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<title><![CDATA[終末戯曲【APH/BL】]]></title>
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<description><![CDATA[科学技術の発達した未来の話、其処は滅びかけの世界。愛していた人は死に、貴方だけ生きている残酷な結末。倖せになる筈だった、破綻した台本の舞台はまだ続く。＿＿ そんな世界 、壊してしまおう 。貴方の愛した人そっくりのお人形、貴方だけのドール。沢山愛して、愛され、愛を求め続ければあの人と同じ。ずっと眺めた顔も、一緒に過ごした日々も受け継いだ。＿＿ この箱庭で 、貴方と共に滅ぶ 。．．．]]></description>
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<title><![CDATA[44: ふは、そうなん？楽しいならええんよ。(．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-09T00:07:37+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ふは、そうなん？楽しいならええんよ。(顔をくしゃりと歪め幸せそうに笑えば助手席の彼に一度だけ視線を移した後前へ向き直り安全運転で運転しながら片手でナビを操作しては目的地を入力する)外、なんか面白いもんあるか？あんまええ景色とちゃうんやけどな(前を向いたまま問い掛けてはフロントガラス越しでも見える景色に苦笑を浮かべながら変哲もない程に変わらない景色を横目に目的地へと車を走らせ)]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[43: …そんなに遠いのか。(手を引かれるがま．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-08T20:11:20+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…そんなに遠いのか。(手を引かれるがままに車の助手席へ乗り込み、ぽつりと零した言葉はこの家の外を知らない青年らしく、ほんの少しだけ不安に揺れている。思えば他の家屋から離れるようにして建てられたのか、この場所からは人っ子一人見えやしない。静かな場所で彼と二人きり、というのは悪くないが、不便ではなかろうか)いや、こうして景色を見ているだけでも十分楽しい。(絶対寝ないからな、なんて言葉も裏返せば彼には．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[42: (駆け寄ってくる愛しい彼が己の手を取る．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-07T23:07:47+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[(駆け寄ってくる愛しい彼が己の手を取るより先に己が彼の手をそっと取れば笑いかける。暖かそうなコートを身にまとう彼に安心してはコートのポケットに財布と携帯、そして先ほど書いたメモを入れると空いている手で車の鍵を取ると相手の方へ顔を向け)ほな、行こか。ちょぉ遠い場所やから寝てても平気やからな？(こうやって彼と二人で出掛けることは時間が無いためあまり無く己でも分かる程に自身はワクワクしているのだと気付．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[41: 夏、か。…その時まで何をしていようか、．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-07T22:34:36+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[夏、か。…その時まで何をしていようか、来年だもんな。(まだまだ先は永い。彼と共に過ごす年月はこれからもっと降り積もる。そう考えるだけで何とも言えぬ幸福感が足の先から頭まで満ちていく。うん、倖せだ。ふんわりとした頭にはそれしかない。ところで、此方を見て双眸を細める彼はどうしたのだろう。でも、きっと青年とは関係のないことだ。無理矢理な自己完結を終えた青年は背を押されると急かすなよ、と口を尖らせるも言．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[40: せやなぁ、今度は夏に行こか。……そうか．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-07T14:24:49+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[せやなぁ、今度は夏に行こか。……そうかもしれんね、マシか(同意を求められれば眉を下げながらクスクスと笑いつつそれに同意する。彼の足に負担にならないようなモノを今度いくときには必ず用意して行こう。音のなる両足に眉を顰める彼に視線を向けつつ、疑問には思っているのだろうかと内心呟くも彼にその理由を話したくはないし、その為にその時の記憶だけ閉じ込めたのであっておそらくこの先もきっと彼にその理由を話すこと．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[39: ああ、今度は夏に行こうぜ。別に砂なんて．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-06T19:27:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ああ、今度は夏に行こうぜ。別に砂なんて気にしないさ、お前とデートが出来ないことに比べたら遥かにマシだからな。(そうだろう、と同意を求めるように傾げる首と共に金が揺れる。海に入れないのであれば海岸沿いを散歩するのも悪くないと思うが、確かにこの足では不便だろう。ならロングブーツを履いてみるのも、と悩んだ末に思い当たった妥協案を口から滑らせる)そうだな。まあ、食材のついでに買えばいいさ。(立ち尽くして．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[38: 流石に寒いのに泳ぐ気にはなれへんわぁ。．