<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<rdf:RDF
 xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
 xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
 xmlns:geo="http://www.w3.org/2003/01/geo/wgs84_pos#"
 xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
 xmlns:dcterms="http://purl.org/dc/terms/"
 xmlns:syn="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
 xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
 xmlns:taxo="http://purl.org/rss/1.0/modules/taxonomy/"
 xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
 xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
>

<channel rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/">
<title><![CDATA[Vampire Rose(〆)]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/</link>
<description><![CDATA[Shiii....彼の吸血鬼様だけ、ですよ。]]></description>
<dc:language>ja-jp</dc:language>
<dc:rights>Copyright(c) &#x30BB;&#x30A4;&#x30C1;&#x30E3;&#x30C3;&#x30C8;</dc:rights>
<dc:creator>&#x30BB;&#x30A4;&#x30C1;&#x30E3;&#x30C3;&#x30C8;</dc:creator>
<items>
 <rdf:Seq>
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/38/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/37/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/36/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/35/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/34/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/33/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/32/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/31/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/30/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/29/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/28/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/27/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/26/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/25/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/24/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/23/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/22/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/21/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/20/" />
  <rdf:li rdf:resource="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/19/" />
 </rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/38/">
<title><![CDATA[38: ぁ、…う、…(　彼に聞こえてしま．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/38/</link>
<dc:date>2023-03-20T09:56:48+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ぁ、…う、…(　彼に聞こえてしまっていた。熟れた果実のように赤く火照った頬や体は柔らかなブロンドに映え、月明かりが惜しげもなくそれを晒すように照らしている。彼の視線から逃れるかのように一歩後ろに下がってしまっては、胸の前でぎゅっと手を組んではくはくと言葉の出ない唇を動かして。そして暫くして意を決したようにｷｭ､と唇を噛みしめては、彼のロングコートの裾をちまこく掴んでは耳を澄ませなければ聞こ．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/37/">
<title><![CDATA[37: …え、(いきなりそう言われて足を止めて．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/37/</link>
<dc:date>2023-03-20T02:03:39+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…え、(いきなりそう言われて足を止めて、マリアの方を振り返る。マリアの動作を見て、きっとあちらも無自覚に出てしまった言葉なのだろうと察する。引き止められることなんて、一夜を過した女性から言われることはよくあったし、そんな言葉一つなんかに惹かれて立ち止まることなんてなかったのに。今の自分はどうだ、動けずにいてしまう。言い訳をこぼすマリアに、意地悪するような顔で「俺に行って欲しくないんですか？」と口．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/36/">
<title><![CDATA[36: ……行って、しまわれるの ？(  ．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/36/</link>
<dc:date>2023-03-19T23:07:49+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[……行って、しまわれるの ？(   歩き出した彼とは対照的に、ピタリと足を止める。ぽろりと溢れてしまった小さな言葉はほぼ無意識に出た言葉だったのか、自身も驚いたように目を見開いて口元抑えて驚いている。今まで両親にだってこんな突然わがままを言ったことはなかったのに、今夜初めて会った男性にそんなことを言ってしまうなんて。マリアは先ほどまで穏やかな笑顔を浮かべていたのが嘘のように、生娘のように顔を．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/35/">
<title><![CDATA[35: (最早、自分の名前を呼ぶマリアの声すら愛．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/35/</link>
