スノウ　／　〆　

折角立ててくれたのに遅くなってごめんね、お兄さん。お詫びにほら。蜜柑とアイス買ってきたよ。やっぱり炬燵には蜜柑とアイスだよね。（ガサガサとコンビニの袋を鳴らしながら蜜柑は炬燵の上へ、アイスは一旦、冷凍庫に入れ）

気の利くええ子やなぁ、きみ。こないに寒ぅい中、コンビニ寄ってきてくれたんやな。おおきに。早うおこたん中入り ( 驚愕に双眸瞬かせ ／ 手招いては促し )
――さてと。きみと決める事が幾つかあるなぁ ( 机上の蜜柑へ手を伸ばし乍ら口火を切り )

じゃあ遠慮なく。んー、温かい。やっぱり炬燵は至極の産物だなぁ…。（ 遠慮なくもぞもぞと炬燵に入ると温かさにほぅと息を付き ）
そうだね。予め決めておくことは決めとかないと。（ 少し姿勢を正して頷き ）

その通りやわ。ほら、口開けてや。お兄さんが特別にあーんしたる ( 脱力する相手に微笑ましさ感じ ／ 剥いた蜜柑の一切れを相手の口元に運び )
向こうでもお話した通り、会話メインで進行したいんやけど…きみからの希望や要望があれば組み込みたい思うてるよ ( 目元伏せ小さく笑み )

わー、お兄さん優しー。あー…。（ 嬉しそうな笑み浮かべては素直に口開き雛鳥のように食べさせてくれるのを待ち ）
俺もお話したかったから…名前、年齢、簡単な容姿くらいわかれば後は会話して知っていくのもありかなって。関係性くらいは決めるのもありだけど。お兄さんは何かないの？（ 緩く首傾げ ）

はは、今更気付いたん？お兄さん、可愛い子見ると甘やかしとうなってまうの ( 相手の口内へ放り ／ 冗談粧した口調でくすくすと笑み )
おん、pfに関しては俺も賛成やわ。…ええとな、随分と中身ふわふわした募集やったやろ？やから――なんちゅーか…人肌恋しさが先行してもうて、細々した事まで頭回らへんくてなぁ。せやから今強いて挙げるんやったら、きみん事もっと知りたいから恋人未満の状態からがええなぁって ( 申し訳無さげに眉を垂らし相手の顔を伺い見て )

あはは、俺、可愛いの？ん、美味しい。やっぱりこの蜜柑、甘いと思ったんだよね。（ 口内へと放り込まれた果物の甘さに頬をふにゃりと緩め ）
ふんふん、成る程。友達以上恋人未満的な？それとも知り合ってまだ間もないとかのほうがいい？人肌恋しいなら元々スキンシップが多い友人同士だったけど、徐々に友情が恋愛感情に変わっていくのも面白そうだけど。（ 相手の言うことを頷き聞きながら更に質問と提案を重ね）

おん、俺になんの警戒心もあらへんし。素直でかわええ。きみ、お蜜柑さんの目利き出来るん？( 頬杖つき ／ 目を瞠り感嘆し )
せやね。ほんならお兄さん、友達以上恋人未満がええなぁ。俺んからもアイディア出すんなら、元々幼馴染で距離感がバグってるっちゅーのもありやわ。きみが提案してくれた気持ちの移ろいも描ければと思うよ ( 悩ましげに言葉選び ／ 嬉々と肯定 )

…だってお兄さん、俺のこと拐おうとしてたくらい気に入ってくれたみたいだし。それなら酷いことはされないかなって。目利きって言っても勘だけどね。（ 暫し思案するも小さく笑い冗談混じりに告げながら目利きは曖昧に否定して ）
幼なじみっていかにも友達以上恋人未満って感じだよね。じゃあ…元々スキンシップの多い距離感バグってる幼なじみ同士。でも幼なじみとしての友情がだんだん恋情に変わっていく…みたいな感じでいい？（ 自分なりにお互いの意見を取り入れながらまとめ ）

せえへんよ。勘て。そっちの方が凄ない？よーし、じゃあお蜜柑さん買うて来るのきみに任せよかな ( 頷きつつ同調し ／ 一瞬驚愕を顕にすればまたひとつと蜜柑を口に運び )
ええよ、大分纏まってきたかな。せやけど俺こんな喋り方やろ？幼馴染言うても早くて小学生低学年辺りに、きみん家の隣に越してきた…でもええ？( 不安げにそろりと挙手 )

