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<title><![CDATA[彼方の誓い　/ 締切]]></title>
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<description><![CDATA[ともに剣を誓いともに時代を駆けともに戦い抜きたかった。その果てに無意味な死が横たわろうとも、──ただ最後まで『誠』の一字とともにあれば良かったのだ。(/お声掛け下ったマスター様をお待ちしてます。)　]]></description>
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<title><![CDATA[34: (校庭を見下ろす相手が先ほどに比べて冷．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-22T10:40:17+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[(校庭を見下ろす相手が先ほどに比べて冷徹な声色で話してくると空気がピリ、と張りつめて。その空気にあてられたようにこちらも少し気を引き締めると「そいつが聖杯に選ばれたマスターだったとしても、そうじゃなかったとしても、「お前がマスターか？」って聞くわけにもいかない。もしマスターだったら突然襲われるかもしれないからな。ただ、そのあたりは向こうもわかってると思うから、まだ手を出してこないとは思う。」と、．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[33: ──成る程。(魔術師による魔術師のた．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-22T01:31:39+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[──成る程。(魔術師による魔術師のための儀式だと言っても必ずしも聖杯が魔術師をマスターに選ぶとは限らない。…だからと言って一般人よりはよっぽど選ばれる可能性がある。だからこそあなたの言うことは一理あると認めた上で、心のモヤモヤは完全には拭え切れず終始昏い表情で話に耳を傾けており。…既にこの場に人が居ないのは分かっている。それでも霊体化を保ったまま、静かに立ち上がり。食事を再開するあなたには一瞥．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[32: 「(あぁ、そうだった。)」(購買で買．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-21T23:24:39+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[「(あぁ、そうだった。)」(購買で買ってきた飲み物で一度のどを潤してから弁当に手を付けはじめ、そして目には見えない隣の相手からほかのマスターのことについて尋ねられると、自分の身の回りで知っている魔術師のことについて話し始めて。「(聖杯に選ばれる資格はあると思う。ただ本当に選ばれているかどうか。そして選ばれてたとして、どんなサーヴァントが召喚されてるかはわからないな…。)」と、その魔術師について．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[31: …おや、先客がいましたか。(─場所は．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-21T20:06:31+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…おや、先客がいましたか。(─場所は変わって屋上。温かい教室と比べて外は肌寒く決してピクニック日和とは言い難い天気…にも関わらず屋上には疎らながら生徒がいて昼食を取っており。あわよくば霊体化を解除出来ると期待していただけに聞こえてくる楽しげな談笑の声に少し落胆してしまうけれど、それは内に秘めあなたの隣に並んで。食事が必要無い自分は、どこか退屈そうに膝を抱え風呂敷が花開く様子をじっと見つめている．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[30: 「(あぁ、気にしないでくれ。そんなに難．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-19T22:02:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[「(あぁ、気にしないでくれ。そんなに難しいものでもないんだから。)」(黒板に向かい合ってる自分の背後から、相手の申し訳なさそうな詫びの言葉が脳内に響く。おそらく話しかけて授業への集中を削いだことを申し訳なく思っているのだろう。確かに素っ頓狂な声を出して周りに笑われたことは恥ずかしかったが、意外にも学年の中で成績は上位をキープしている自分にとっては赤子の手をひねるような問題であり、黒板に記された．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[29: 何と言う──……、(やはりこの土地．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-19T19:07:26+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[何と言う──……、(やはりこの土地には御影家以外にも魔術師の家があるのか。早速詳しい話を聞こうとした矢先、タイミング悪く先生に当てられてしまったあなたの悲鳴に釣られるように肩が跳ねて。自分は周りに認識されていないから問題無いもののあなたはクラス全員の注目の的となってしまい、授業中にするべき話では無かったと反省。恥ずかしそうに黒板へ向かう後ろ姿に向かって申し訳無さそうに『すみません…マスター。．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[28: 「(…心当たりがないわけじゃない…)」．