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<title><![CDATA[暇だし勝手に怖い話でもするか]]></title>
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<description><![CDATA[まあ適当によんでって]]></description>
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<title><![CDATA[9: 以上です！長文すいません（笑）見てくれた．．．]]></title>
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<dc:date>2013-10-16T17:57:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[以上です！長文すいません（笑）見てくれた方コメよろです(；´Д｀)]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[8: 父はうな垂れた顔をゆっくり上げると、 ．．．]]></title>
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<dc:date>2013-10-16T17:54:34+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[父はうな垂れた顔をゆっくり上げると、 「・・・おい、どうした？」と不安そうに言った。  母の泣き声が号泣に代わり、父にすがりつく。  父は状況を良く飲み込めず狼狽した感じで、「どうした？どうした？」とばかり繰り返していた。  父はその時、居眠り運転で事故でも起こしたと思ったらしい。  翌日、母が病院の祖母の元を訪れこの事を話すと、「無事だったけんが、よかったなあ」と言った。]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[7: スピンがおさまり、車は反対車線に半分飛．．．]]></title>
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<dc:date>2013-10-16T17:54:12+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[スピンがおさまり、車は反対車線に半分飛び出した形でようやく停止した。  父はそれでも無表情にアクセルを踏み続ける。 車は大きく唸りながら、ギシっギシっとその車体を動かし前へ進もうとしていた。 すかさず母は、父の腕をハンドルから放そうと掴みかかったが、父の手はびくともしない。 バシッっと大きな音とともに父のメガネが飛んだ。母がびんたしたのだ。  温厚な父の後をさらに三歩下がってついてくる．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[6: もうあたりには街灯もなく、車のライトだ．．．]]></title>
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<dc:date>2013-10-16T17:53:48+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[もうあたりには街灯もなく、車のライトだけが暗く寂しい山の雑木を照らしていた。  俺は車の中の出来事に、もう訳が分からず泣き叫んだ。  母は泣き叫ぶ私を涙目で見つめると、 「洋介、シートベルトしっかり締めなさい。そしてお母さんの背もたれしっかり掴んどき」 と叫び、大きく深呼吸すると、サイドブレーキをいきなりグイっと引いた。  車はガチガチガチっと言う大きな音と、激しい振動とともにスピンを．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[5:  通り過ぎた看板で、母はその時初めて車．．．]]></title>
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<dc:date>2013-10-16T17:53:28+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ 通り過ぎた看板で、母はその時初めて車が何処へ向かっているのか気付いた。 このままこの道を行くと、あの山へ行ってしまうのだ。 母が子供のころから、祖母に行ってはいけないと言われていたあの山へ。  「あなた、車を止めて！ 　ねえあなた！しっかりして！！」  母は父の胸倉をつかんで、ぐらぐらと揺さぶった。 それでも父は全く表情を変えず、母の必死の懇願にも反応する様子もない。 能面の顔で．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[4:  「お父さん？お父さんやろ？どうしたと．．．]]></title>
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<dc:date>2013-10-16T17:53:05+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ 「お父さん？お父さんやろ？どうしたと？」  俺は父の肩を軽く叩きながら、だんだんと声を荒げていった。  慌しい俺の様子に母が気付き、目を覚ました。  「どうしたの？」 すると、母の声に呼応するように車のスピードが上がりだした。  田舎のくねる細い道を、早いスピードで駆け抜ける。  「あなた、なに？ここどこなの？早く帰りましょう」  父の反応はなく、いつもは安全運転の父の車が凄いス．．．]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[3: するとそこには、父ではない別人が座って．．．]]></title>
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<dc:date>2013-10-16T17:52:43+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[するとそこには、父ではない別人が座っていた。いや、実際には父なのだが、全く見たことのない表情、 能面のような顔が、時折流れる街灯の光を不気味に反射していた。  俺は恐怖で固まり、バックミラー越しのその父みたいな顔に釘付けになった。  作りで言うと確かに父のそれなのだが、まるで生気がない。まるで誰かが、プラスチックで作った父の面をかぶっているかのようだった]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[2: ふと気付くと、高速から降りたはいいが辺．．．]]></title>
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<dc:date>2013-10-16T17:52:19+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[ふと気付くと、高速から降りたはいいが辺りはえらく寂しい。 周りに民家はなく、街灯も少ない。 俺は心細くなり、運転する父に「家に何時ころつくとやか？」と聞いた。 すると父からは返事がなかった。 聞こえなかったのかな？と思い、もう一度「お父さん、家には何時ころつくんかね？」と聞く。 暫く返事を待ったが、やはり反応がない。  「お父さん？」ミラー越しに顔を覗き込んだ。 ]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[1: 母は、と言うか母の家系は、某山とよからぬ．．．]]></title>
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<dc:date>2013-10-16T17:51:49+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[母は、と言うか母の家系は、某山とよからぬ因縁があるらしく、  祖母より決してそこへ行ってはいけないと固く言われていた。  「あの山に行ってはいかん。絶対にいかんよ。行ったら帰ってこれんようになるよ」と。 ある冬の日、俺が小学校に入って間もないころ、親戚に不幸があり父と母と俺の3人で葬儀に出かけた。  全てを済ませて帰りはすっかり夜。途中、夕飯を済ませて帰ろうということになった。  高速．．．]]></content:encoded>
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