NL

(訂正、袋の中の鼠

偉くないよ(微笑むがさすがに疲れてきて)
ごめん…ちょっと待って。(相手に言うとしゃがみこみ深呼吸をして)
ふぅ…ごめん、考えごとしてた。(疲れているのを誤魔化して微笑み)

そ、そうです!!、箱の中の鼠状態ですよ..全く..。(とか続けては、ぎゅう、と膝を抱えて、彼を見上げては、「.....あ、えと..」と再び言葉を詰まらせては、「ほ、本日はお日柄もよく-....､え、と..」とか詰まらせては、顔を真っ赤に染めて、どうやら男に対する免疫がないらしい。/)

美夜

やっぱ疲れてるじゃん…(苦笑いして呟けば、相手の手をとり自分の首に回して支えて｢保健室行こうか｣と言い

凛々

意味わかんね(ﾎﾟﾂﾘ呟けば体を起こしてその場を後にしようと歩き出して

いいって…お、大げさだなぁ。(相手に気づかれたのが恥ずかしく遠慮して)

保健室なんて…。(下を向きながら呟きつつもゆっくり呼吸をして)
それに会議中で先生いないから…大丈夫だよ。(無理に笑顔を作り)

美夜

ダーメ…(相手を支えて歩きながら呟き｢先生いないなら俺が変わりにやるから｣と相手の顔を見てニッと笑い

..むむう...、(確かに、少し落ち着け自分、少しゆっくりと呼吸をして、「...はい、大丈夫です、へいじょーしん、..ってあれれ、どこかいっちゃうんですか?」とか続けては、隙間からひょこり、と顔を除かせて　/)

…ばか…。(頬を赤らめながらボソッと口にし)

蓮にできるの？(心配そうに言うが顔は伏せて)

凛々

あ？(振り返り少しめんどくさそうな顔をしては、｢保健室｣と続けて言い、手をヒラヒラさせてまた歩き出し

美夜

できるし(少し見くびられていたことにﾑｽｯとしつつも、｢大丈夫だから｣と相手に微笑んで見せて

…分かった。(心配しつつもコクリとうなずき)

…ごめん…、(自分でも分からないが少し素直になったのか謝りつつも呼吸が少し速くなり

.....保健室..ですか? (　むむ、と顔を歪めては、「た、体調が悪いならまだしも、!､ｻﾎﾞるために行くなら、駄目ですよっ、これでも私、保険委員なんですから。」ふふん、と鼻を鳴らせば、彼を見上げて、「..むむむ、」と威嚇のつもりなんだろう、少し眉を寄せて。　　/ ←←←)

美夜

ん、(ﾆｺﾘと微笑めば、｢別に謝らなくていいのに｣なんて言いｸｽｸｽ笑いつつ、相手の頭撫でて

凛々

あっそ(相手が必死に言っていることも本人にはどうでもいいらしく、｢じゃあ一緒に添い寝でもする？｣なんて馬鹿にしたような言い方で言えばｸｽｯと笑い

むむーっ、ちゃんと聞かないとだめですよ、! (　小さく溜め息を吐けば、相手の言葉に再び顔を真っ赤に染めると、「ははは...はれんちですっ!!、...それに...私は抱き心地悪いですよーだ!」とか続けては、相手が出て行かない様に、じいい、と強く見上げて。/ ←)

笑ったな…。…ｸｿｯ…(いつもなら背中を叩けたのにっと思い)
蓮…ちょっと待って。(歩くのがさすがにヤバくなってきてしゃがみこみ深呼吸をして)
ここでいい…。少し休む。(とは言ったものの風がきつく震えて)

凛々
うっせぇな…(相手がｶﾞﾐｶﾞﾐと言っているのを見て耳を塞ぎ、みるみる顔が赤くなっていく様子を見ては、｢りんごみてぇ｣とｸｽﾘ笑って呟き

美夜
大丈夫か…？(その場にしゃがみ込んだ相手を見て、自分もしゃがみ相手の背中をさすり｢無理するからだ…｣と呟き

兎に角、だ、め、で、す!!　(　むむ、と顔を歪めては、「ここで寝るのが寒いなら、私のｶｲﾛ貸してあげますし、なんなら、私が温めますから、保健室は行っちゃ駄目です!!」とか続けて、
林檎みたい、と言われれば、「は、はれんちな言葉を言うからですよ、!、」と少し反論して。/)

…なんとか…。(といいつつも呼吸を繰り返し)

無理なんて…してない。(これくらい当然だと思っているので相手の言葉には必ず否定し)

……。(呼吸が突然荒くなり顔がみるみる赤くなり)
蓮…。(と言うともたれかかり)

凛々
ふーん、(相手の言う事に聞く耳を持たず、側まで近寄り、｢じゃあ、あっためてよ？｣と顔を覗き込んでﾆﾔｯと笑い

美夜
してんじゃん…(小声で呟けば、凭れる相手を優しく抱きしめて

してないってば…。(抵抗しつつも相手に寄り添い)
…少しは落ち着く…。(呼吸も楽になり「私、喘息であまり走ったり出来ないんだ。」と呟き)