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-17T22:58:54+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[「(…心当たりがないわけじゃない…)」(御影流の古流武術は会得することによって身体だけでなく、稽古の中でセンスも研ぎ澄まされ、多少の殺気なら感知をすることができる。その殺気も今は感じられず、そして自分以上に直感が優れている相手も異変は感じられないということは今は迫っている危機はないということだ。今は安心して授業に集中できるとそのまま静かに授業を聞いていて。その最中に相手からこの土地に工房を構え．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[27: (鐘の音を皮切りに談笑していた生徒達．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-17T20:13:52+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[(鐘の音を皮切りに談笑していた生徒達は早足に自分の席に戻り、続いて教師と思しき大人が入ってきた。にぎやかだった教室も静まり返り、今や教師の話し声と黒板にチョークを立てる音しか聞こえない。生徒もマスターのように真面目に授業を受けている者もいれば早速居眠りを始める者、ノートに落書きをしている者など人によって授業態度は様々で、あなたを除いてここにいる全員。まさか姿見えなき第三者に授業参観されていると．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[26: (廊下は生徒たちの談笑で賑わっており、．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-15T00:39:04+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[(廊下は生徒たちの談笑で賑わっており、自分も教室に向かう廊下を歩いていればすれ違った友人に挨拶をしては軽く談笑して。それから朝のホームルームを終えて一日の学校が始まり。まだ鳥のさえずりが聞こえる一時限目。早速うつらうつらと微睡に片足つっこんだ生徒もいれば、真面目に先生の話を聞いている生徒もおり、そのなかで自分は後者であるのだが後方からなにやら視線を感じて。先ほどまでは生徒たちの談笑で賑わっていた．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[25: (脳内に直接響く声はどことなく楽しそ．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-14T18:54:34+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[(脳内に直接響く声はどことなく楽しそうで、神秘に触れ慣れている魔術師であってもサーヴァントとの念話は珍しいものらしい。それから無事に街の案内をしてもらえることになれば「よろしくお願いします。」と一言。以降は己が役目を果たすかの如く、ただ黙ってあなたの一歩後ろを着いて歩いており。学校に到着してからもそれは変わらず。先刻のように好奇心に任せて辺りを忙しなくキョロつくような真似はせず、鋭い眼差しです．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[24: 「(おぉ、こんな感じなのか。)」(こ．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-14T13:53:11+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[「(おぉ、こんな感じなのか。)」(こちらの呼びかけに応じるように相手は何故か焦っているかのような声色で言葉を返す。これならば学校生活の中でも相手に話しかけても周りに怪しまれることなく、そしていつでも話しかけることができるだろう。頭の中に響く不可思議な感覚に少し驚きながらも感心して。しかし、よそ見をしていた白状していたと白状されれば先ほどの焦った声色に合点がいき。自分も普段登下校時に見ている周り．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[23: (閑静な住宅街を抜けて人通りの多い場．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-13T22:54:39+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[(閑静な住宅街を抜けて人通りの多い場所までやって来ると主人に見られていないことを良いことに少しばかり散漫とした様子で、流れゆく景色に視線を移ろわせており。あの道路を慌ただしく行き交う四角い箱の群れは何だろう？あの高々と建ち並ぶ城のような建物は一体…天にまで届きそうだ。など、車や高層ビルに圧倒されたり。同じ日本でも自分が生きていた頃から随分と変わってしまった故郷の景色に、気を取られており。そんな．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[22: （学校指定のバッグを手に取り、いざ学校．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-12T11:06:15+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[（学校指定のバッグを手に取り、いざ学校へ。門の前で実体化したまま霊体化について教えられると、なるほど、それなら学校にも潜入できるなと感心して。敷地の門をくぐれば相手は早速霊体化したらしく姿を消して。学校までの道のりを歩いていると、会社へ通勤するサラリーマン、犬の散歩をする老人、子供を保育所へと連れて行く母親など、油断しているわけではないが本当に聖杯戦争が始まったのか疑わしくなるほど平和に満ち溢れ．