アオハルできないボクら。（ 3L ）

世界観

舞台はとある公立高校。所謂勝ち組のきらきら主人公、ではなく影で支えるモブキャラクター的立ち位置の人々の日常。そのため誰もが振り向くような美人、など美化、華美な設定はお控えください。


校則

ロルは100文字以上、上限なし
過度な確定ロルは禁止
喧嘩、暴力は禁止
上下空白必須
恋愛はご自由に、移動も可

「日常台詞」

名前：
性別：
学年：留年の場合は年齢も
委員会：無所属可能
部活動：〃
性格：
容姿：
備考：

「僕は良いよ。うん、あなたが貰ってくれたら嬉しい。だから遠慮しないで」

名前：住野 芹（ すみの せり ）
性別：男
学年：2年

委員会：図書委員会
部活動：美術部

性格：控えめで自己主張の少ない、窓際の席で読書をするのが趣味な子。基本的に口数が少なく、聞き手に回ることが多い。話すのは得意ではないが、好きなものの話になると饒舌。穏やかで平和主義。波風を立てないようにと遠慮することが多い。優しいようでいて他人任せ。

容姿：黒髪の猫毛で、長さは短め。前髪は横流しに。瞳は優しげな黒色の垂れ目。肌はインドアゆえの色白だが健康的。制服は少しだけ緩い大きめサイズ。身長は167cm。通学バッグにはカプセルトイのシマエナガのマスコットがついている。私服は安物が多く、セール品などを愛用。着心地のよさを重視のため、シンプルな無地のものが多い。

備考：同じクラスの公認カップルの彼女に片想い。1年のときからずっと好きだったが伝えられないまま。その子に彼氏ができたときも、幸せそうで良かったと思った。お似合いだな、と感じているのでカップルには幸せでいてほしい。影ながら見守るくらいしかできないけれど、それで充分だと思っている。

（ / 主人公のライバル的存在でつい主人公に意地悪をしちゃう女の子、クラスの中心的人物でありながらお調子者ゆえに友達としてしか見られない男の子など、存在感はあるけれど物語では恋愛に発展しないタイプの子を歓迎しております。質問だけでもご自由に。これにて解禁といたします。 ）

「それはやばい、まじ最高。絶対今度行かないと駄目なやつやんな」

名前：草野 りん　( くさの りん )
性別：女
学年：2年

委員会：無所属
部活動：女子バレーボール部

性格：口調は少し荒れているが明るく周りに友達が多いムードメーカー。男の子と仲良くすることも多いが、男友達とも平等に仲良くし過ぎるので女の子として見られる事がない。意外と乙女な部分もあって寝る前には妄想したりしてみるけど、女の子らしく振る舞えないからリアルでは全部上手くいかず妄想止まり。

容姿：黒髪のミディアムヘアで寝癖がほぼ毎日ついている。ぱっちり二重でつり目ぎみ。本人はつり目をかなり気にしているが、気にする程つり目ではない。ピアスが開いていて、今はもう塞がり掛けている。お洒落に気を遣うことが余りない。制服の上にネズミ色のパーカーを着ていてオーバーサイズ。身長は153cmで意外と小柄だが運動をそれなりにするからか、筋肉は平均以上はついている為華奢ではない。

備考：人を好きになっても仲が良くなり過ぎる為か、友達とまでしか認知されない。好きな男の子に恋愛相談をされることもあり、今はもう諦めて吹っ切れている。恋に生きるのが馬鹿馬鹿しいと思っており、恋をすることに抵抗感があるが意外に乙女で恋をするとその人のことばかり考えてしまう。


（ ／ はじめまして。参加希望です。
男の子とも友達として親しくなり過ぎてしまうから、恋愛対象として見られにくいというような女の子で参加希望させて頂きたく。 ）




　

>5様

（ / 参加希望有り難う御座います。不備など御座いませんのでぜひ参加して頂きたいです。つきましては一点だけ確認を。名前のところは男子生徒希望となっているようですが、女の子でお間違いないでしょうか？ ）