でしょ？まぁお兄さんが酷いことするような人には見えないけど。今回はたまたま勘が当たっただけだよ。（ 相手の雰囲気からそんな感じは全くしないと告げながら蜜柑の件はまぐれだと伝え ）
うん、勿論大丈夫だよ。（ 挙手する相手の行動に思わず笑いながらこくこくと頷き ）
後は…レス頻度は聞いておきたいかな。○日以上空く場合は一言とかもあれば。

待たせて堪忍な。ようやっと時間取れたから、愛しのきみの元にお兄さん帰って来たで。なんて――ちょいお仕事が多忙でお部屋覗けんかってん。ごめんなぁ。


きみはせえへん？お兄さんに酷い事。…ふふ、けったいな御人やわ。偶然だろうと胸張ってええのに。せや、アイスは何買うて来てくれはったん？ ( 頬杖ついたまま興味津々に問うて ／ 頑なな姿勢にくすくすと笑い乍ら話題を塗り替え )
よかった。ほなその設定でよろしゅうね ( 胸撫で下ろし息を吐き ) 1日に何遍も返せる時もあれば、今回みたいに季節柄やらで多忙だと数日に1度の時があるかもしれへん。今度からは出来るだけ…せやなぁ、3日以上空ける時には一報は入れさせて貰うな ( こくり頷き )

お疲れ様、お兄さん。お帰りなさい。大丈夫だよ。リアル優先だし何日も空いた訳じゃないから。忙しい時は無理しないで。

するように見える？酷いことはしないけどー…悪戯くらいはするかも？なんてね。あ、えっとねー、雪見大福、モナカアイス、あとはスーパーカップとアイスバーかな。何がいいー？（ 冷凍庫を空けるとガサガサと入れたアイスを漁り ）
じゃあ一通り決まったし自己紹介でもする？名前と年齢と軽い容姿だけでも。（ 未だに名乗っていないし相手の名前も知らないことを再度認識して ）
ん、わかった。ペースは気にしないからお兄さんの都合のいい時でね。俺もないとは思うんだけど３日以上空く時は伝えるね。（ 相手の伝えてくれたことを脳内で繰り返し記憶して ）

おおきに。お兄さんな、なるたけきみと触れ合いたいか、…ら…――あかんな変態臭い、今の忘れて。っ、とにかく！時間を要してもきみん所に戻ってこれるようにする ( 慌て仕切り直し ／ 真剣な面持ちで真っ直ぐ見据え )

きみからの可愛ええ悪戯やったら大歓迎やけど。え、あー…何気なく聞いただけやったんやけど、っふは、きみって案外世話焼きさん？バニラ味のアイスバーはある？( 行動力に驚愕示しつつ微笑み湛え見守り )
せやね、簡単なもんやったら直ぐに用意出来そうやわ。きみの事もそろそろ名前で呼びたいし ( 上機嫌で賛同して )

おおきにね。きみも無理のないペースで頼んます ( にこ )

ふふっ…、大丈夫だよ、お兄さん。俺も同じ気持ちだから。うん、ちゃんと待ってる。（ 思わず小さく笑い声を漏らすも真剣な面持ちで伝えられた言葉に頷き ）

そんなこと言ったらいっぱい悪戯しちゃうかもよ？世話焼き？どうだろう。これは世話焼きに入るのかな？あるよー、はい。（ 相手にバニラのアイスバーを渡し自分はスーパーカップのバニラを取り出し ）
じゃあ軽く、ね。

小鳥遊 慧（たかなし すい） ／ 23歳 ／ 喫茶店アルバイト
地毛の茶色い髪 ／ ナチュラルショート ／ 焦げ茶色の瞳 ／ オーバーサイズのパーカーやモノトーンコーデ多め ／ 若干童顔

こんな感じでどうかな。追加して欲しいこととか変更点あれば言って。

ん、ありがとう。そうするよ。（ 相手につられるようにこちらもにこりと笑み浮かべ ）

今笑ったやろ。あー…ほんま格好つかん。ん、待っててや ( 両手で顔覆い )

ふふ、どうやろなぁ。おいたが過ぎたら痛い目見るかもしれへんで。お兄さん、世話焼きな子だーいすき。おおきに。おこたにアイスて贅沢やなぁ、改めて… ( アイスバー受け取り表情を綻ばせ ／ しみじみと呟き )

