東 方 な り き り c h a t .

……さって、と。(辺りを軽く見渡し乍、)

(無縁塚にて。)……今宵はより一噌と静かだねぇ………ま、落ち着くっちゃあ落ち着くけどさ。(ふっ、と微笑浮かべ乍｢よっこらせ。｣と言う声と共にゆっくりと腰を下ろせば。)


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前方良好～面舵一杯～(小さい船で船長気取りで三途の川を走ってる幽霊が小町の前を軽やかに通り過ぎて)

…おや、今のは舟幽霊の……ﾑﾗｻだっけか？、(通り過ぎて行く舟幽霊を引き止めはせず、其の後姿だけを見送り乍｢こんな所を通るなんて…珍しいね。｣と一言ﾎﾞｿﾘと呟いては。)


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いやぁふ～(船をさらに飛ばし津波が起こり小町の場所にも津波が襲い掛かる)

おやおや。
あんたたち暇そうだねぇ。
暇潰しに入ってあげるよ。