>6　学園長様

（ ／ 申し訳ない…！ミスです…。
女子生徒で間違いありません。お手数をお掛けして申し訳ありません…。）


　

>7様

（ / 承知致しました、有り難う御座います。他に特筆すべきことは御座いませんので、お好きなタイミングで絡み文を出して頂ければ幸いです。）

( 昼休みの始まりを告げるチャイムが鳴り眠気が自然と覚めていく。小さく欠伸をし、周りの人が食堂に向かったり弁当を食べたり友達と話したりしている姿を横目で確認。自分も弁当を食べようと机の横に置いてある鞄から弁当を取りだし。そう言えばいつも一緒にいる友達がいないなぁ、とぼんやり考えつつ手を合わせ「頂きます」と小声で呟き )


>8 　主様

（ ／ 絡み文、載せておきます…！
御時間がある時にでも是非絡んで下さると嬉しいばかりです…！ ）



　

>9　草野さん

（ 先生に呼ばれて職員室に行った帰り。皆が弁当を手に集まる中、既に自分の席は他の人たちに使用されているらしかった。寒い冬には太陽のあたる窓際の席は人気で。自分の席だからごめんね、と断りを入れることができれば良いのだが、あいにくそんな勇気も度胸もない。大丈夫だよ、と微笑んで、弁当と水筒を持って席から離れ。当然のようにできているグループ、どうしようかと辺りを見渡し、ふと一人でいる彼女が目に入り。確か彼女はいつも友達といたはず。後で退けば良いだろうと楽観的に考えては、一先ず声を掛けてみることに )──草野さん。良かったらだけど、一緒に食べない？


（ / 絡み文有り難う御座います。タイプの正反対な二人の交流ということで楽しみです。同学年ということでクラスメイトにさせて頂きました！絡み辛いなどありましたら、変更致しますので遠慮なくお申しつけください。何もなければ此方には返事不要です。 ）

>10　住野くん

ん、あ…っと、住野くん…だっけ。今友達居ないし暇してたから食べよー。
( 甘い卵焼きをもぐもぐと食べているところ、馴染みのないクラスメイトから声を掛けられる。ほぼ初めて話した中だからこそ吃驚はしたが、友達が増えるのは嬉しいしと快く了承。隣の席を指差し机をくっつければ、どうぞと言わんばかりに視線を向け微笑む。そう言えばいつもは自分の席に座って食べていた気がするのに、今日はどうしてだろうとふと疑問に思えば首を傾げ問い掛けて )
てかいきなりどうしたの？めっちゃ嬉しいんだけどさ、いつも一人で食べてる印象だったからまじびびった。



　

>11　草野さん

ああ、うん。住野芹っていいます……って、今更自己紹介もおかしいかな。（ 席が近くになったことがあるわけでもなく、あまり話したことがあるわけでもない。その状態でいきなり弁当を一緒に、なんて自分にしては大胆で向こう見ずな行動だったかもしれない。唐突に距離を詰めてしまった自覚はあり、苦笑いしつつ頬を掻いて。促されるままに着席しては、弁当を取り出しながら自分の席の方へと視線を向けて説明し。 ）急にごめんね。帰ってきたら、彼らが占領してて。勿論、草野さんの友達が戻ってくるようだったらすぐにどくから。

>12　住野くん

確かに、今更だよね。んじゃあ今更だけど仲良くなりたいから、芹って呼んでいい？私は草野でもりんで良いからさぁ。
（ 話したことが少ない仲だ。折角の機会だし仲良くなりたいと純粋な気持ちで芹呼びを提案。ただ単純に話し掛けてくれたことを嬉しく思っているから謝られれば逆に困惑。貴方の席へと視線を向ければ苦笑い。自分の席で食べろよと後で伝えてあげようなんて思いつつ、貴方が自分に気を遣ってくれていることに感謝して ）
ありがと、でもいいよ。友達来ても一緒に食べればいいんだし。


　

