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No.41
by 支葵千里 2012-10-21 20:57:13
？！
（はっ、と
優姫から離れる
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No.42
by 黒主優姫 2012-10-21 20:58:27
どうしました？
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No.43
by 支葵千里 2012-10-21 20:59:08
「そんなこと.......」
ないよ。
痛かったかも知れない。
自分が傷口に触れたとき
いっそ。
優姫自身の指をくわえた方が.......
とか。
なんとなく考える
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No.44
by 支葵千里 2012-10-21 21:01:47
「俺は君の優しい人に
なりたくないのかも。」
藍堂先輩と
比べられているようじゃあ、だめだ。
もっと
特別な存在になりたいのかも
しれない。
（無言で優姫を
後ろから抱きしめる
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No.45
by 黒主優姫 2012-10-21 21:02:18
優しいですよ、ありがとうございます＾＾
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No.46
by 黒主優姫 2012-10-21 21:03:51
わっ！？
シキ先輩・・どうしたんですか・？・
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No.47
by 支葵千里 2012-10-21 21:05:25
「優姫ちゃん、て。
呼んで良い？ 」
そう呟きながら
手のひらに
キスをする
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No.48
by 黒主優姫 2012-10-21 21:07:11
いいですよ＾＾
・////
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No.49
by 支葵千里 2012-10-21 21:09:00
少しだけ微笑む
「.......ありがと。」
ついに
優姫の指を舐め始める
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No.50
by 黒主優姫 2012-10-21 21:10:33
あ・・////
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No.51
by 支葵千里 2012-10-21 21:12:28
「うるさい...
静かにしてなよ....../」
バレちゃうでしょ、
と、
軽いリップ音をたてて
吸い付く
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No.52
by 黒主優姫 2012-10-21 21:14:08
！・・////（（声をださないようにする
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No.53
by 支葵千里 2012-10-21 21:20:34
その反応に満足したのか、
無意識にくす、と笑う
指についた
自分の唾液を
己の袖で包むように拭き取り
耳元に息をかける
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No.54
by 黒主優姫 2012-10-21 21:21:25
っ！/////
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No.55
by 支葵千里 2012-10-21 21:23:11
「随分、敏感なんだね。
.......へんなの。」
首筋に舌を這わす。
たまに吸い付く度に
支葵の牙が軽く当たる
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No.56
by 黒主優姫 2012-10-21 21:25:56
ぁ・・///
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No.57
by 支葵千里 2012-10-21 21:28:31
「.......//」
甘噛みする。
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No.58
by 黒主優姫 2012-10-21 21:29:37
っ・・
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No.59
by 支葵千里 2012-10-21 21:31:50
優姫の身体を壁に押し付け、
右手はさきほど
舐めていた方の手の裾を握り
左手で優姫の頭に手を添える
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No.60
by 黒主優姫 2012-10-21 21:33:42
ん・・/////
