犯罪アイラブユー！【一部人数制限/初心者、途中参加歓迎/犯罪もの/恋愛3L】

「今日は餃子にしよう。人肉入りかって?まさか!道具はちゃんと分けて使ってるから心配すんな」

名前：蒼山 仁(あおやま じん)

通り名：肉屋(ブッチャー)

性別：男

年齢：30

職業：食堂『天華』二代目店主

容姿：黒い短髪に黒い瞳、色はやや浅黒く、身長185cm、ややガッシリとしたストイックに鍛え抜かれた肉体を持つ。店では紺のシャツに黒のチノパン、「天」の文字を白で染め抜いた紺の前掛けと同色のバンダナキャップを着ている。殺人鬼として活動の時は全身黒で統一したツナギに安全靴、腰には大工などが使うユーティリティベルトを巻き、納体袋が入ったボディバックを斜めがけにしている

性格：ぶっきらぼうではあるが面倒見は良かったり義理堅かったりとなんだかんだで人の良い青年で、表面上は常識人だが死に近付かなければ生きていると実感できなかったり、明確に敵と認識すれば知人だろうと何だろうと一切の容赦なく手に掛けかねない危険性も持っている。彼女である姫子の事は「ヒメ」と呼んで信頼を置いており、彼女の浮気性や殺人衝動を知った上で好きなようにさせている

武器：ハンマーなどの打撃武器を主に使う。基本はそこら辺にある物なら何でも使うが、一番のお気に入りは後述する両口ハンマーである。
『両口ハンマー』全長396mm、頭部長190mm、頭部幅66mm、柄長330mm。頭部に炭素鋼S45C相当を使用した完全熱処理品、柄には樫の木を使った多少値は張るものの一般に出回る品。本来は柄の長さが3倍程あるがそれを隠匿性や携帯性を確保する為に切り落としグリップ性を上げる為にコードタイプのゴルフグリップを付けている。

好きなもの：彼女、殺人、限りなく死に近い事象、ホラー/スプラッタ―ムービー

嫌いなもの：命乞い、純愛や恋愛を題材にした作品

過去：15歳の時に一家で食堂を営む労夫婦に引き取られた。事故の影響で感情が欠失していたがある時事故によって野良猫が目の前で死ぬ瞬間を見たのをきっかけに僅かながら感情が戻る。両親はそれを純粋に喜んだが彼自身はそれによって自分が生きることに退屈している事、血生臭い世界こそが自分の本当に満足出来る世界なのだと理解した。しかしそれを表に出す訳にもいかず、かろうじて食堂の手伝いで肉などを切る作業や近くにあった柔道場に通う事で代替していたが夫婦が亡くなり店を継ぐとその衝動が抑えられず結果殺戮の道を歩むことにした。姫子と出会ったのは店を継いで間もない頃でどことなく昔と今の自分に似たものを感じて家に上げ、そのまま居着かせている

備考：料理は食堂をやっているだけあって非常に上手く、養親が死去した後一人で暮らしていた事もあって家事全般も得意。殺人後の後処理は店舗裏にある廃ビル内で行うなど計画性のある犯罪が特徴的である。ミートミンサーなどで遺体を処理している事から『肉屋(ブッチャー))』の通り名が付いており、その通り名故に人肉を食うという根も葉もない噂が流れている事が悩みの種でもある。時折自身が作った点心やミンチ等を女犯罪者集会やギルティへ格安で提供する事もある。
『天華』仁が二代目店主を務める食堂。所謂「町中華」でギルティのある裏通りの近くにある治安があまり良いとは言えない地区に店を構えているが、今の所何かしらの犯罪被害に遭った事は無い。値段の安さと旨さが売りで犯罪者だけでなく一般人も訪れており、二代目になってからは通常の定食屋のメニュー以外に点心なども売るようになっている。一階が店舗で二階が店主の住居になっており、内階段と外階段の両方から入れるようになっている


(/遅くなって申し訳ありません。>16で姫子の彼氏を予約した者です。何か問題等あれば指摘よろしくお願いします)

>21
(/問題は特にありません！ありがとうございます～！)

(/長々と期間を空けるのもあれなので、そろそろ初めようと思います。お好きに絡んでやってください！)

…はぁ～たまんなぁい……
(深夜の裏路地。アスファルトの上に横たわる死体を目の前に艶かしく赤髪を揺らし、キラリと輝く刃物を手に先端を指に押し当て遊んでいる。チクチクと嫌な痛みが走るが自らにとっては恍惚も同然で、細かに流れる血を見つめて)

(/わーい！皆様よろしくお願いします！うちの子にも気軽に絡んでくださいねー！)
>23
(/よければ絡みに行かせてください！)

