執事。

待ってます

名前：滝本 宗左衛門(ﾀｷﾓﾄ ｿｳｻﾞｴﾓﾝ)
備考：本人曰く、下の名前が気に入らないので苗字のみで通している。

（入ってもよろしいですか？）

（失礼、名前を間違えてしまいました）

えぇ、喜んで(優しくにこりと微笑む

ありがとうございます、お嬢様。
（その場で一礼をして）

さて…早速ですが、何かご所望の物はございませんか？
（一礼から上体を起こして静かに聞く）

んー、そこの本をとってほしいかしら
（指をさし、棚の上に目をっやって

かしこまりました。
（今度は軽く一礼すれば、踏み台を持ってきてそれに乗り、ご希望の本を手に取れば、お嬢様に手渡し、首を少しだけ傾けながら）

こちらの本でよろしいですか？

えぇ、ありがとう（微笑んで
あ、紅茶入淹れてくれるかしら?（首を傾げて

はい。 少々お待ちくださいませ
（こちらも微笑みで返し、茶葉の種類なども聞いてから紅茶を淹れにこの場を後にして）

ありがとう、美味しいわ...（微笑みｺｸｯとお茶を飲んでから感想をいい

ちょっとおちますね?

ありがとうございます。
（一礼をして、始めの頃はよく失敗したものです、と思いながら）

（はい、わかりました。行ってらっしゃいませ）

そうなの?...そんな風には思えない美味しさだけど..(紅茶を見つめて

（昨日はごめんなさい）

えぇ。旦那様に仕えていた頃には、それはもう酷いものでした。
（「その紅茶は、修練を積んだ結果なのです」と、懐かしい物を見る目で）

（いえ、自分も気付かずこんな時間になっていますのですみません。
どうぞ、解雇でも何でもしていただいて結構ですので…一応置きレスしておきます）

まぁ、お父様に…?((クスッ
お父様紅茶好きだから、煩かったでしょ
(苦笑いを浮かべて

気になさらないで
わたしは、貴方をいつまでも
待っていますから