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<title><![CDATA[BL募集／だから俺はお前が大嫌いなんだ！]]></title>
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<description><![CDATA[生まれた日にちは一日違い。俺が先だったんだから俺の方が上なんだぞ。お互いの母親が中学時代からの親友同士で、結婚してから同じマンションに暮らしてる。しかも俺は505号室、あいつは506号室。…どんだけ仲良しなんだよ。ていうか仲良しでも普通は隣同士で暮らしたりなんかしないだろ。お陰様で18年間、毎日顔を合わせているわけで。そのせいで！あいつときたら何でも分かったような気でいるんだ。道に迷った俺を真っ．．．]]></description>
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<title><![CDATA[40: ハッピーハロウィン、雅樹。直接渡してや．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-31T23:27:01+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ハッピーハロウィン、雅樹。直接渡してやれなくて悪い。どうせなら悪戯もしたかったんだけどな。可愛い店に入る勇気はなかったから、普通の詰め合わせで悪ぃけど。（相手の母親に挨拶がてら、真っ暗な部屋に侵入すれば机の上にシンプルなお菓子の袋詰めを置いて。多少の申し訳なさはありつつも満足そうに頬を緩めた後、部屋を出れば自分の家へと戻って行き）]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[39: うわー、むかつくな。お前も言えよ…なん．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-30T20:09:40+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[うわー、むかつくな。お前も言えよ…なんて、お前はこんな約束しなくたって言ってくれんだよな。（動じない所かさらりと受け流す姿にふくれっ面を晒しつつ、相手の本心についてはそこまで心配していないと肩を竦めて。「…まあ、ずっと一緒にいたんだったらそういう特別な感情もあんのかねー？いや、だってよ…男に生まれた以上は男でいたいじゃんか。って、それはお前も一緒か」なんとなく意味を理解しつつ、譲れない部分が．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[38: ん？どうなんでしょうかねー。…─いい．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-28T15:23:25+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ん？どうなんでしょうかねー。…─いいよ、直ぐにどうこうって思ってないし、これから先長いんだから…今はそれで。( 赤く染め上がる耳に、未だ知れなかった表情が見られるのも恋人の特権だろうか、なんて嬉しさが込み上げて頬を緩めつつ向けられた視線にも動じずけろりとして。『ずっと一緒にいる』と互いに誓った以上、出逢いから今に至る期間よりも長い時を共に歩んでいく事になるため焦る必要もなく、ましてや急かし．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[37: …ッ！お前ってそんなに意地が悪かったか．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-28T14:38:58+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…ッ！お前ってそんなに意地が悪かったか？＿…ん、そうだな、大事なことはお前に相談出来るように…善処する。（ここで聞き返されるとは思ってもみなかったため、ぶわりと耳を赤く染めれば不貞腐れたように相手をじろりと見つめるも、柔らかな笑みに反発する気にはなれず。お互いに軽度で済んだのは奇跡だなと苦笑いを浮かべながら、それでも帰宅したら相手の手当てを優先しようと決めて。「俺らの親はお互いの息子に過保護．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[36: …えっ？ごめん、よく聞こえなかった…．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-28T12:06:33+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…えっ？ごめん、よく聞こえなかった…──なんて。お互いもう、一人で抱え込むの無しな。また拗れんのだけは嫌だしさ。( 自分には勿体無いほど暖かみのある言葉に半分意識を持って行かれそうになり、本当に聞き返すつもりはないものの冗談混じりに惚けてみせつつ一度瞼を閉ざしてふんわりとした笑みを溢し。お互いにちゃんと話し合っていれば起きなかった出来事は、恐らく時間が経とうと忘れられるものではなく、二度目．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[35: そう簡単に泣いてられるか。…俺だって、．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-28T10:55:45+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[そう簡単に泣いてられるか。…俺だって、守りたいんだからよ。（ぼんやりしていたくせに、急に真っ直ぐ見られてうっ、と怯みそうになりながらブツブツと自らの主張をして。服についた砂やらを軽く払いながらふいに身体について聞かれれば「俺は大丈夫。ちょいちょい擦りむいた程度かな。お前の方こそ、ダルさとかないか？＿お前になんかあったらお前ん家のおばさんに合わせる顔がねーし、母さんにぶっ飛ばされちまう。早起き．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[34: …なら、これから泣き虫になるかもな。．