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<title><![CDATA[いじめられっ子系地味娘？（美少女）をプロデュース！【NL】]]></title>
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<description><![CDATA[「俺がお前を学校一の美少女にしてやる―！」容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群のパッと見完璧人間の高校二年生、久城誠也（主）は表面上何も抜け目のない完璧な少年である。しかしその実態は、性格に難があり他人を自分より下に見ていて、そのせいか友達は１人も存在しない。クラスメイト全員の名前すら覚えていない周りに無関心の誠也はある日の放課後、私用で学校に残っていると突然女子トイレの方から大きな音が聞こえ気．．．]]></description>
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<title><![CDATA[73: え…。で、でも…私そんなに良い服なんて…．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-06T22:25:13+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[え…。で、でも…私そんなに良い服なんて…持ってない、です。(相手の提案した集合時刻等には、とくに何も言うことはなかったためそれくらいでいいだろうと頷き。しかし、後半部分の言葉を聞くと、視線を彷徨わせながら言いにくそうに返事をし。実際、これまでに友人のできたことのない自分に外出用のおしゃれな服などあったところで着ていく場所もなくお蔵入りになるだけであり、おしゃれという概念すら忘れていて。どうしよう．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[72: 別に謝る必要などない、あくまでも昔の出来．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-06T01:50:16+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[別に謝る必要などない、あくまでも昔の出来事だ。顔を上げろ（聞いたことを後悔しているのか俯いてしまった相手にどこか優しさを感じ珍しく不敵ではない柔らかな笑みを小さく浮かべて首を左右に振り、まさか自分がこんなにも他人を気にかけることになるとは思っていなかったが、今はこうして唯一の友達に小さいものだが笑顔を向けられることに対してどこか成長を感じて。空気が重くなるのを感じ、このままでは色々と居心地が悪く．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[71: ……そ、うだったんですか。ごめんなさい。．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T22:03:56+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[……そ、うだったんですか。ごめんなさい。（まさか相手が自分と同じような経験をしているなどと考えてはおらず、疑問に対する自分の浅はかな問いかけに後悔し。自分から視線を外す相手の姿を見ながら申し訳なさそうに下を向き。相手へとかける言葉も見当たらず、戸惑うようにしながらもらったパンを咀嚼し）]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[70: 俺が良いと言ったんだ。黙って貰っておけ．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T21:11:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[俺が良いと言ったんだ。黙って貰っておけ（相手の対応にこちらはいつもの偉そうに上から目線で相手の言葉を否定し。別段今日は話すこともなく黙ったまま黙々とパンと食べていると小さな声で問いかけてきた相手の言葉に一瞬動きを止め、口元まで持っていったパンを一度口から話視線を相手へと向けて。昔のことは今まで誰にも話したことのないことで、それこそ死ぬまで秘密にしていようと思っていたくらいなのだが何故か口が自然と．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[69: え…。そ、そんな悪い…です。（まさか相．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T20:36:02+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[え…。そ、そんな悪い…です。（まさか相手から昼食を分けてもらえるだなんて予想だにしておらず、驚いたように目をパチパチと瞬かせ。すぐに状況が掴めると、自分が忘れてきてしまったのが悪いのだからと控えめに首を横に振って。聞いてはならないだろうと発言を控えていたものの、やはり気になってしまい、「……久城くんって…昔、何かあったんですか…？」と、この質問で相手を怒らせてしまわないかとびくびくしながらも小さ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[68: まさかここにいるとはな。別に気にするな、．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T20:26:23+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[まさかここにいるとはな。別に気にするな、必要だと思ったからやっただけだ（いつもの場所に着くと、そこにいたのは午前中いなかった相手の姿であり午前中ずっとここにいたと考えると何だかため息を出てしまい。相手のお礼に、何とも無いように短く返事を返しいつも座る場所へと腰を下ろし、ふと相手を見るとやはり昼食を持っておらず袋からパンを１つ取り出し「普通のパンだが、食べておけ。