【黒バス】・・・（小金井募集

水戸部が爆発する前に俺が爆発するんだろうけどさ( 両手を後頭部に遣り、相手を見つめけらり笑って、)

..、〈 ..、嗚呼、死ぬ時は一緒って奴。〉
（ 胸の前で拳使って見せれば覚悟は出来てるよ、との意思表示、/ 、 ）

……お、おう。( 相手の真剣な言葉にぐっと喉を鳴らし飲み込むと、小さく頷き相手を抱きしめ)

...！〈 だから、いつ爆発させても大丈夫だよっ、〉
（ 背中に腕回し髪に頬すり寄せれば表情綻ばせまだかまだかと。/ ← ）

…何だよその目、何もでねーからな(相手の目を指で示すと仕返しとばかり強く抱きしめつつじと目を )

...、〈 嗚呼、御免御免。一緒になれるって思ったらつい嬉しくて、〉
（ 指摘受けると慌てた様子でこめかみの辺りを掻けばへらり笑み浮かべ / ）

ま、俺も嬉しいんだけどさ( 覆い被さるように頭を両手でかきみだすように撫でながらにかり笑って)

...、〈 俺達沸点も一緒だね。此れだと喧嘩しないでずっと幸せの儘だよ。〉
（ 乱れる髪気にせず相手の腰に腕回せばひょいっと抱き上げくるり回って / ）

はは、確かにそうだな！試しに喧嘩してみる？(浮く体に落ちないよう身を寄せ抱き締め、冗談まがい拳握りファイティングポーズ。にかり笑い)

...！〈 む、無理無理！出来ないよ..殴るなんて.. 〉
（ いくら振りだとしても其れをこなす事は己にとっては心苦しいらしく、ぶんぶん頭を振れば弱々しく伝え乍ぎゅうと抱きしめて / ）

じょ、冗談だって、俺だって水戸部と喧嘩したくない(手を横に振り罪悪感感じながらぎゅうぎゅうと抱きしめ)水戸部、返事遅くなってごめんな(眉下)

...！〈 うん、俺慎二の事傷付けられない。〉
（ すとん、と優しく相手床に下ろせば首筋に顔埋め、/ ）

..、〈 ううん、俺の方こそ遅れて御免。中々開ける機会が無くって.. 〉
（ 慌てた様子でふるふるかぶり振れば此方も眉下げ、/ ）

俺だって、大切にしたい(首筋に埋まる顔に強く強く抱きしめたあと、名をぽつり呼んでみて)…凛之助ー、

ううん、返せる時で大丈夫だからな(頭撫でへら)

...大切〈 好き、慎二。〉
（名を呼ばれた事で上気する顔隠す様にぐりぐりと押し付ければ相手が紡いだ言葉の単語を繰り返し声に出して呟くと同時に顔埋めた其処に唇押し当て/）


...っ〈 有難う、慎二。〉
（又遅くなった事に眉下げつつも撫で受ければつられてにへら、/）

！…も、もっかいだけ。名前、呼んでくれると嬉しい、かも。あでも無理はすんなよ、ちゃんと伝わってるからさ(声を聞くと顔をばっと上げ真っ赤に染まった顔も瞳輝かせぎゅう抱きしめて)どういたしまして！(ニッ)

...っ、っ
（ 相手の望みに応えようと口ぱくぱく動かすも先程の様に声は出ず、喉に手を添え諦めずに声にならない声を上げ続ければ、「...っ しん、じ」小さく掠れた声乍も相手の名を呼ぶ事が出来ると確り聞こえただろうかと首傾け、/ ）

っ、…！ありがとな、…凜乃助、(相手の声を確かに耳に捉えると思わず涙腺が緩み、鼻をずるり啜りながらも頬緩め笑うと飛びつくように抱き着き勢いのまま口付けして)

っ、！
（ 声が届いていたこと、相手が喜んでくれた事に安堵と喜び入り混じった気持ちになっていれば唇に触れる柔らかい感触に目を見開き。其れが相手の唇だと分かれば背中に腕廻し、口付け受け入れそっと瞳伏せて/ ）

…うん、水戸部が嬉しそうだと俺も嬉しいよ(相手の表情に自分もまたへらり笑うとこの時間を堪能しようと力強くぎゅうと抱きしめ)

... ！ 〈 あ、..りがと。俺の声、聞いてくれて.. 〉
（ 互いの腕の中へ収まり収まられ乍相手の髪に一度口付け、何処か照れくさそうに小さな声を聞いてくれた相手へ御礼述べては / ）


.. 、 〈 卦度、何時も御免ね。〉
（ 遅すぎといっても過言ではないレスの速度に眉下げては / ）