<dc:date>2023-03-19T21:46:43+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[(最早、自分の名前を呼ぶマリアの声すら愛おしい。誰にも渡したくない、そんな感情が自分の体を支配する。生まれてこの方、神なんぞには祈ったことなどないが、どうかこの時間だけは止めて欲しいなんて願ってしまう。マリアの柔らかい桜色の頬に自分の手が触れる、試しに撫でてみると絹のようなさわり心地に擽られるようで。「許してくださるのであれば、俺も」ずっと共にありたいなんて言葉をすんでのところで飲み込んで。そんな．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/34/">
<title><![CDATA[34: デーヴィト様…。(   こちらを見．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/34/</link>
<dc:date>2023-03-19T12:38:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[デーヴィト様…。(   こちらを見つめる2つのブラッドレッドから、目が離せなくなる。月明かりを背負い、薔薇園の間中で此方の手を取る彼はあまりにも美しく、蠱惑的であった。?──だがそれと同時に、どこか物悲しそうな。自分と同じ境遇に彼がいるような気がして。マリアはそっと彼の手を自身の頬にそっと当てては「   では今宵は、わたくしも貴方の為に在りましょう。  」と、まるで幼子を寝かしつける母のよう．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/33/">
<title><![CDATA[33: …ありがとうございます(暖かいなんてい．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/33/</link>
<dc:date>2023-03-18T21:48:56+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…ありがとうございます(暖かいなんていつぶりだろうか、本来自分の体温は無いに等しいのに、彼女の口から暖かいと言われた。つまり、体温が上昇しているということだ、そんなことなんてこの何百年間無かったのに。女性の扱いには長けていると思っていたのに、プライドを崩されていく気分にクラクラしてしまう。愛想のない言葉を零して、ようやく相手の目元から手を離して。長い間1人、そんな言葉に自分を重ねてしまう。気がつ．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/32/">
<title><![CDATA[32: いいえ、違うんです。……その、デーヴ．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/32/</link>
<dc:date>2023-03-18T12:42:27+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[いいえ、違うんです。……その、デーヴィト様の手が、暖かくて。(   初対面の男性にこんなことを言ったら、はしたない女だと思われてしまうだろうか。それでも他になにか言い訳を思い浮かんだわけでもなく、これ以上彼を心配させる訳にも行かず、バカ正直に自分の感じたことを話して。白い陶器のような頬は、彼のブラッドレッドの瞳に見つめられて朱に染まっておりふるふると首を横に振って。「   長い間、1人でし．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/31/">
<title><![CDATA[31: お優しいなんて、そんな事ないですよ(本．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/31/</link>
<dc:date>2023-03-17T22:17:53+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[お優しいなんて、そんな事ないですよ(本当にその通りだった。今の自分は彼女の血を、身体を狙っている。そんな自分が優しいなんてお門違いだ。相手の体の一部に触れてしまった時に、自分の体に電撃が走ったようなピリッとした感覚に一瞬マリアの体から手を離して。自分でも初めての感覚に戸惑いを隠せなくなってしまう。今夜は全てが初めてのことが多くて、どうしたんだ…と胸に手を当て。マリアの瞳から涙がまたハラハラと落ち．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/30/">
<title><![CDATA[30: い、いいえ…！デーヴィト様はとても．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/30/</link>
<dc:date>2023-03-17T09:14:19+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[い、いいえ…！デーヴィト様はとてもお優しくて、…っ(　落ちる雫をそっと拭う手がとても優しくて、なにだかマリアは更にきゅうと胸が苦しくなる。両親が死んでからこの広い敷地にたった一人きりで生きてきた彼女には、自分に触れる彼の体温がとても懐かしいものな気がして痛みとは別に涙がまたほろほろとこぼれる。「　わたくしの不手際でこうなってしまったのですから、むしろ謝らなければいけないのはわたくしの方で．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/29/">
<title><![CDATA[29: っ！すみません、大丈夫ですか？(自分が．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/29/</link>
<dc:date>2023-03-16T22:56:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[っ！すみません、大丈夫ですか？(自分が人間じゃないからこそ、人がどのように痛みを感じるか分からずにかなり強く触っていたようで。マリアの小さな口から発せられる嬌声にも似たその悲鳴のような声に反応してしまう。なるべく優しく、と自分の頭の中で唱えて水で洗い流す。「平気な訳ないでしょう？」と空いている手でマリアの目の縁に溜まった、硝子のように瞬いては、はらはらと落ちていく涙を指で拭って。心配する感情も少．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/28/">
<title><![CDATA[28: ｯあ、……ぅ……、(   彼の大き．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/28/</link>
<dc:date>2023-03-16T20:52:57+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ｯあ、……ぅ……、(   彼の大きな手に傷口を撫でられればびくり、と肩を跳ねさせて嬌声にも似た小さな声を思わず零して。だが手当をしてもらっている手前痛いだなんて言葉は吐けず、ぱさりと地面に薔薇を落としては声を我慢するかのように左手で口元を抑えて。｢  ごめんなさい、……平気ですから、んｯ……  ｣と、やはり出来たての傷口に水が染みるのかぎゅう、と目を閉じて。痛みで出た生理的な涙に睫毛が濡れて．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/27/">
<title><![CDATA[27: いえ、これくらい構いませんよ(また笑顔．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/27/</link>