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-28T09:01:12+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…なら、これから泣き虫になるかもな。─今度は…悲しいものじゃなくて、幸せだってうんと泣かせてやるから。泣き顔も、笑い顔も、全部俺が守っていくよ。( 本当かどうかは相手にしか分からないものの、それを疑う理由なんて見当たらない、それどころか幼い頃から信頼している存在を今更疑うことも出来ず。やはり思い違いかと内心ホッとして、続いた言葉に先を見るようにぼんやりと眺めつつ、途端に灯を宿したような眼差．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[33: 変なこと考えてんじゃねっつの。…だから．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-27T22:13:26+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[変なこと考えてんじゃねっつの。…だから、俺はそんな泣き虫じゃねぇんだって！（勘の鋭さに内心驚きつつ、そんなことないと否定を肯定して。後追い、なんて言葉でさらに目を見開くもここでは何と返したらいいのか分からず受け止めるに留め。自分が引くことで相手の幸せを、の考えが如何に間違っていたのかを思い知りグッと奥歯を噛み締め飲み込んでは、現在は穏やかな表情の相手に不貞腐れたように言葉を返し。手を握ったこ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[32: 見付けた時、半分諦めてるように見えた．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-27T17:05:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[見付けた時、半分諦めてるように見えたけど…まさかそんなはずないしな。…まっ、本当に無事で良かったよ…あのまま二度と会えない、なんてなってたら俺──きっと、後追ってたと思う。( 血の気が引いたあの時、遠くからでよく確認は出来なかったにしろ身を委ねているようにも見えた姿と目の前の相手を照らし合わせるよう静かに見据えつつ、これ以上引っ張るような話題でもないため直ぐ様否定して。それでもなかったこと．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[31: し、仕方ねーだろ？気が動転してて全く気．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-27T15:01:51+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[し、仕方ねーだろ？気が動転してて全く気付かなかったんだから。…でも、目が覚めた時に隣でお前が倒れてんの見たら俺もうどうにかなりそうだった…ほんと、無事で良かったな、お互い。つーか…落ち着いてきたらなんか、その。あー…ちょっと待って。（相手がちらりと車道を見て目を閉じる様子を見てしまえば、気まずそうに眉を下げ。そんな相手に自分が衝突寸前に『これで良いのかもしれない』なんて考えていた事をバラそう．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[30: バカはどっちなんだか…たくっ、おかげ．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-27T08:44:59+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[バカはどっちなんだか…たくっ、おかげで寿命縮んだっての。俺だってそんな出来た男じゃないよ。理仁の言ったように、この先は凄く険しい道だし…カッコ悪いけど不安がないって言ったら嘘になる。けど、二人一緒なら─…俺とお前なら、乗り越えていけると思うんだ。隣じゃなきゃ無理、理仁が彼女と歩いてる姿想像しても…全然幸せなんて願えなかったんだよな…。だからずっと隣にいて欲しい、きっと俺の方が離れられなくなるし．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[29: …お前の方こそ、俺の事ばっかじゃねーか．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-26T21:09:46+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…お前の方こそ、俺の事ばっかじゃねーか…ばーか。そんなに出来た男じゃねぇっての＿お前の事だからだよ。…隣で、ね。お前の幸せは俺と一緒なんだな…尚更、離らんなくなっちまう。離してなんか、やらねぇからな。（自分の代わりに、と相手の口から飛び出す『取り柄』は、大袈裟なものだと思いつつも照れ臭そうに受け取り、きっと逆に相手の事を訊ねられても自分は同じように答えてしまうのだろう…そんな現状に口角が自然．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[28: ( もう少し早く想いを伝えていれば、．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-25T19:41:12+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[( もう少し早く想いを伝えていれば、ちゃんと相手と向き合っていればお互いを傷つけ合うこともなかったのかもしれない。結果的には良かったにしろ、一歩間違えていたら二度と隣には居られなかったどころか一番大切な人を失っていた、そう考えると言い様のないものが胸を締め付けつつ隣に寝転ぶ相手の様子に僅かに和らいでいき。好き、という言葉を相手の口から聞けただけで満たされていた心に次々と重ねられる言葉の一つ一つ．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[27: （自分だけが相手の事を知っていた気にな．