叶恋 2012-09-25 21:36:07 |
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悲しげに咲く花に
君の面影を見た
大好きな雨なのに
何故か今日は冷たくて
淡く儚く 夜に揺られて
溜め息一つ 堕ちた花びら
月の欠片を集めて
夢を飾り 眠る
時の砂散りばめても
あの頃へ 還れない
ふと見上げた星空
また君をさがしてた
いくつ夜を越えれば
涙は「強さ」になる?
季節は巡り 森は染められ
風は奏でて 想い溢れて
逢いたくて 愛おしくて
触れたくて 苦しくて
届かない 伝わらない
叶わない 遠すぎて
今はもう 君はいないよ
散り逝くと知る 花はそれでも
強く生きてる 色鮮やかに
月の欠片を集めて
夢を飾り 眠る
時の砂散りばめても
あの頃へ 還れない
逢いたくて 愛おしくて
触れたくて 苦しくて
届かない 伝わらない
叶わない 遠すぎて
今はもう 君はいないよ
いつのまに 忘れてたの
気がつけば あふれた涙
別に決めてた訳じゃないんだけど
惨めに思えたのかな
泣かないように くいしばった
そんな毎日 背負って生きてた
だけど あなたがくれた『大丈夫』が
もういいよって聞こえた
『ミセナイナミダ』はきっといつか
虹となり世界てらして
大切な人達を
守る光となる
皆抱える荷物でも
平気な顔でツヨガリ
ただ涙 涙 涙でも 君が笑えるなら
街角には いるべき場所
目指し 失い 戦うカケラ達
愛や 夢ならば 選んだ ツヨガリ
誰かを支える涙もあるだろう
1人帰る家路の途中
窓に映る 顔を見てる
少し疲れた表情だけれど
周りの人々も同じように
それぞれが守りたい笑顔と
それぞれが描きたい未来を
抱えながら戦い歩く ツヨガリ 掲げて
喜びや悲しみさえ
分け合う人がいるから
ぼくら 満たされた日々を待ちわびて
夢中で駆け抜けてく
時に迷いながらも 優しさ探すだろう
この街じゃ見失いそうになるけど
『ミセナイナミダ』はきっといつか
虹となり世界てらして
大切な人達を
守る光となる
皆抱える荷物でも
平気な顔でツヨガリ
ただ涙 涙 涙でも 君が笑えるなら
涙やツヨガリは 超えていく為の誓い
大切な人達を 導くあかりとなる
君が笑っているなら 平気な顔でいられる
『タダ ナミダナガシ ナイタヒモ』
きっと笑えるから
日曜日の夜は ベッドが広い
眠らない想い 抱いたまま 朝を待つ
帰る場所がある あなたのこと
好きになってはいけない わかってた 初めから
どれだけの想いならば 愛と呼んでいいのでしょうか
この胸をしめつけてる気持ちに名前をください
キスをするたびに 目を閉じてるのは 未来(あした)を見たくないから
抱きしめられると ときめく心は あなたをまだ信じてる
声に出さないまま 「愛してる」と叫ぶの
おきまりの台詞 なぞるだけの
遊びのような恋には向いてない むかしから
誰ひとり傷つけない恋を 人は愛と呼ぶけど
この罪を背負いながら 生きてく覚悟はできてる
部屋を出る時は「さよなら」じゃなくて「おやすみ」と言って欲しい
終止符くらいは私に打たせて それが最後のわがまま
ひとりきりではもう ラブソング歌えない
もっと早く会えたら あなたと知りあえたら
ふたりの歩幅も合わせられたのに
もっと長く会えたら あなたと向きあえたら
ふたりは心も重ねてた (Ti Amo)
キスをするたびに 目を閉じてるのは 未来(あした)を見たくないから
抱きしめられると ときめく心は あなたをまだ信じてる
声に出さないまま 「愛してる」...
「僕は弱いね」と 自分から告げた ずるい人だわ あなたは
時計をはずして 微笑んでくれる 優しい人ね あなたは
笑顔くずさないで 嘘を見抜きたくない
世界の始まりの日 生命(いのち)の樹の下で
くじらたちの声の遠い残響 二人で聞いた
失くしたものすべて 愛したものすべて
この手に抱きしめて
現在(いま)は何処(どこ)を彷徨(さまよ)い行くの
答えの潜む琥珀(こはく)の太陽
出会わなければ 殺戮(さつりく)の天使でいられた
不死なる瞬(またた)き持つ魂(たましい)
傷つかないで 僕の羽根
この気持ち知るため生まれてきた一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない
世界が終わる前に 生命(いのち)が終わる前に
眠る嘆きほどいて 君の薫り抱きしめたいよ
耳すませた海神(わだつみ)の記憶
失意にのまれ立ち尽くす麗(うるわ)しき月
よみがえれ 永遠(とわ)に涸(か)れぬ光汚されないで 君の夢
祈り宿しながら生まれてきた
一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない
君がくり返し大人になって
何度も何度も遠くへ行って
見守る僕が眠れない僕が
くしゃくしゃになったとしても
君の名を歌うために…
一万年と二千年前から愛してる八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる
君を知ったその日から
一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年たっても愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない
心が焦げ付いて
焼ける匂いがした
それは夢の終わり
全ての始まりだった
憧れてたものは
美しく思えて
手が届かないから
輝きを増したのだろう
君の砕け散った夢の破片が
僕の胸を刺して
忘れてはいけない痛みとして刻まれてく
花のように儚いのなら
君の元で咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けたあと
そっとひとり散って行くでしょう
君が絶望という
名の淵に立たされ
そこで見た景色はどんなものだったのだろう
行き場所を失くして彷徨ってる
剥き出しの心が
触れるのを恐れて
鋭い刺張り巡らせる
鳥のようにはばたけるなら
君の元へ飛んでいくでしょう
そして傷を負ったその背に
僕の羽根を差し出すでしょう
花のように儚いのなら
君の元で咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けたあと
そっとひとり散って行くでしょう
鳥のようにはばたけるなら
君の元へ飛んでいくでしょう
そして傷を負ったその背に
僕の羽根を差し出すでしょう
風のように流れるのなら
君の側に辿り着くでしょう
月のように輝けるなら
君を照らし続けるでしょう
君がもうこれ以上
二度とこわいものを
見なくてすむのなら
僕は何にでもなろう
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