<dc:date>2023-03-16T19:19:38+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[いえ、これくらい構いませんよ(また笑顔を作って相手の目を見る。なるべくは傷跡を見ないようにして、心情をかき乱されないようにと相手の手を引いて真っ直ぐと歩き出す。すぐに噛み付いてしまえばいいだろう、と自分の中の本能が囁くが聞こえないふりをして。マリアがずっとドキドキとしているのは嫌でも、繋いだ手から伝わる心音で分かっていた。水場を案内され「ありがとうございます」とお礼を言って、到着した水場にて自然．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/26/">
<title><![CDATA[26: ぁ…ありがとうございます…。(　．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/26/</link>
<dc:date>2023-03-16T10:03:49+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ぁ…ありがとうございます…。(　そっとハンカチを傷口に巻かれては、彼の優しい手に引かれる。ご自身もこのような場所に迷い込んで困っているにも関わらず此方の手当を優先してくれる彼にｷｭｳ､と胸が締め付けられるような感覚を覚える。なんて優しい方なのかしら、と最初に警戒してしまった自分を猛省し。「　水場はこちらです、　」と彼を案内すれば、月明かりに照らされる薔薇園の中を冷徹さすら感じる美貌の男と薔．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/25/">
<title><![CDATA[25: これは早めに手当をしなければ(もう理性．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/25/</link>
<dc:date>2023-03-15T23:18:17+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[これは早めに手当をしなければ(もう理性なんて千切ってその傷口に噛み付いてしまいたい、そう思えば思うほどに自分の心拍数が上がっていくのが分かる。心臓を抑えて胸の鼓動を沈めようとするが、そんな自分を嘲笑うようにマリアの血液は自分を誘惑してきて。辛うじて震える手で偶然持っていたハンカチをマリアの指に押し当てて「痛くないですか？」となるべく優しい声色で聞く。「まずは水で流しましょう、水場を教えていただい．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/24/">
<title><![CDATA[24: ぁ、…いいえ、よくあることですので…．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/24/</link>
<dc:date>2023-03-15T17:29:12+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ぁ、…いいえ、よくあることですので…。(　じくじくと痛む指先を優しいサファイアブルーでじっと見つめては、少し困ったように眉を下げて此方を心配してくれている彼へ微笑む。此方の手──もっと言ってしまえば傷口をただ見つめる、指先から流れる血液と同じ赤色の瞳を見ては『血が苦手な方なのかしら』なんて考え、なにか傷口を抑えるものはないかと思案して。なんせロウソクのみを持って外の空気を吸いに来てしまった．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/23/">
<title><![CDATA[23: 成程、そういえば今日は満月でしたね(マ．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/23/</link>
<dc:date>2023-03-15T15:20:06+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[成程、そういえば今日は満月でしたね(マリアに合わせて自分も足を止める。元々は母親の物という言葉に反応して、おそらく母親は最悪の形を迎えているのだろう…もしかしたら父親も、なんて勝手に考えてしまう。可憐に咲き誇っている薔薇達はいつも自分がよく見ている血の色によく似ている。でも薔薇は普通このような甘く人を誘惑するような香りをしていただろうか、と考え込む。花にはあまり興味がある方では無いが、普通のそこ．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/22/">
<title><![CDATA[22: 元々は母の庭園でしたが、今は私が管理．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/22/</link>
<dc:date>2023-03-15T10:02:13+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[元々は母の庭園でしたが、今は私が管理しています。…今日みたいに美しい満月の日は特に、嬉しそうに咲くんですよ。(　彼の言葉にふと庭の薔薇達に目をやり立ち止まれば、淡い月明かりと自身の持っている?燭の柔らかい炎に照らされている薔薇たちが映る。どの花も血液のように真っ赤な花弁を開き、噎せ返るような薔薇の強い香りを放っている。決して薔薇の品種に詳しいわけではないが、ここの薔薇はなぜか年中咲き誇っ．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/21/">
<title><![CDATA[21: はい、どうされました？(いきなり名前を．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/21/</link>
<dc:date>2023-03-15T02:16:58+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[はい、どうされました？(いきなり名前を呼ばれ相手の目を見て微笑む。おそらくこのマリアと呼ばれた少女は、自分のこの姿に見惚れている。その熱情に浮かされた瞳を見ればすぐ分かる。此方だってそうだ、認めたくは無いがマリアの姿に目を奪われている。絹のような艶やかな金の髪、どんな宝石にもかなわない煌めきを持ったブルーサファイアの瞳、まるで陶器のような白い肌、薄くさくらんぼ色の唇、全てが目を追うごとに輝いて見．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/20/">
<title><![CDATA[20: デーヴィト、様…。(  特に意味．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/20/</link>
<dc:date>2023-03-14T22:16:50+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[デーヴィト、様…。(  特に意味もなく彼の名前をぽつりと呟けば、思わず人形のように整った見目の彼に見蕩れてしまう。烏の濡れ羽色の髪と、血が通っていないような白い肌。すらりと長い手足に、……まるで血液のような、薔薇の花のような真っ赤な瞳。物語に出てくる王子様とは系統が違うけれど、きっと若い女が着いて言ってしまうのはいつだって王子様よりもこういった見目麗しい悪党のような男なのだ。マリアはハッ、．．．]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/19/">
<title><![CDATA[19: いえ、全ては俺が悪いので…貴方は気にしな．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/687276/res/19/</link>
<dc:date>2023-03-14T21:44:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[いえ、全ては俺が悪いので…貴方は気にしないでください(胸に手を当てもう一度頭を下げる。女性の扱いにはそこらの男より遥かに手馴れているはずなのに、華奢な肩や胸元が見えてしまっただけで、自分の心拍が上がっていくのがよくわかる。顔に出てないといいが、なんて心配しながら少女を観察して。「自己紹介ありがとうございます、俺はデーヴィトと申します」とこちらも名前を名乗って。いつもは偽名を使うのに、何故か今回は．．．]]></content:encoded>
</item>
</rdf:RDF>