>13　りんさん

勿論。僕は……りんさん、じゃよそよそしいかな？
（ まったくもって問題ない、とすぐに頷いて答え。いきなり呼び捨てすることは少しハードルが高くて、慣れてからにしようと思いつつ。もしも彼女がさん付けを嫌うようなら思い切って呼び捨てにすることも視野に入れながら、ゆるりと首を傾げて。当然のように自身の心配を取り去ってくれるところは尊敬に値する。気付けば羨望にも似た言葉が口をついて出ていて ）そうだね。りんさんは友達たくさんで羨ましい。

>14　芹

んーん、りんさんでいいよ。まあ、芹が呼びやすいように呼んで。
（　いきなり呼び捨てを提案してしまったから呼び捨ての方が良いかと気を遣わせていたら申し訳ないな、と思い呼び易いように呼んで貰えれば構わないと付け加え。友達がたくさんなんて自分では考えもしなかったが、確かに友達は多い方なのだろう。「確かに多いかもね、芹もうちの友達じゃん？」首をこてんと傾げ、話したばかりで可笑しいかなと思いつつもそう言えばへらりと微笑んで見せ　）



　

>15　りんさん

うん、有り難うりんさん。（ 彼女の優しさに触れ、朗らかな笑みを浮かべて頷き。人から好かれる理由を実感しながら、一人で納得。躊躇いなく、特に気を遣って仕方なくというわけでもなくさらりと告げられた言葉。柔らかな言葉はすとんと心に着地し、思わず表情が緩んだ。友達の定義はわからないけれど、感覚でも良いのかもしれないな、と。少しばかり世界が彩られた気持ちになりながら、ゆっくりと弁当を食べ進めて ）あ……確かに。なんか嬉しいな、そういうの。

>16　芹

うちも友達増えてらっきー。声掛けてくれてまじありがとね。（　貴方の表情が少し緩んだ気がし、此方も嬉しくて表情を緩ませ。弁当を食べる手を進めつつ、折角だしとスマホを取りだしアプリを開く。何件かの通知に反応をしながら貴方へ視線を向け、また首を傾げれば「折角だしライン交換したいんだけどどう？」と、連絡先の交換を提案。無理に交換しろと脅すつもりもないし貴方がしたくないのであれば全然構わない。そういったスタンスで。　）



　

>17　りんさん

いえいえ、此方こそ。（ 勇気を出して声を掛けて良かった。これに関しては、自分の席を使っている人たちに少しだけ感謝を。自身もスマホを取り出してメッセージアプリを立ち上げると、QRコードを画面に表示させ。普段あまり使用していないが、だからといって特にSNSが苦手というわけでもなく、単に登録されている数が少ないだけ。頷いてはそれを彼女の方へと差し出して ）うん、大丈夫だよ。はい、これ。

>18　芹

……と、できた。
（　ＱＲコードを読み取り、追加ボタンを押せばトーク画面にてよろしくと愛らしい猫が言っているスタンプを送信。スマホをポケットへ仕舞い、弁当を食べ進め。少し話が長引いてしまったせいか周りは弁当を食べ終えている人が増えてきたことに気付き、急ぎ目に食べるよう米を頬張り。そう言えばと思い出したかのように貴方へと視線を向ければ、こてんと首を傾げて　）
芹って部活とかあるの？うちはバレー部で今日は休みなんだけど…。


　

>19　りんさん

有り難う。（ 早速既読をつけると、友達追加で貰える無料のスタンプの中からよろしく！と書かれたものを選んで送信し。もう使わないからと電源をオフにしてから弁当を食べ進め、完食。スポーツ万能らしいイメージのある彼女に素直に称賛しては、控えめに笑み。委員会と部活動、どちらにも所属しているとはいえ、忙しく活動している人たちと比較すると暇な方だろう。弁当を片付けながら答えて ）バレー部か、凄いな。スポーツできるの格好良い。僕は美術部なんだけど、運動部に比べたらかなり緩いかな。週3だから今日も休みだし。