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<title><![CDATA[駕籠の鳥（短編小説）]]></title>
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<description><![CDATA[●これはオリジナル短編小説です。●ご意見・ご感想はＥＮＤ以降の【ご意見・ご感想お待ちしています】の後に御載せ下さい。●荒し・なりすまし・マナー違反はおやめ下さい。●内容は幼い頃に大きな鳥かご状の温室に閉じこめられた歌姫の話です。]]></description>
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<title><![CDATA[37: 上げます。しばらく来れません]]></title>
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<dc:date>2015-09-17T09:38:55+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[上げます。しばらく来れません]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[36: 上げます]]></title>
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<dc:date>2015-08-30T18:46:57+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[上げます]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[35: 長いが良かった。ラノベでも書いて応募し．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T22:39:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[長いが良かった。ラノベでも書いて応募してみたらどう？]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[34: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T22:33:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[　　　　　　　　　　　　　　　　　　あとがきはい、【駕籠の鳥】書き終えました。５日で終えました。キツイ、キツすぎるっ(-_-;)もう最後の方とか話の展開とか「かなり早すぎかな？」とか思いながらも「まっ、いっかー、だって書いちゃたし（笑）」とか思いながら書きました_(_^_)_もう、あとがきすら面倒です＼(^o^)／誤字脱字の多さが疲れをものがたっている(^_^;)しかし言わねばならない事．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[33: 始めは外の世界で生きることに戸惑いもあっ．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T22:11:40+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[始めは外の世界で生きることに戸惑いもあったし、不安がないと言えば嘘だった。でも、黒葉が側にいてくれるおかげで、何とかやっていけるようになってきた。確かに外の世界は危険なことも多いけど、きっと彼となら私は生きていけるだろう。駕籠の外の世界でも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｅ　Ｎ　Ｄ]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[32: 私達は別宅の者達に礼を言い、急いで別の町．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T22:03:55+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[私達は別宅の者達に礼を言い、急いで別の町へ逃げた。※※※※※※※※※※※※※※※エピローグ※※※※※※※※※※※※※※※※後のことはよく分からないけど、噂によるとあの男はあれから心を病み、毎日誰もいない温室に出向いて「あぁ、今日も素敵な声を聞かせておくれ」と今は無き歌わない小鳥の歌を聴きに言っているらしい。使用人達は、特に罰を与えられることもなく、今は心の病んだあの男の世話をしているら．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[31: 「黒葉っっ」と私は声を張り上げ彼の名を呼．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T21:40:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[「黒葉っっ」と私は声を張り上げ彼の名を呼んだ。温室の作りは本宅と同じ物だった。その奥のベッドに背を向けて座る真っ黒なドレスを着た、肩までの髪の長さの少女がいた。彼女は私の声を聞いてピクリと反応しこちらに気づき、振り向いた。「シ・・ロバ・ラ？」と振り向いた彼女は、確かに黒葉だった。「黒葉、黒葉。ごめん、ごめんね、私のせいで。怪我してない？病気とかは大丈夫？」と私は黒葉に抱きつき泣きながら謝っ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[30: 黒葉、黒葉、私のせいで黒葉までもあの男に．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T21:16:25+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[黒葉、黒葉、私のせいで黒葉までもあの男に温室に閉じこめられるなんて。私は公共の車に乗り、別邸を目指した。お屋敷の警備員達は、私が屋敷を出ることを止めはしなかった。それどころか「今まですいませんでした。ご主人様に逆らうと酷い目にあうという話を聞いて、命令に背くことができませんでした。どうか早く行って下さい。後のことは任せて、黒葉さんを助けてあげて下さい」と涙ながらの謝罪と、公共の車の手配、そして．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[29: 「名前もね、おそろいにして上げたんだよ？．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T13:01:13+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[「名前もね、おそろいにして上げたんだよ？黒薔薇っていうんだ。反応の薄いところまでそっくりだよ」とこの男は言い出した。私はベッドに隠しておいた依然、黒葉に頼んでメイドに貰っていたナイフをこの男の喉元に当て、「此処の暗証番号と、別邸の場所、別邸の温室の暗証番号を教えなさい」と脅したてた。男は「なっ、白薔薇落ち着け、主に逆らうのか」と声を裏返しながら悲鳴を上げるように言う。しかし「主？約束を違えた．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[28: 「あの時の使用人とメイド確かに罰は与えず．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T12:29:26+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[「あの時の使用人とメイド確かに罰は与えずに他の勤め先を与えてやったけど」とわずかな反応も見逃さず、私の髪を優しく撫でながらご主人様は続け「一人だけ僕のペットにしたんだ。名前は確か」と言う言葉に私はもしかしてと顔色が青ざめた。「あぁ、黒葉だっけ？あの子殴ったりしてた時は気づかなかったけど結構綺麗な顔していたから僕の物にしちゃった」とご主人様は言う。私は一気に怒りが爆発した。「なぜ、なぜそんなこと．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[27: あれからどれほどの日々過ぎただろう。私．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T11:58:23+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[あれからどれほどの日々過ぎただろう。