どうせ色々考えて腹も減っているだろ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[67: ……あ。久城、くん。（昼休みを告げるチ．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T20:02:57+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[……あ。久城、くん。（昼休みを告げるチャイムの音が聞こえ、さぼりすぎてしまったと少し後悔しており。まさか鞄を持ってきているわけもなく、昼休みになったところで昼食もなく、そのままぼーっと座っていて。しかし相手がやってきたのが見えると、慌てて立ち上がり何を言ったらいいのかと迷うように視線を泳がせながら、「その、今日はありがとうございました…」と途切れ途切れに告げ。本当のところは今朝のリアルすぎる話で．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[66: ・・・何をしているのだあいつは（あのま．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T18:49:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[・・・何をしているのだあいつは（あのままぐっすりと寝てしまい起きるといつも通り昼休みで、ふと隣の席を見てみると誰も座っておらず朝の出来事を思い出し面倒くさそうにため息をついて。教室内はまだどこかおかしい雰囲気だがまったく興味がなく鞄から昼食を取り出しまさか相手がいるとは思いもしないいつもの場所へと向かって。）]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[65: 初めて授業…さぼっちゃったな…。（本当．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T18:30:53+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[初めて授業…さぼっちゃったな…。（本当に体調が悪いわけでもないのに保健室へと向かうわけにもいかず、行く場所もなくしばらく校内を歩いていて。どこへともなく歩いていると前日に相手が連れてきてくれた場所へと辿り着き。近くにあった木に寄りかかりながらその場に座り込み、先程の相手の言動を思い出していて）]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[64: ・・・これだから人間は薄っぺらい（最後．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T18:17:15+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[・・・これだから人間は薄っぺらい（最後にどうすればいいか分からないクラスの様子に小さく呟きそのままいつも通り机に突っ伏して、寝る寸前相手が教室を出て行ったのを視界に捉えたがあまり干渉しすぎてもしょうがなく、また自分も今は何もしたくない気分であるため大丈夫だろうと判断し担任教師が入ってきても何も無かったかのように無関心のまま睡眠に入って）]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[63: …ありがと、ございます。（自分のために．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T17:59:40+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[…ありがと、ございます。（自分のために言ってくれたのだと思うと余計に嬉しさで涙が込み上げてきてしまい。相手の言葉に何度か小さく頷き、その衝撃で零れ落ちそうになる目尻に浮かんできた涙を制服の袖で慌てて拭って。相手の言動でどこか動きを失い、戸惑うような素振りを見せる教室の雰囲気の中にいることに耐え切れなくなってしまい、逃げるように教室を出て行き。学校が始まる時間帯だったこともあり、廊下を歩いて来てい．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[62: 俺の上履きなんてものはいくらでも換えるこ．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T01:24:47+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[俺の上履きなんてものはいくらでも換えることができる。だけどな、人の命は変えられないんだよ。こいつが受けて来た痛みは一生癒えないかもしれないのだ、人間であるならば人間の心を知れ（後ろを向いてはいないためまさか相手が泣いているとは思わず、ただ前に立ったまま今度は冷たいような物言いではなく分かってもらうように一言一言をはっきりと述べ諭すように言い最後にようやく相手の方へと向き「怖い思いをかけてすまなか．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[61: ！？……久城、くん…？（落ち着いた様子．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T00:45:25+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[！？……久城、くん…？（落ち着いた様子の多かった相手を見ていたためか、相手から発せられた大声にびくっと肩を揺らし。しかしそれ以上に、一般論を超えたリアルさを持った相手の発言の一つ一つが心に引っ掛かり、それに対する違和感を持ち。自分の方向へと歩いてきた相手の言動によってか、自分に触れるか触れないかぎりぎりのところにあったハサミは遠ざけられ、一言二言の悪態をつかれてから突き飛ばされるようにして解放さ．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[60: ・・・いいかお前ら！一応忠告だけはしてお．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-05T00:30:29+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[・・・いいかお前ら！一応忠告だけはしておいてやる！そんなことして得するものは誰もいない、最後に全てを失うのは自分自身なのだぞ！俺はお前が俺の上履きを隠したことに対して怒っているのではない、お前がそれをしたことで幸福感を得ているのに対して怒っているのだ！（明らかにおかしい教室の雰囲気に、掴んでいた手を離しクラス全員の方を向くとまるで実体験をしてきたかのように普段出さないような大きな声を教室内に響か．．．]]></content:encoded>
