「心配することはありません。私が助言することは一つだけです。あなた方は、私に従えばいいのです。今までと同じように指示を待つだけでよいのです」
その声は穏やかだった。金属を擦り合わせたかのような耳障りなノイズが混じっていたが、安堵感を得ることができた。
正面の大きな液晶画面に、アニメ調にデザインされた二つの目と唇が大きく表示されている。立花千夏(トピ主)は、薄暗い室内で、画面を見ていた。
「私はソフィアです。貴方達を守る存在です」
何が起こっているのか、ここはどこなのか。
「貴方達は宇宙空間に居るのです。地球では核戦争が始まりました」
私達は修学旅行に行くはずだった。なのに、なんでこんなことに...............
立花千夏こと、トピ主です!クリックしていただきありがとうございます!
これは、小説の扉の外の黒子のバスケ版です!扉の外を知らなくても大丈夫です
今の状況説明
修学旅行に行くはずだったが閉じ込められてしまった
ソフィアに従えば安全保証
12時間に一回金を貰える。金は自動販売機で何か買える。ただし、ソフィアに従う者(腕輪をつけている者)だけ貰える
くらいかな~分からないことあったら言って下さい。オリキャラ可。恋愛あり