(刑期を終え刑務所を出てから長い間、外をふらふら歩きながら)
「久しぶりのお外、いい気分だなぁ。えへ、えへへへ。姫子ちゃん……姫子ちゃん何処かなぁ。早く会いたいなぁ」
(刑務所に入れられる前に見た彼女の事を思い出しながら、頬を染め、恋するものの表情、と言うには少し気持ちが悪い笑みを浮かべて)
「ん……んん？ コレ、血の匂い？ ……アハッ、赤色見えるかなぁ！」
(ピクリと鼻を動かし、よく嗅ぎなれた匂いを感じ取ると、プレゼントを渡された子供のようにワクワクした表情でその匂いのする方向へ歩き出し)

>猿喰　つみれ
…なんだぁ？……
(ポツリと呟きピッと指を刃物で切った後、感じてくる誰かの気配。長い間殺人鬼をやっているせいだろうか、なんとなく近づいてくるのは同類だと分かる。血の匂いを嗅ぎ付けてきたのか、だとしたら獣のごとき嗅覚だ。一体どんなやつなのだろうと少しワクワクしながら待ってみて)

(/よろしくお願いいたします！)

>25　赤崎　姫子

(一応突然攻撃されても良いようにすぐ取り出せる場所にナイフを忍ばせ。そっと身を隠しつつ裏路地を覗き込むも、視界に飛び込んできた美しい赤色の髪にギョッとして、思わず飛び出してしまい)
「姫子、ちゃん？」
(ずっと探してはいたがこんなに急に会えるとは思っていなかったので、信じられない、とばかりに目を見開き、死体には目もくれず姫子だけを見つめて)

(/ありがとうございます～！言動はちょっとアレですが、中身は……悪い子ではないので！よろしくお願いします！)

>猿喰　つみれ
？……あれ、あんた…
(血が流れる鮮やかな指の切り口を舐めながら、現れた人物を見る。相手はどうやら自分を知っているみたいだが、こちらは一瞬誰か分からずポカンとしていた。しかし、すぐに見たことあるやつだと思い出して)

>all

えっと……今日の面会リスト……。こいつは……嫌々面会に来るはず……。私が代わりに会うか……面会無かったことにするか……。

(刑務官達の面会リストを盗み取り、今日は誰がくるのかを確認中。めぼしい面会予定の面会を遮り、秘密を秘密のままで埋もれさせようと企みながら不気味な笑いを漏らしていると)

(よろしくお願いします！刑務所内スタートにするので脱獄後等でドッペル嫌な方はスルーしてOKです！)

「楽しそうだな。でも、あんまり深く傷付け過ぎんなよ?治りが遅くなる」
暗闇に包まれ、外から漏れている僅かな光によってかろうじて視界が確保できている路地裏。そこに横たわる冷たい骸。骸から流れ出る血と女の髪に入る朱が光に照らされて不思議な艶めかしさを生む。それなりに絵の題にもなりそうな情景だが、当の本人は刃物を弄くり回しては指を傷つけている。その名に『少女』と付いている事に納得がいくような、見た目の妖艶さに反して少し幼げな仕草だ。許されるならいつまでも見ていたい。しかし彼女を愛し、共に暮らす身として看過出来る行動では無いので一応釘を刺しておく。止めればそこまで、止めなければ･･･まぁその分の手当をすれば良い。医者を頼らずともこの程度なら自分でも治すことが出来るだろう

(/早速絡ませて頂きました。よろしくお願いします)

(/今のロルは>23に宛てたものです。申し訳無い)

>蒼山　仁
あ、仁！…心配してくれてんの？ありがとー
(このまま深く刺してしまおうか悩んでいた時にふと聞こえてきた愛しい彼の声、嬉しそうに振り返るなり彼の名を呼ぶと無邪気に笑いながら言葉を発し、言われた通り指を傷つけるのを止めると浅く刺したところから溢れる血をこのままにするのはもったいないと思い、口紅のように血を唇につけて)

>31 姫子

「そりゃあな。恋人の身体に傷出来んのはほっとけねぇだろ」
傷の有る無しに関わらず彼女を愛している事に変わりはない。だからといって傷だらけになる事を看過する訳にもいかない。彼女のストッパーをやるのも恋愛の内には含まれるだろう
「…しっかし。そうやって紅まで塗ると19には見えねぇよなぁ、ホント…」
19歳といえば大学生か或いは働いているかだろうが中卒で働いてでもいない限りは所謂『新人』というヤツで、まだ幼さが所作や表情の何処かに残るものだ。だが、彼女は違う。年齢とは乖離した艶かしさは男を虜にするには十分すぎる。彼女があっちこっちに間男を作っては取っ替え引っ替えしているのが何よりの証拠だ。血で紅く濡れた唇に触れる程度に自分の唇を重ねてみようか

>蒼山　仁
(ほっておけない、この言葉を聞くたび相手を“変わっている”と思ってしまう。いや、これが本来普通なのだろうが、自分にはその普通とやらが分からない。別に悪い気がしたわけではないむしろとても嬉しく思っている、ニッコリ笑って彼に抱きつく)
仁～
(19には見えないとはよく言ったように行動は子供っぽい)

