ファントムハイヴ家 in 黒執事

黒鬼院》
(女王陛下からの手紙を手にしてチラリと相手を見て)
...そうか、分かった。屋敷の掃除をしておけ、セバスチャンは僕が探しておく

>坊ちゃん
畏まりました（頭を下げて「失礼します」と言ったあとに相手の部屋から出て行き

クララ》
(周りを見渡して確認して扉を少し開けて)
さぁ、どうぞ。屋敷の周りには何が居るか分かりません


黒鬼院》
(出された紅茶を一口飲んで)
...さすがはセバスチャンが決めた内の1人だな

シエル君
...っと、ありがとう、(ﾊｯとなっては、ｺｸﾘと頷きﾆｺﾘと笑ってｽﾙｯと入って少し周りを見て
流石、ファントムハイブ家ね、やっぱり。おっきいお屋敷...(少し目を丸くすればまだなれないのか苦笑して

>坊ちゃん
・・（主の部屋から出るとｺﾂｺﾂと歩いて行き掃除をし始め

クララ》
...ところで僕に何か御用ですか？
(お得意様なのかニッコリ笑って)


黒鬼院》
(扉を開けると相手を呼び止めて)
おい、予定変更だ。クララの相手をしてくれ、僕は1時間位で戻る

>坊ちゃん
クララ様の御相手を？畏まりました坊ちゃん（立ち止まって振り返ると微笑んで

黒鬼院》
あぁ、僕は仕事が残っているからな
(一度頷いて早足でセバスチャンを探し始めて)
まったく何処に行ったんだ

>坊ちゃん
さようで御座いますか。後で何か甘い物でもお持ち致します（微笑みながら述べて

黒鬼院》
あぁ、ついでにセバスチャンを見かけたら僕に言う様にしてくれ

シエル君
ううん!なんにも。(ｹﾛｯとした表情で伝えれば、ﾍﾗｯと笑って「あ、そうだ。家の犬を連れてきてたの。」なんとなく来ただけだったので、苦笑しつつもバックの中に潜んでいた子犬を取り出して犬はだっこされるともがいて

>坊ちゃん
畏まりました（深々と頭下げて頭を上げれば小さく溜息を付いて

クララ》
...誠に申し訳ないのですが、仕事関係で来客の予定が有りますので
黒鬼院と一緒に時間を過ごして下さい


黒鬼院》
(クルリと身体を反転させると「中々読めない奴だ」と相手に聞こえない程度の小声で呟いて)

>坊ちゃん
・・（クララの元へ行く前に誰も居なさそうな場所まで静かに歩いて行き電話を出して誰かに掛け、電話が終わると「あと少し・・♪」とまるで別人格のような口ぶりで呟き再び歩き

黒鬼院》
(相手から見えない位置で腕を組んで壁に寄りかかって「あいつ、何か隠してる」と小声で呟くと自室に戻ろうとして)

>坊ちゃん
・・（そんなことには当然気づかず歩き続けてクララを探し始める

黒鬼院》
...後でセバスチャンに調べさせるか
(自室へと戻って既に終了している仕事の書類束を見ながら呟いて)

>坊ちゃん
クララ様何処にいらっしゃるんでしょうか・・（小さく呟くと歩き回って探し続け

黒鬼院》
(ソファに座っていたが特にする事も無く暇なので自室を出てクララの元へと行こうと考え、相手を探して)

>坊ちゃん
・・いませんねぇ・・・（いろんなところを探して回ったが全然見つからず頬杖付いては考えて