暇なんで小説載せてみました！
零高 喜龍 2012-11-04 00:51:43 |
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みなさんも自由に書いて(作品を)下さい。
作品への感想も良ければ下さい。
※注意<下のルールは守って下さい>
•荒らし等の真似は、止めて下さい。
•エロイものや、グロイものの作品を作るの
は、ご慮下さい。
•作品への悪口も止めた下さい。
•アドレスは、しっかりと考えてから発言して下さい。(結果的にそれで人を傷つけないようにして下さい)
•誰かの作品をパクる(真似る)等の行為もご遠慮して下さい。(もし、その作品の何か一部でも使いたいなどは、断り(許可)を得て下さい)
•キャラクター等の名前などのかぶり(同じ)などは、仕方がないと思うのでかぶって(同じに)なってしまっても、許していきましょう。(ストーリーがかなり似ている場合などは、ご遠慮下さい。)
•作品などでの喧嘩は、ご遠慮下さい。
少し長い(多い)説明(ルール)となりましたが
仲良くこのトピックを使っていきましょう！
僕は、教室に戻りドアを開けると
「っお！たか、帰ってきたのか……で、どうだったか？楽に出られたか？」
「まぁ、ね。」
「本当にお前は、凄いな……」
「加図(かず)にも出来るよ。」
「俺には、無理だぜ。お前の力がほしいぜ！」
「うん、あげれたらいいのにね。」
「たかくん、私にも話し聞かせてよ。」
「うん。」
毎日こうして、平凡な日常の繰り返し。
別に僕は、それでもいいと思ってた。
でも…………
「お前、俺様と来いよ！」
あの時、電柱の上に立っていた
その子が教室の開いた窓にいる状態で
僕達の教室は、４階にあり……
高さは、15mはあるはずだが
彼は、どのように上がってきたのか
「どうやって、来たの？」
「普通に。」
「僕は、普通に来たとは思えないから、聞いたんだけどね。」
「俺達エストには、普通だろ？」
「エスト？俺達ってことは、僕もそのエスト？」
「お前まさか、エストを知らない！？こんな所にいるのにか？」
「うん。」
「はぁー？こんなエストだらけの場所にいて、エストを知らない！？マジでいってる？」
「うん、ここでエストなんて言葉は、初めて聞いたよ。そのエストってのを教えてくれる？」
「マジか……まぁいいが、説明は後ででいいか？そろそろ来るからな。」
「来るって、何が？」
僕の言葉の直後に、閉まっていは教室のドアが大きな音をたてて開き、
そこには麻酔銃らしきものを持った黒い格好の人達が３人いた。
「行くぞ、たか……」
「ぇっ！」
僕は、彼に服を捕まれ
教室の窓から、地面へ落ちていってる
「これぐらい、楽しょう！」
そう言うと彼は、高さ15mもあった高さを
綺麗に着地してみせた。
足の骨が折れてもおかしくないほどなのに
でも、途中で僕を離し、落とした。
「痛っ！」
僕の体は、神の力で体に傷などできても
すぐに治るし、普通より丈夫なのだ。
「今お前の体は、傷一つもなく丈夫だろ？それも、エストの能力の一つなんだよ。」
僕は、へぇー！と思ったが……
「だからって、僕を落とさないでも……」
「あっ、悪い。」
と、彼は微笑んだ。
「さっきの人達は？今僕達は、窓から飛び降りたけど、もしかしてこれあの黒い人達から逃げるため？」
「よくわかったな。エストも知らなかったくせに。」
エストってのを知らなかっただけで
今僕は、彼に馬鹿にされてるのであろう。
でもあえて、僕は彼に「うん」と言った。
その後、黒い人達から逃げて
もう使っては、いないであろうボロボロの建物の中でも休むことにした。
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