「ボクの名前は猿喰つくね。キミは赤崎姫子ちゃんだよね。覚えてるかなぁ？ 僕らが初めて出会った時の事。すこぉし前に姫子ちゃんがボクのお仕事を横取りしたんだ。他のヤツだったら怒ってた所だけど、あの時の姫子ちゃんがすっごく、すっごくきれぇで、ずっとずぅっと会いたかったんだぁ。どぉしても会いたくって、姫子ちゃんの事調べてたんだけどちょっとだけ馬鹿やらかして捕まっちゃって会いにこれなくなっちゃって。でもでも今日出てきたらすぐに姫子ちゃんと会えた！ うふ、えへへ。なんだか運命みたいだねぇ嬉しいなぁ！」
(恍惚とした笑みを浮かべ、興奮しきった様子で、自己完結したマシンガントークをする。そして懐に忍ばせていたナイフを“敵意がないことを示すために”地面に投げ捨てる。そして裏路地に足音を響かせながら彼女にゆっくり歩み寄り)
「やっぱり本物の姫子ちゃんはもっときれぇだねぇ。かぁいいねぇ。ねえねえ、真っ赤でかぁいい姫子ちゃん。ボクもっと姫子ちゃんのことが知りたいなぁ。ボクと仲良くなってよ」
(たとえ彼女に攻撃されても、彼女からの攻撃ならば喜んで受け入れよう。彼女の姿がしっかりと見える位置までやってきて。子供のような、しかし狂気に呑まれているようにも見える笑顔を浮かべつつだぁーめ？と首を傾げて)

(/ぎゃーす！>34は>27当てですごめんなさい！)

>猿喰　つみれ
良いよ
(口から出た答えはあまりにもあっさりしていた、なにより興味を持ったのだ彼に。今まで自分に話しかけて仲良くなりたいとか面と向かって言う奴はそう居ない、ほとんどは危険だと思い恐れ避けるからだ。しかし、彼は違う。凶器まで捨てて近づいてきたおそらく攻撃をされても良いという一心なのだろう。なら断る理由はないし、そもそも友達になることに抵抗はなくて)

(/あの、勘違いだったら申し訳ないのですが。名前…『つくね』ではなく『つみれ』ではないでしょうか？)

>36　赤崎　姫子

「ほんとぉ！？ お友達？ ボクが姫子ちゃんのお友達？ えへへ、嬉しいなぁ、幸せだなぁ。天にも昇っちゃう！ ボクなんかが姫子ちゃんの……うへへっ」
(先ほどの狂気的な笑みは何処へやら。喜びを前面に出した笑みを浮かべ、筋肉が蕩けてにやけまくる頬を両手で押さえて)
「ありがとう、姫子ちゃん！ とっても嬉しい！ よろしくねぇ！」
(興奮したまま彼女の己よりも小さな手を握ろうと、手を伸ばし)

(/( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ご指摘ありがとうございます。その通りです、つみれです！)

>猿喰　つみれ
ああ…よろしく、つみれ
(手始めに名前を呼ぶと彼の手を握る。自分と仲良く出来て喜ぶ奴はそう居ないので、少し物珍しそうな目で見ていて)

>33　姫子

「まぁ、喋ると逆に19かと思うがな･･･」
抱きつく彼女の頭をワシャワシャと少しばかり乱暴に撫でる。それなりに身長差はあるが、上から撫でる分には案外丁度良い高さだ。この光景、端から見れば恋人というよりは仲睦まじい兄妹と形容されそうな気もする。まぁ、他人からどう捉えられても構わないが
「････さて。ソレはどうする?隠すんなら袋持ってるし明日は丁度店で出た産廃も出すつもりだが」
こうして居るのも良いが、やはり愛でるならもう少し明かりが欲しい所だ。とはいえ彼女の側に転がってるモノをどうするかも少し考える。どうせこんな場所だ。死体の一つや二つ見つかっても『最近は物騒だ』位にしか思われないだろう。とは言っても善良な一市民として、公共の場に生モノを捨てる事を容認して良いものだろうかという感情も湧く。なので一応彼女にソレを処理するのかどうか訊ねたのだ。

>蒼山　仁
んぇ～めんどいから。仁、適当にやっといて～…と言っても隠す以外無いけどぉ～
(片付けの事なんてほぼ考えておらず、そもそもやりたくないという計画性の無さは彼とは違う。自分はただ殺しを楽しむだけ、後は他の奴に任せれば良いとそういう思考。すると「あ」と声を出し、何か良い事を考えたとでも言いたそうな顔で彼を見上げて)
アレ…料理の材料に使ってみる??
(からかっているのか本気なのか分からない様子で自身ありげに言って)