私はまた温室に閉じこめられ、ただ、ただ、日々が過ぎていくのを待っている。ご主人様は毎日私に会いに来ては囁く「今日も綺麗だよ僕の白薔薇」と嬉しそうに語る。もうどうなってもいいの。黒葉が元気に生きているのなら。彼が幸せになってくれているのならそれだけで、私にとってこの温室から二度と出られなくても幸せだわ。そんな風に思っていたある日「あぁ、白薔薇。君はこんな．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[26: 私は覚悟を決め「わかりました。私が大人し．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T10:31:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[私は覚悟を決め「わかりました。私が大人しく温室に戻り24時間の監視化のもと、二度と外に出なければほかの人達の罰は見逃していただけるんですね？」と震える声を押さえ、ご主人様に聞いた。「駄目だ、それは駄っ・・」黒葉が止める声がしたがもう一度ご主人様に蹴り上げられ意識を失ったらしい。「黒葉っ、」私は悲鳴に近い声で黒葉の名を呼んだ。「黙れと言っただろう」珍しく怒鳴り声を上げ私の前にご主人様は歩いてきて．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[25: そんな私の心を察したかのように「白薔薇君．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T10:12:51+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[そんな私の心を察したかのように「白薔薇君はいけない子だね。でもそんなにも外に出る事を望むならチャンスをあげよう。」とご主人様は私に向け告げた。私は「ご主人様、私は」と言おうとした瞬間「黙れ、君の意見はまだ聞いていない」とピシャリと遮られ、うずくめられた黒葉をご主人様は蹴り上げ「・・っぐぅ・・・」と呻く黒葉を観ながら続けた。「もし、白薔薇が大人しくあの温室に戻り、今度は24時間見回りをつけその中．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[24: 私は状況が理解できず言葉を失ってしまった．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T09:39:56+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[私は状況が理解できず言葉を失ってしまった。しかしそんな私の後ろから「申し訳ありません。しかしこうしなければ私たちも酷い仕置きを受けてしまうのです。どうかお許し下さい」と震えながら泣き声のような悲鳴のような声でメイドと使用人は答えた。その言葉を聞いて状況を理解できた。おそらく、黒葉達が明日の庭での作戦を最終確認していた時、ご主人様に作戦をバラした誰かがご主人様と共に黒葉達を拘束したのだろう。「あ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[23: それから数日間私はご主人様にバレないよう．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T08:48:21+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[それから数日間私はご主人様にバレないよう、黒葉と共に慎重に行動をとった。そのおかげで協力者は少しずつ集まりとうとう明日庭に出る日となった。おそらくご主人様にバレてはいないはず、チャンスは明日庭に出ている時、ご主人様がいなくなった瞬間だろう。もし失敗したらご主人様のお怒りをくらうのは私だけでは済まないはずだ。そんな期待と不安に揺れベッドの上に座り黒葉を待っていると先日あった黒葉の言う協力者の．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[22: 「なるほどね。じゃあ僕は早速協力者を探し．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T08:01:04+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[「なるほどね。じゃあ僕は早速協力者を探してみるよ。でも、慎重に探さないと危ないから、少し時間がかかると思う」と黒葉は告げまた明日来ると立ち去っていた。「よろしくお願いするわ、でも気おつけてね。必ず無理はしないで」と不安げに黒葉に告げ後ろ姿を見送った。黒葉にも言ったけれど、私自身も気をつけないといけないと、思いながら私は眠りに落ちた。　　　　　　　　　　　　※　第四章　希望と絶望　※]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[21: 「でも、協力者なんてなかなか見つかるもの．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T07:45:36+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[「でも、協力者なんてなかなか見つかるものではないでしょう？」と私は少し困ったように悩んでしまう。ご主人様がお怒りになると恐ろしいことは屋敷の者なら誰もが知っている。そんな中、屋敷の外へ出る協力を頼める人間がいるとはあまり思えなかった。しかし黒葉から意外な言葉が返ってきた。「僕の知っているメイドと使用人で、今の状況に不満を感じている者が数人いる。もしかしたら協力してくれるかも」と僅かながらの可．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[20: そんなふうにベッドの上で考えていると温室．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T07:14:05+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[そんなふうにベッドの上で考えていると温室の外の草むらが揺れた。「やぁ、お人形さん、お願い事は聞いてもらえたかい？」と草むらから黒葉が出てきてからかうように聞いてくる。それに対して私は何も言葉を返せないでいた。なぜなら黒葉の言ったとおりご主人様に反対されてしまったからだ。その様子をみて「やっぱりな、だから言っただろう」とからかうのをやめ、黒葉は私を慰めるように優しく言った。「ねぇ、ご主人様は．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[19: その言葉に私は背筋が凍るような気持ちにな．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T06:37:17+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[その言葉に私は背筋が凍るような気持ちになり「ごめんなさい、もう言わないから、良い子にするから、お願い怒らないで」と焦ったように目に涙を浮かべ謝った。「僕は別に怒ってはいないよ？でも、出来れば同じ事を何度も言わせられるのはあまり良い気はしないな」と冷たい笑みで私の耳元にささやいた。それからのご主人様との会話は気が重く、緊張感が途絶えなかった。やはり外には出られないのだろうか。なぜご主人様は私を．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[18: 次の日の午後、ご主人様にお風呂にいれてい．．．]]></title>
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<dc:date>2015-08-27T03:26:32+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[次の日の午後、ご主人様にお風呂にいれていいただきながら「あの、ご主人様」と私は戸惑いながらご主人様に話しかけた。「何、どうしたの？」とご主人様は私の髪を洗いながら優しい声で聞いてきた。ほら、やっぱり優しい、きっと大丈夫と私は「実は私、ご主人様にお願いがあるの」と早速お願いしてみた。「何？僕に出来ることなら出来る範囲で叶えてあげるよ」とご主人様は優しく私の髪をすすいでくれた。その言葉を聞いて．．．]]></content:encoded>
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