とある生徒会の青春物語 -本編-

＞各位

...やっとこの前の仕事が終わったっていうのに、
(教師の依頼により急遽決まった会議。｢××時、会議｣と淡白な文面の連絡を片手で紡ぎながらひと足先に生徒会室へと向かい。数刻後少しずつ集まる面々を横目に見れば、中には明らかに不満気な者もいて。急な招集とはいえど気怠げな姿が癇に障ったのかさっさと席につけと言わんばかりに見据え)
ーーー早く終わりにしたいなら早く座れば

((さっそく始めさせて頂きました！御参加の皆様方、キャラ登録トピにて素敵な面々の御紹介ありがとうございました。会議絡みのお話が多かったのでちょっと使わせて頂きました(( 初っ端ご機嫌ななめの性格難あり生徒会長ですが温かい目で見守っていただけたらと思います/深々 それでは皆様、どうぞよろしくお願い致します/))

>橘 千尋
は、はい。では、失礼いたします。
(会長の言葉を受けて、緊張した様子で椅子に座り。議題を確認するのを忘れていたことに気づき、おずおずと手を挙げて。)
あの、橘さんに伺いたいのですが、本日の議題は何でしょうか。


((これからよろしくお願いいたします！実は初心者なので、迷惑をかけることがあるかもしれません……。すみません。))

>会長(all)

…、ホント今日も随分ご機嫌斜めっすねぇ、うちの会長様は。
( 生徒会への扉を開けるや否やこちら側に向ける少しだけ乱暴的な言葉、鋭い視線とピリピリした空気感にぴくりと眉間にしわを寄せ。発言や態度の一つ一つに噛み付きたくなる感情をどうにか抑えては「言われなくてもそうさせてもらいますよ」なんて上記と共に嫌味を含めつつ言い放ち、自身のいつもの席へどかっと腰を掛け )

( / 主様トピ立てお疲れ様です！改めまして参加許可頂きありがとうございます、早速絡ませて頂きました…！。時に気性が荒かったりなにかと大変な会計かもしれませんが、是非とも皆様よろしくお願い致します！ )

>All

会長、これがあなたのお仕事です。和を乱さないでいただきたいですね。三枝くん、椅子には静かに座ること。(明らかに機嫌の悪そうな2人をたしなめつつ会議の資料を配り始めて)

(/トピ立てありがとうございます！少々キツい言い方をしてしまうかもしれませんが是非ともよろしくお願いします！)

>会長,all

だから会長はモテないんですよー？ほらほら、スマイル！スマイル！シワ増えますよー？
（扉を開け期限が悪そうにしている会長を見ては、「もう座ってまーす」と口にしたあと、気まずい空気を変えようとしたのか、ピリピリした空気と似合わない明るい笑顔で揶揄い半分で喋りかけて。自分で淹れたコーヒーに角砂糖を入れ一口飲み、「ほら、はやくー」と会議を早くやろうと催促して）



（/トピ立てお疲れ様でした...！空気読めなかったり、厳しい言葉を発する事があるかも知れませんがよろしくお願いします...！）

＞会長、ALL

空「遅れましたー、すみません！！」

（ガラッとドアを開けぺこりとお辞儀するがニコニコと笑っていて反省の色は見えない）

（/あげ）

（支援上げ）

(迷惑かもしれませんが、コンセプトがとても素敵なトピだったので支援させてください。)

>all

…はぁ、だる……
( いつもの生徒会室にて、会長から受け渡された資料作成の事で頭を悩ませること数十分。まだまだ色々と書き込まなければいけない山積みにされた資料へと目を通せば、思わず重い溜息を吐き出してそのまま机に突っ伏し )

( / 前文だけだと中々全体に絡むのは難しいかなと考えて、ドッペルになってしまうのですがもう一つだけ全体的な絡み文を提出させて頂きました…！もし宜しければ絡んで頂けると幸いです！ )

>三枝くん

三枝くん、やらなければ終わりませんよ。(生徒会室にて机に突っ伏した彼にちらりと視線を向けるも淡々と言い放ち)

>副会長

…少しは手伝ってやろうって気になんないんすねぇ、さすが副会長( いつもの如く冷徹に対応する相手に視線を移せば、手伝いましょうか？等という期待していた言葉も無く。再度溜息を溢しては皮肉めいた言葉を呟いて )

＞漣先輩

漣先輩！！僕、手伝いましょうか？
(山積みになった資料と机に突っ伏している先輩を見て
いつもの明るい笑顔で話しかけ)

>空ちゃん

空ちゃん、甘やかしてはいけません。自分の仕事は自分で終わらせないと。(手伝いを申し出た後輩にぴしゃりと言い放ち、また資料に目を向けて)

＞絢香先輩

「で…でも…漣先輩、大変そうですよ、いつ終わるか…」

(いつもの明るい笑顔が消え心配そうに漣先輩とを絢香先輩を交互に見て）

>三枝くん

三枝くんの仕事をなぜ私が手伝わなければいけないの？(自業自得でしょう、と言って溜息を吐きつつ淡々と自分の仕事を進め)

>空ちゃん

それでもダメ。(空ちゃんは優し過ぎるのよ、と言って再度念を押して制して、自分の仕事を終えつつ)

>空くん
どこかの誰かさんと違って空くんは優しいんすね…、ホント見習ってほしいぐらい。( 嫌味をぽそりと吐き捨て強く釘を刺されている相手に「今手伝っちゃうと空くんにまで目付けられちゃうんで、手伝わなくて大丈夫っすよ」と少々己なりに気を遣い )

>副会長
副会長には助け合いの精神っていうモンが欠けてんじゃないすか、普通の先輩なら手伝いますよ( 少々気が立っているのか、いつにも増してガリガリと筆圧強めで資料へと書き込めば「やっぱ副会長ともなるとお堅いんですねぇ」なんて上記と共に言葉添え )

>空くん

(/空くん男子でしたね...すみませんでした。)

>三枝くん

会長があんな調子ですからね、私がこうもなりますよ。(そう言うと立ち上がり、相手の机に置いてある書類を半分ほど自分のデスクへ持っていき彼の仕事を片付け始めて)

＞絢香先輩

はーい

（渋々と自分の席に戻りすでにやった書類の整理を始める）

(大丈夫ですよ！！)

＞漣先輩

そんなこと無いですよー！！

(いつものニコニコした明るい笑顔になり「ただ、喧嘩はやめてくださいね」と相手に言って)