すい…慧、綺麗なお顔にぴったりな名前やね。なんて呼ぼうか。せやなぁ、身長の記載があったら描写の幅も広がるかもしれへん。…因みにお兄さん、程よく高身長の子がタイプなんやけど、慧的にはどうやろか ( 暫し逡巡した挙句訪ね )

白波瀬 要 ( しらはせ かなめ )
24歳 ／ 175cm ／ 医学部大学院生
黒髪ウルフ ／ やや癖毛 ／ 服装に別段拘りはなく基本マネキン買い ／ 柄シャツ好き ／ 毛先で隠れがちな甘い造りの顔 ／ 訛り口調

こっちが俺のpfやで。慧に刺さるとええな。せや、俺に対しても要望があったら何なりと

もー、大丈夫だって言ってるのに。（ クスクスと笑いながらも相手が顔から手をどかすのを待ち ）

…でもお兄さん、怒ってもあまり怖くなさそう。これくらいでいいなら喜んでするよ。アイスは本当に夏も冬も楽しめるよね。（ 相手を見てポツリと呟きながらカップの蓋を開けスプーンでアイスを掬い ）

呼び捨てでも敬称でも何でもいーよ。二文字だとあだ名もなかなか付けにくいしね。お兄さんはなんて呼ぼう…無難に要さん？いや、でも幼なじみだし…かーくん、かなくん、普通に要くんもアリだけど…。あ、身長ね。お兄さんより上か下がいいかだけ教えてもらえると嬉しいな。（ 相手の呼び方を何にしようかとブツブツと呟きながら悩み ）

おお、医大の大学院生。賢そう…。うん、お兄さんはそのままで大丈夫。素敵なプロフだよ。

ほんなら笑うの禁止。…――なんやのきみ、頬っぺたもちもちやな ( 漸く手を退かせ ／ 相手の片頬緩く摘むも驚愕に目を瞬かせ )

俺も怒るよ。あ、でもきみが相手やと強ぉく出れへん気ぃする。ええの？はは、慧は人誑しの気があるんやなぁ…悪い虫追い払うのに苦労しそう。アイス好きなん？( 一口齧り口内で甘く解けるそれを咀嚼しつつ相手に視線を流し )

ほんならそのまま、慧って呼ばせて貰おかな。気ぃ向いたら慧ちゃんって呼んだってかまへんけど。かなくんええやん、なんやろ…慧らしい可愛ええ名付けで俺は好きやで。きみちょい幼い顔しはってるやろ？俺より上でもギャップできゅんてなるし、俺より小さくても庇護欲掻き立てられてええなぁ。――…まぁ要するにきみ任せ。好きな方でええよ。何なら俺の身長伸ばしたってええし ( 提案ひとつ ／ ぐっと腕伸ばし )

っはは、褒めたって飴ちゃんしか出ぇへんで。おおきに。慧も素敵なpfしはってるね

いや、だって…ほぁ？（ 笑いを押さえようとしているところで頬を摘ままれては間の抜けた声を出し ）

あはは、何だかんだ甘いよね。そんなことないよー。アイス買ったのも俺が食べたかったついでだし…悪い虫なんか付かないって。うん、好きー。（ アイスをパクパクと食べ進めながら質問を肯定して ）

彗ちゃんだと女の子みたいじゃん。じゃあ俺はかなくんって呼ぶね。うーん…どうしようかな…。じゃあ173くらい、かな。かなくんとあんまり変わらないけど。（ 腕を組み小さく唸り暫く逡巡してはポツリと身長を告げ ）

飴ちゃんは出るんだ？ありがとう。かなくんに気に入ってもらえて良かった。

なーんか癖になる感覚やなぁ、…っふ…くく、変な顔 ( 片掌で包み込む形に変化させ ／ むにむにと一人戯れながらくすくす笑い )

きみは案外確り怒ってくれそうやわ。優しい分相手の為を思うて、みたいな？慧は確りしてはるし余計な心配やったね。今度は俺のお勧め買うて来るわ ( ゆらりアイスバー揺らし )

んん、そん前にきみのお名前「慧」と「彗」どっち？出来れば統一してくれはると助かる。大切な幼馴染のお名前、間違える訳にもいかへんやろ。やからこっそり教えてや。了解。…まぁ左右固定無しっちゅーのを念頭置いてくれはったら後はすきにしたって ( まったり調子で言葉紡ぎ )

大方の話し合いも済んだ頃やし、本編始める？会話メインやさかい、こんまま進行するのもええで