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[21: …分かりました。(食後の充足感を感．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-11T17:55:14+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…分かりました。(食後の充足感を感じながらご馳走様でしたとしっかり手を合わせた後、自分も食器を流しに持っていき。皿洗いをするあなたの後ろ姿を眺めてる間、無言の時間が流れるがしばらくして出陣の号令が沈黙を破る。と同時に穏やかな時間も終わりを告げ。もう少しこの空間に浸っていたい、という甘えも切り捨て静かに立ち上がると居間を出て。──それから玄関先にて。学校に行く支度を整えているあなたに「霊体化す．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[20: 料理は自然と得意になってしまったんだよ．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-10T22:18:30+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[料理は自然と得意になってしまったんだよなー。(先ほどまでのこちらを諌める相手の雰囲気もこちらの朝食によって目に見えて和らいでいる。どうやら自分の作った朝食は日本で生きてきた偉人にも気に入ってもらえたようでよかったと内心安堵して。「うん、わかった。これからよろしくな。」と、お互いの呼び方も決まったことで二人の間に多少なりの繋がりが強まったはず。この朝食の席は図らずともこれからの聖杯戦争を乗り切る．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[19: 御影大吾、ですか…では大吾と。これか．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-10T19:44:11+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[御影大吾、ですか…では大吾と。これからよろしくお願いしますね。(今はまだ実感が湧かなくても戦いが始まれば否が応でもその身で味わうことになるだろう。命の遣り取りの重みを、血肉と生死が渦巻く戦場の狂気を。それから教えてもらった名前を噛み締めつつ、乾いた口を潤そうと味噌汁に手を伸ばし一口。続いて焼き鮭へと箸を伸ばす。英霊は食事を必要しないとはいえ生前の時のように食べ物を口に出来るのはやはり人として．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[18: （/申し訳ありません。文字化けしている．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-09T21:08:14+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[（/申し訳ありません。文字化けしているところは「平和ぼ/け」と書きました。）]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[17: す、すまん…。(聖杯に選ばれたマスタ．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-09T20:19:18+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[す、すまん…。(聖杯に選ばれたマスターという自覚が薄いことを咎められるように喝を入れられる。ふと味噌汁の椀に映った自分の顔を見てみると、その瞳は平和ボケしているかのように穏やかだった。今までの言動を振り返ってみると確かに命をやり取りするこの戦いを乗り切ろうという覚悟が足りなかったと自覚し始め、それを反省するかのように面目なさそうに謝って。先ほどの平和ボケした瞳に静かな炎が灯り、表情も目に見えて．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[16: まったく…、自分の命が掛かってるんで．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-09T16:18:33+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[まったく…、自分の命が掛かってるんですよ！マスターはもう少し緊張感を持つべきかと。(戦いの火蓋はすでに切られたというのにのんびりとした…悪く言ってしまえば緊張感の無い雰囲気に共に戦う相棒として不安や猜疑心は深まるばかり。己には似合わない平穏な日常の象徴とも呼ぶべき、味噌汁が入ったお椀には眉間に皺を刻んだ自分の顔が映っている。…とはいえ、学校への同行も許されたことだし気持ちを切り替え、テーブル．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[15: そんなものがあるのか？（味噌汁の具は．．．]]></title>
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<dc:date>2020-11-08T11:44:34+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[そんなものがあるのか？（味噌汁の具は豆腐と揚げ、ネギのシンプルな構成。それらに火が通っていい具合で、グリルに入れておいた鮭もいい塩梅に焼けている。それらを器に持っている最中、背後から呆れたような声が聞こえてくると、なんとも間の抜けた声で問い返して。その霊体化というものがなんなのかわからないが、相手が言うからにはきっと大丈夫なのだろう。英霊という存在に対して知識が欠如していることを痛感すればこれ．．．]]></content:encoded>
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