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-03T21:15:49+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[流石に寒いのに泳ぐ気にはなれへんわぁ。風邪ひくやん？…錆びてしまうっちゅーか、砂とか入ってしまいそうやなぁって(微笑む相手に微笑み返す。錆びてしまう可能性もあるが砂が入れば錆びるよりも大変な作業になってしまうだろうと肩を竦めて見せるも己が彼をおぶる事も出来る為に海に行かないという選択肢はなく)せや、寒いんやからちょい暖かい格好せんとなぁ。コートは流石に早すぎるやろうし…カーディガンぐらい羽織らん．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[37: …うん、ちょっと疲れてるみたいだ。(ら．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-03T20:44:30+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…うん、ちょっと疲れてるみたいだ。(らしくもない考えを振り払い、愛おしい恋人とのデート計画に思考回路を切り替える)海か…、いいんじゃないか。この時期じゃ泳ぐのには向いてねえけどな。…錆びそうか？(彼の提案に緑の双眸を細め、暫く見ていない風景を思い出せば俄然行く気にはなったが、彼の視線の先を辿れば己の足に行き付く。これが何で出来ているかは知らないが、一見すると金属なようなので潮風で痛むかもしれない．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[36: ん、ええよ。謝らんといて(にへら、と笑え．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-02T19:53:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ん、ええよ。謝らんといて(にへら、と笑えば相手の髪の毛を梳くように撫でれば友人達から見た己はきっと歪んでしまっているのだろうと何となく予想はできるのだが歪んでいてもそれは愛でしかないのだからどうしようもない。それ程迄に己は彼を愛しているのだ。)せやろ？海なんてどうやろか。やっぱ遠くなってしまうんやけど、買い物のついでやしええやろ？(彼の足の義足の事を考えればあまり海など近付くと錆びてしまうのでお勧．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[35: そうか。…そうだよな。悪い、変なこと言．．．]]></title>
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<dc:date>2015-11-02T17:31:12+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[そうか。…そうだよな。悪い、変なこと言って。(彼の言葉に心が仄暗い悦びで満たされていくのが判る。それでも、日向に居る方が似合う彼に心配は尽きない。曲りなりともラテン、ならば女性の方が好きではないかとか。所詮そういった類の心配が多いのだ)…ドライブ？それはいいな。余りこの足で歩けそうにもないし…。(そっと逸らした視線の先に尖った爪先、人間のそれとは全く違う部位に何とも言えない、持て余した感情を隠し．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[34: ……え？他のヤツ？何言うてんねや、俺．．．]]></title>
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<dc:date>2015-10-31T16:07:01+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[……え？他のヤツ？何言うてんねや、俺はそないなこと思ったことないで？そら、賑やかな方が好きっちゃー好きやけどな？アーサーと一緒におる方がもっと好きやねん。それに、あいつら今の時期忙しいらしくてな…(きっと、彼の脳内では友人達の顔が出てきているのだろうとどことなく察し双眸を一瞬細めるも困った様に笑いながら述べる。紙には自身が必要なもの、食材、そして彼が必要なものを書き込み終えるなりズボンのポケッ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[33: ああ、それでいい。(きゅ、と蛇口を捻れ．．．]]></title>
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<dc:date>2015-10-31T15:42:23+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ああ、それでいい。(きゅ、と蛇口を捻れば流れる水は今や指先にかかる雫のみとなり、載せられたタオルでややきついぐらい強く自分の手を拭く)…その、俺は…お前といると楽しいんだが口は下手になる、から。嫌だったら他の奴ら呼んでもいいんだぞ。ほら、お前って賑やかな方が好きだろ。(思い付きから溢れた言葉は止めどなく、何かを誤魔化すように続けられる。先程蓋をしたばかりだというのに、腹の底から湧き上がる疑問符た．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[32: ん、そうやんなぁ。必要なもん、書いとこ．．．]]></title>
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<dc:date>2015-10-30T19:57:45+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ん、そうやんなぁ。必要なもん、書いとこか。(彼から提案されたものにふむ、と頷いてはそうした方がいいかと納得しては少し遠い所へ買いに出かけようかと洗った皿を拭きながら考えてみる。近場の所になど行って知り合いに会えばややこしい事になる、そう思っている為ついでにドライブもすればいいかなんて。彼の手からスポンジをそっと取ってはそれを水にさらし洗えば彼の手にタオルをそっと載せて。)ほな、必要なもん書いてこ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[31: おう。わかった。(流石に食べてはいその．．．]]></title>