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-25T18:35:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[（自分だけが相手の事を知っていた気になっていただけで、結局相手には自分の考えがバレてしまう。優しく撫でられながら、ゆっくりと語られた本音に耳を傾けていくうちにあれだけ悩んで葛藤していたもやもやが嘘のように溶けていくのに気がついてゆっくりと詰まっていた息を吐き出し。＿いいのだろうか、このまま一緒にいても。再び悩み始める頭を振って目を閉じる。なにより、自分も限界だ。逃げる道ではなく、共に乗り越えてい．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[26: ( 普段掛けられている眼鏡が外されて．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-24T07:17:32+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[( 普段掛けられている眼鏡が外されて漸く見えた素顔に、泣かせてしまったものの悪いような気にはならず愛おしむように目を細めてじっと見つめ。漸く口にした想いに後悔がないと言えば嘘になる、場合によっては更に避けられてしまうかもしれない、それでも伝えたのはきっと自分の事を想って取った相手の行動に気付いたから。その理由は分からないにしろそれだけで十分だったのに、気付いてしまった相手の想いに安堵しつつ話に．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[25: …～っ！よかった…、泣きたくもなるだろ．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-23T21:53:41+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…～っ！よかった…、泣きたくもなるだろ、こんなん。（和らいだ表情の後すぐに開いた瞳と目が合って脱力したように息を吐き出し、既に涙でボヤけたレンズの眼鏡を邪魔だとでも言いたげに外して胸ポケットへ。頬を包む優しい手に自分の手を重ねれば相手の話に耳を傾けて、その内容に自分がどれだけ相手を苦しめてしまったのか、悔やんでも悔やみきれない程の後悔が込み上げてくるのを感じ眉を下げ。悪いのは全部自分で、お前．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[24: …聞こえてるよ、泣き虫…っ…( ．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-23T21:10:22+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…聞こえてるよ、泣き虫…っ…( 僅かに感じる痛みに眉を寄せたのは一瞬の事で、耳にした想い人の声に安否を知ることができ表情を和らげていき、重たい瞼をこじ開けるように薄く開いて。頬へと触れた冷たいものにじんわりと胸の辺りが暖かくなるのを感じて空いている手をゆっくりと動かせば、目尻を優しく拭うように親指を触れさせながら小さく笑いつつそのまま頬を包み込むようにそっと添えて「─俺…知ってたんだ、ここ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[23: …ってぇ……＿あ、れ…？ッ！？まさ、き．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-23T20:32:59+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…ってぇ……＿あ、れ…？ッ！？まさ、き…おい、雅樹っ！（どのくらい時間が経ったのか、鈍い痛みに目を覚ますと繋がれた手の先で横たわる幼馴染の姿。一瞬で状況を理解すれば飛び起きて相手の名を呼びながら身体を動かし。「なんでお前がここに…嫌だ、一緒に居たくなかったのは本当だ…離れようとしたのも事実だよ…だけど、こんなことになって欲しかったわけじゃねぇんだ…お前が居なくなんのは違うだろうが…ッ、なぁ、．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[22: …はっ、…アイツどこまで行ってん──．．．]]></title>
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<dc:date>2018-10-23T14:57:24+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…はっ、…アイツどこまで行ってん──っ、理仁…っ！( 直ぐと言っても漸く動いたのは相手の背中が見えなくなってからで、そう簡単に見当たらず、どうしてもう少し早く…なんて後悔している余裕はなくただひたすら走り回り。ただでさえ方向音痴な相手が冷静ではない状態で動けば、当然日頃使わない道に出ることは考えるまでもない。次第に焦りを感じ始めたのは姿の見えないことに対してか、或いは妙な胸騒ぎのせいか、苛．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[21: くそッ、＿くそったれが…！バカは、俺だ．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/639195/res/21/</link>
<dc:date>2018-10-23T14:30:23+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[くそッ、＿くそったれが…！バカは、俺だ…（気付けば見覚えのない通り。生まれてからずっと育ってきた町でも、普段使わない道の先では知らない場所なんて沢山あるのだと他人事のように思いつつ、情けない声と共に立ち止まり。登下校を避けたところで、どうしたって視界に入る。ずっと一緒に育ってきたんだから当たり前のことなのに、その場しのぎでしか行動出来なかった。いつからこんなに余裕がなくなってしまったのだろう．．．]]></content:encoded>
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