全世界【nl】

…へぇ、珍しい…
(珍しく相手が料理をすると言い出せば感心して、「カレ-でも作るか。」と相手の手を取れば「手、洗えよ」と静かに呟いて、キッチンへと歩き始めて

私だってやる時はやります!
(きっと料理だって出来るはず、と自信満々に。コクリと頷けば水道で手を洗い、｢うｰ･･･｣と変な声を上げながら相手の腰辺りに抱きつきながらキッチンへ向かい/)

まずは人参…って切れねぇだろ。(己の腰に抱き付いてくる相手を呆れながら見て「ほら、玉ねぎ」とﾆﾔｯと薄く笑いながらも玉葱を差し出して←

だってだってｰ･･･
(寂しかった、なんて言葉は言えるはずもなく視線を彷徨わせ。差し出された玉葱を見つめれば、｢た、玉葱は･･･目に･･･ね?｣と痛いのは嫌だと引きつり笑いを浮かべて/)

(/　落ちてましたー。申し訳ない…　レス返です-。落ち!

はぁ…（軽く溜息を吐けば「冷やしたから、目は痛くはなんね-よ」と無理矢理相手の手に玉葱を乗せ包丁を手に取れば人参を切り始めて、

( / 大丈夫ですよ-、b

それなら、やります…
(じい、と渡された玉葱を見つめて。相手が人参を切り始めれば瞳をきらりと輝かせながら「…切るの上手、」と感心したように眺め/)

(/　ありがとうございます!←

嗚呼、頑張れ。
(人参を切りながら静かに呟けば「どーも…。」と軽く口角を上げ、内心嬉しいのか相手が気を使ってお世辞を言っているのかと複雑な気持ちで、

上げますね-

( / 遅レスすいませんっ"

はい!
(任せてください、と小さく拳を握り。じい…、と相手の手つきを瞳をきらきらとさせながら興味深々に見て/)