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<dc:date>2015-10-30T19:18:39+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[おう。わかった。(流石に食べてはいそのまま、という訳にもいかないので素直に手伝うことを了承する。元より片づけは嫌いではないから、渡されたスポンジを泡立てて水と向き合う。さあさあと手の中を滑り落ちる水の冷たさに顔を顰めるが、青年の体温がそれと同等までに低い事を知る由もない)そうだ、他に何か買う物とかメモに書いておいた方がいいんじゃないか？(自分は茶葉しか用はないが、彼は色々と物入りかもしれないから．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[30: はは、そらそうやわ。(既に食べ終わった．．．]]></title>
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<dc:date>2015-10-29T23:13:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[はは、そらそうやわ。(既に食べ終わったらしい相手を見つめてはくすくす笑って可愛げのない台詞でも彼の言葉であればどれも愛おしく感じてしまう。素っ気ない態度であってもきっと己はそれを愛おしく思ってしまうだろうし、彼であるからこそ意味があるのだと思う。己も一歩遅れて完食すれば流しへ食器を持っていって)アーサー、食器洗うん手伝ったって？(首を傾げて見つめれば手伝いを要求して。幾ら料理をさせないからと言っ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[29: まあ、いいと思うぞ。そう凝った料理ばか．．．]]></title>
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<dc:date>2015-10-29T22:26:50+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[まあ、いいと思うぞ。そう凝った料理ばかり食べても飽きる。(あのワイン野郎の料理とか、と思ったが口に出すのは美味い料理を台無しにすることもあり憚られる。そういえば如何してるだろうか、まあ死んでくれた方が世の為にもなるだろうきっと)……美味いに決まってるだろ。(彼の問いかけに、ふいと視線を逸らしながら放った言葉に、そうじゃなきゃこんなに食べたりしない、なんて可愛げのない台詞を一つ。すっかり空になった．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[28: 美味そうやろ？っちゅーても、有り合わせ．．．]]></title>
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<dc:date>2015-10-29T21:32:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[美味そうやろ？っちゅーても、有り合わせみたいなもんなんやけどな…(素直に感想を述べてくれる相手に笑いかけながら席に座れば朝食を口に運んで。やはり、自画自賛だが家事全般は得意なだけあって料理も上手い、と自分自身思いつつ、つい先程の彼の足が立てる音を思い出しては相手にバレない程度に顔を俯かせれば眉を下げて周りの人達から彼が変な目で見られやしないか、ただそれだけが不安で。己が周りの人にどう思われようが．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[27: ん、いい匂いだな。(声が掛かれば胸の中．．．]]></title>
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<dc:date>2015-10-29T21:11:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ん、いい匂いだな。(声が掛かれば胸の中のテディベアをそっと降ろし、料理が並べられたテーブルまで歩み寄る。きぃ、と歯車と螺子の軋む耳障りな音を聞いて、やはり外出は厳しいのかもしれないと思い当たる。自分が良くても彼が変な目で見られやしないか、不安だ)…美味そう。(いつもと変わらないと言うが、同じ味を出せるのは何だか魔法の様でもある。何故それが彼にできて自分にできないのかと日々首を捻って考えてはいるの．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[26: ……アーサーを外に出しても平気なんやろ．．．]]></title>
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<dc:date>2015-10-29T20:54:42+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[……アーサーを外に出しても平気なんやろか、ずっと、出しとらんかったけど…。(彼が死んでから、蘇らせた時からずっと彼をこの家の中から出していない。それもずっと長い間。彼の友人や己の友人には彼が死んだと伝えてある、その所為もあってか彼を外へ出そうという気にはなれなかったのだ。けれど、つい先程口走ってしまった買い出しという言葉、その言葉を撤回しようにも時は遅し。そんな事を思いながら簡単に朝食を作り終え．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[25: …買い出しか、久しぶりに外に出る気がす．．．]]></title>
<link>https://www.saychat.jp/bbs/thread/585496/res/25/</link>
<dc:date>2015-10-29T20:30:51+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…買い出しか、久しぶりに外に出る気がするな。(ぽつりと漏らした独り言。前回のデートはいつだっただろうか。十年やそこらをこの家で過ごしたように錯覚する、左程変わり映えのない日々はすっかり時間の感覚を麻痺させているようで、良く思い出せない)べ、別にデートの心算じゃねえけどな。必要な物を買いに行くだけだし…、な。(慌てて自分の考えをかき消す。デート、これはデートに含まれるのだろうか。もしそうだとしても．．．]]></content:encoded>
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