キリヤ 2020-08-31 14:37:48 |
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>サトシくん/リーリエちゃん
あはは。ごめんね。
ダンバルに会えると思うとね。
ワクワクしちゃってさ。
(サトシとリーリエを置いて、一人で先に行ってしまった事を苦笑いしつつ謝れば、野生のダンバルを抱っこしたまま彼等の下へ行き。ダンバルは警戒心が解けたのか自分の腕の中でジッと大人しくしていた。ニコニコ笑顔を浮かべつつダンバルをギューッと抱き締める)
ダイゴさん/リーリエ<(恐る恐る)!(ダンバルが自らサトシに撫でられに来た)…ヾ(・ω・*)なでなで
ダンバル「(*´▽`*)」
>サトシくん/>リーリエちゃん
ダンバル、ポロックを食べてみるかい?
ん?サトシくん。きみの後ろのポケモンは…。
(赤いポロックを食べさせようと手の平に一個乗せて与えてみたら、ポロックの匂いを嗅ぎつつダンバルが寄ってきた。ダンバルは美味しそうにポロックを食べている。
ポロックを食べているダンバルの頭を撫でていると、サトシの後ろで隕石のような姿をポケモンがフワフワ浮かんでいるのが見えて)
>リーリエちゃん/サトシくん
この子がメテノっていうのか。
まるで隕石のような姿だ。
…!?
メテノの姿が変わった…?
へぇ…綺麗な色のボディのポケモンだね!
(ダンバルを抱っこしつつ、メテノを興味深く見ていた時、外殻に覆われていたメテノが特性「リミットシールド」を発動させて、本来のパステルカラーの姿を現した。メテノの姿が変化したのでビックリしつつ言って)
!?サトシくん!リーリエちゃん!危ない!!
(サトシが撫でているメテノが自爆しようとしているのに気が付き、サトシとリーリエの腕を強く引っ張り急いでメテノの側から離して二人を安全な場所へ連れて行く。すると、メテノが盛大な爆発を起こした。避難していなければ軽傷では済まなかっただろう、と心の中で思いつつ汗を垂らして)
ダイゴさん/リーリエ<…へ?え、ダイゴさん?(腕を引っ張られ)わあ!っ!(爆発の煙の勢いが凄くて両腕で顔を覆う)メ、メテノ!?おい!メテノ!返事しろ!(煙が晴れた後、メテノに呼び掛ける)
>サトシくん/リーリエちゃん
……っ。メテノ……!
(煙を吸わないよう片腕で顔を覆って目を閉じる。煙が晴れたのを確認しては、目を開けて周囲を見渡すもののメテノの姿が見えない。辺りは暗くなりかけていた。メテノというポケモンは隕石のような姿に見えて外殻が剥がれた姿はカラフルな色をしており、流星のような姿だった。「ふむ…」と顎に手を当てて考えながらメテノを探し歩いていれば、靴先に何かが触れる。メテノの剥がれた外殻の破片が落ちていた。逃げた形跡は無い。悪い予感は当たってほしくない。生きている事を願ってメテノを探し続けたが、見つからなくて名前を呼ぶ。存在毎消滅してしまったのか応答は無くて)
>サトシくん/リーリエちゃん
サトシくん…。
(ホクラニ岳の草むら全体を探したものの、サトシが撫でていたメテノは見つからなかった。悪い予感が当たってしまったようで言いづらそうに彼の名前を呼ぶと、彼の肩に手を置いて)
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