンも何かあったら遠慮なく言って下さいっ!
(美月が出ていけば病室内は静かすぎる程の静寂に包まれて。己は何も無かったかのように、再び煙草を燻らせ。すると己より一回りも歳上である幹部が、「……組長。これで、良かったんですか?」と口を開き、組員達の視線は己へ向けられ。己は其の視線をもろともせず窓の外を見たまま、「……あぁ。 …あいつの中で、俺は"元彼"だった。」と、後は察しろとでも言うかのように、それだけを口に出して其れ以上は語らず
(/彼処での返事をくれていたようで、ありがとうございます。
本体ではなかなか言えない部分もありましたので、蓮の性格を借りて伝えさせて貰いました。
自分本体の性格が、白黒つけたい質でして、何も言わずに消えることもできましたが、余計なお喋りをさせて頂きました。
1年と経ってはいませんが、美月さんとなりきりをすることができて楽しかったです。
色々とご迷惑もお掛けしたと思います。すみませんでした。
ありがとうございました。
美月さんの幸せを願っております。
( / お久しぶりです。自分勝手だって分かってるし、今更何だこいつって思うけど書かせて頂きますね。私蓮さんが大好きなんです。3年の月日が経っても未だ蓮さんの事思い出すしこのトピックを思い出します。我儘言ってごめんなさい。もう一度お話ししたいし也したいです。もしも蓮さんがこの書き込みを見て頂ければ、気が向いた時にお返事下さい。
( / 本当です! 3年も経てば言葉の使い方やロル等は変わりました、とか言って言い訳っぽい! どうしよう、証明出来るもの何て何も無いし.. 、
( / そうなんです、私も読み返して蓮さんに会いたいなって思ったけど今更身勝手だしお返事しようかどうか迷いました。だけどやっぱり会いたくなって堪らなかったので、此方で書いちゃいました。(笑)
(/前のように時間が取れず、レスが遅くなるかと思います…。 美月さんが、それでも宜しければ、お願いしたいです。 別れを告げた身で、勝手を言って申し訳ありません…
( / 私もかなりの亀になると思うけど、此方こそ宜しくお願い致します! そして提案なのですが1対1のカテゴリーで新しくトピを作って再開しませんか?
( / では、そちらのカテゴリーに” ▷natural◁ ” とちょっと変えて建てますので時間が空きましたら来て下さいね!
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