呪術廻戦

（／　釘崎野薔薇ちゃんでの参加は可能でしょうか！？似非気味かもしれませんが虎杖くんと野薔薇ちゃんペアが個人的に好きなので…もしよければお願いしたいです！）

可能です！こちらも虎杖と釘崎ペアが一番好きなので嬉しいです。設定はどうしましょう…。こちら的には両片思いが面白そうだなと思うんですが、希望ありましたら遠慮なく仰ってください！

（／ほんとですか…！嬉しいです！
なんと…！両片思い素敵です！！此方も、両片思いだったら楽しそうだなと思っていたのでそれでお願いしたいです！）

では両片思いでいきましょうか！他になにかあったら仰ってください！なければ早速始めさせて頂きます！

（／ほかは大丈夫です…！何かあれば背後の方登場させていただきますね！）

(今日は休日で特にする事もなく釘崎を映画に誘うのに電話しようとするが好きと気付いてから何となく今までみたいにすぐには誘えず、先ずは伏黒を誘うが断られると少し緊張しながらも釘崎に電話を掛けて)

…誰よ、私に電話かけてるのは…って、虎杖？
（することもなく先生に出された課題でも大人しくしておこうと思い部屋にて課題をしているとスマホがなり誰かと思い名前を見ると自分の好きな彼の名前が出て。嬉しさがとまらないが落ち着いてから「…もしもし？虎杖？何かあったわけ？」と電話に出て。）

(相手が電話に出ると気持ちを悟られないよういつも通りに話して)…もしもーし！あんさ、今日暇だったりする？映画行きてえなーと思って。

…暇って言えば暇だけど…映画いいわね、準備するからちょっと待ってなさい！
（彼からの電話に内心ドキドキしつつ。彼から映画のお誘いを受ければわくわくしているのがわかるような声色で話し。支度をするといい彼の電話を切れば急いで出かける支度をして）

え、まじ？俺もう準備終わってるし、外で待ってるわ！ゆっくり準備してな！
(半分断られると思ってたらまさかのOKで咄嗟にガッツポーズしながらも、いつもとは違う相手の嬉しそうな声に自然に頬が緩み。外に出るとスマホを取り出し釘崎が見たいような映画を探して)

…ごめん！少し遅くなったわ…。
（小さめの鞄に必要なものをいれて彼を待たせないようにと急いで出てきて。彼の姿を見つけると駆け足で近寄り申し訳なさそうにして。彼がスマホで映画を探している姿を見れば「そういえば、なんの映画みるの？」と無意識に彼に近付いて背伸びをしながら彼のスマホを除いて）

…おっす！
(駆け寄ってくる相手に微笑み挨拶して。スマホを見ようと相手が一気に距離を詰めると相手の匂いや背伸びしている姿に冷静には居られず、愛おしくなるがこれを無意識にやってるなら自分以外にも同じ事やってるのかと思うと勝手に嫉妬し思わず｢…なあ、それ俺以外にやんないでね。」言った直後に途端冷静になると付き合ってもないやつに勝手に独占欲みたいなん出されるのはさすがにやばいと思いすぐに話を逸らし。｢あー、あのさなんつーか、今のは忘れて！…釘崎なんか見たい映画とかある？やっぱ女子は恋愛系とか？｣視線はスマホのまま相手に話し掛けて)

…えっ、別に他にやる人もいないからやらないけど…、
（彼のスマホをじぃっと見ていれば彼からの予想していなかった言葉を聞くと驚き頬をほんのり紅く染めながら、彼以外にする相手もいるわけなく告げ。彼に忘れてと言われるもなかなか忘れることはできずほんのり紅く染まった頬を冷ますように手であおいで。話を逸らされるもあまり気にせず彼に「…んー、虎杖のオススメとかなんかある？」と特に気になる映画はなく悩むと自分より彼の方が映画を見るだろうと思い彼にスマホから視線を外し彼の方を向き尋ねて）

(相手の言葉に安心し、ちらっと相手を見るとほんのり紅い頬に自分の言葉でそうなってると思うと自然に口角は上がり。至近距離での相手と視線が合うと思わず逸らしてしまい)
…俺のオススメはミミズ人間だけど。見れる？女子が好きそうなのあんま分かってなくてさ、ごめん！てか、釘崎ショッピングとか好きじゃん！映画じゃなくて、ショッピングでもいいけど。どする？

ミミズ人間って、面白いの？…よくショッピングとかついてきてもらってるし、そのミミズ人間って言う映画でもいいけど…。
（彼から目を逸らされると少し悲しく感じるもが気にしないことにして。おすすめの映画を聞くも聞いたことのない映画名で首を傾げながら彼に尋ね。よく彼に自分の好きなショッピングに付き合ってもらうことや、彼から映画に誘ってくれたこともあり彼を優先したいと考えて。自分のスマホを開き時間を見るとお昼までまだ余裕がありこの時間なら映画とショッピングも出来ると重い彼に「…その虎杖がよければなんだけど、時間もまだ余裕あるから映画見てお昼食べてからショッピングっていうのはどう？これなら2人とも楽しめるし！」と視線をスマホから彼にうつし彼と自分が楽しめるであろうと提案をして）

(相手の提案に大きく頷き｢それいいな！！｣と相手を見ては嬉しそうに返事をして。まさか一日中一緒に居れるとは思っていなかったので｢こんなんデートじゃん｣って思いながらスマホをしまい嬉しさのあまり相手に手を差し出してしまうが、すぐにハッとなり差し出した手を誤魔化すように｢あっちだよな！｣と指を指して、ダサいことしてんなあと思いながらも歩き出し)…結構人歩いてんね。

（彼の嬉しそうな返事にホッとすると笑みが溢れ。彼の行動に内心ドキリとするも指を指すのでうんうんと頷き。都会というこもあり人が多く彼とはぐれないかと心配になると無意識に表情にも表れていて）
そうね…人が多くてはぐれそうだわ…。

(相手と同じ歩幅で歩きながらも相手を見てみるといつもと違う少し不安そうな顔に悩む間もなく相手の手を取ると控えめに手を繋いで)…ごめん、ちょっとだけ我慢して。映画遅れるとやべえからさ！

（彼から手を繋がれると少し驚きと喜びが同時に来て。彼の言葉に内心寂しく思うも彼の手を優しく握り返し。手を握り謝る彼に「大丈夫、人が多いからしょうがないわよ」と人の多さに苦笑いをしながらか答えて）

(相手が手を握り返すとこちらも少し強く握り、自分の手より一回りほど小さな手に愛おしく思い、改めて好きな人と手を繋いでるこの状況が幸せすぎて相当浮かれていて相手の少し浮かない顔にも気付けずにいる)…そーいやさ、この間五条先生に連れてってもらった中華料理めっちゃ美味くてさ！昼そこ行かね？