</item>
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<title><![CDATA[59: ……！なっ、なにするんです…か…。（言．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-04T23:51:48+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[……！なっ、なにするんです…か…。（言葉こそ冷静さを装っているものの、雰囲気からしてどう考えても相手が怒っているのが手に取るようにしてわかり。たとえ相手が自分より強い立場にあるとはいえ、自分をいじめていた人たちのことはそれ以上に怖いようにしか映らず、自分に関わったせいで相手に迷惑をかけてしまっているのが目に見えていて。せめて相手が今まで過ごしていた日常に戻してあげることくらいはしなければならない．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[58: ・・・（いつも通り朝堂々と教室に入り、．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-04T23:25:49+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[・・・（いつも通り朝堂々と教室に入り、いつもは席にまっすぐ向かうのだが今日はまず教室内を見回し明らかに自分のことをニヤニヤとした笑みを浮かべて見ている明らかに怪しい男子生徒の元へと近付き何も言わず胸ぐらを掴み上げると「１回で答えろ、俺の上履きをどこへやった？お前ごときが触れていいものではない」冷静な声だが、低く鋭い声音で普段の雰囲気とは違い明らかに敵意を持った目で相手の男子生徒の力強く掴みそのま．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[57: ……？（普段通りの時刻に登校してきてい．．．]]></title>
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<content:encoded><![CDATA[……？（普段通りの時刻に登校してきていて。大抵、朝の時間帯は靴箱や教室の自分のものに悪戯されたあとのものを見つけるのだが、今日はまったくとしてその悪戯が見られず、安堵半分不安半分で自席についており。その間も自分へ何かしてくる生徒の姿はなく、珍しすぎる朝に逆に呆然となってしまい。しかし、いつも自分に嫌がらせをしてくるいじめっ子たちの会話の中に相手の名前を聞き、しかもそれがどう考えても悪意を持ったも．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[56: まさかこの俺が起きる時間を間違えるとは・．．．]]></title>
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<content:encoded><![CDATA[まさかこの俺が起きる時間を間違えるとは・・・不覚だ（次の朝、今日は珍しくいつもの時間よりも遅く起きてしまい、普段はすでに学校に着いて寝ているであろう時間に登校をし下駄箱を開けると入っているはずの上履きがないのだが特に気にすることもなく何事もなかったかのように靴下のまま教室へと向かい。昨日の出来事から考えて何かしらはやってくると思っていて「さて、潰すか」上履きを隠したのか捨てたのかは分からないが、．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[55: は、はい。今日は、ありがとうございました．．．]]></title>
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<content:encoded><![CDATA[は、はい。今日は、ありがとうございました。また…明日。（相手の心の内で考えていることなど露知らず、大丈夫だろうといった主旨の言葉にほっと胸を撫で下ろし。相手に合わせて自分も保健室から出て行き、相手の進行方向とは逆方向へと歩いて行きながら軽く頭を下げてから再び自宅の方向へと歩いて行き。本や自分以外の他の生徒が普段自然と行っていることを自分もしたという実感から、嬉しさではにかみ）]]></content:encoded>
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<item rdf:about="https://www.saychat.jp/bbs/thread/553587/res/54/">
<title><![CDATA[54: ああ、あいつらなら大丈夫だろう。動けなく．．．]]></title>
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<dc:date>2015-02-04T21:01:48+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ああ、あいつらなら大丈夫だろう。動けなくしたとは言っても一時的なものだ、そのうち普通に歩けるようになる（今まで忘れていたのか相手の言葉でようやくあのイジメてっ子たちを思い出し、本当は少しやりすぎてしまったのだがそれを言っても相手を余計に困らせるような事になるためそのことは言わずに軽く嘘をついて。手当も終わればこれ以上保健室にいる意味がなく、使った医薬品を使う前とほぼ同じような状態で置いて勝手に使．．．]]></content:encoded>
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