Vigil

乙女の柔肌ですからー、 寧ろそこくらいしか無いともいう。 ( ふむ、 / 突然の自虐← )
… ァ痛、 もー図星だからって、 ( おでこさすさす、 )



… あー何時に来るんだっけ、そろそろかな？ ( 肌寒い空気にふと目を覚ませば、窓の外が暗くなり始めた事に驚き目を瞬く。何時の間にかうたた寝しまったと時計に視線向ければそろそろ例の"同居人"が来る時間。上記呟けば欠伸一つ落とし、眠たげに瞼擦る。親が勝手に決めたるーむしぇあだがどんな子が来るかわくわくしつつ、お茶の準備でもしようと立ち上がって。 )



( / いえいえ分かりやすいですです! 寧ろ此方の方がせんす皆無で;;

掘りません、掘れません!! ← )

... 返しずれぇ 、 あ- ... あんじゃね ? 知らんけど 。 ( むぐ、/言いずらそうに )
照れてね-よ 、 つ-か俺の中でお前を貰うのは当たり前の事。 黙って一生付いて来い 。 ( 顔近付け / 顎くい )



教えられた場所だと... 此処か 。 ( 若干の緊張と共に家の前で立ち尽くす事数分、重い荷物を持ち外も暗くなってきたので自身の中でそろそろ と家の前の鐘を鳴らしてみて。どんな奴が出て来るのであろうかと彼方からの応答を待っていた )


( / 頑張ります、 何か途中要望とかあればお申し付けください ! )

… てへ。 こらいっぱいあるでしょ! 例えば、例えばー、空気読めるとか、？ ( 舌ぺろ。 / 首捻りつつ絞り出し、 )
素直じゃないんだからー。 …えっ、無理かっこいい惚れ直す、 ( やれやれ、 / 近ずいた顔に視線うろうろ。 )


… うーん、何にしよう。 ( ｷｯﾁﾝへと移動すれば、珈琲と紅茶の袋見比べ顎に手を添え首を捻る。無難にお茶にするかと棚に手を伸ばしたところで響いた鐘の音に、びくりと肩揺らせば慌てたように玄関へ。 「 お待たせしました! …えーっと、こんばんは？ 」 急いで開いた扉から覗いた顔は見るからに男の子で、動揺顕に首傾げて。 )



( / 此方こそです* 了解しました! 主様も遠慮なさらずにｶﾞﾝｶﾞﾝお願いします← )

... 知ってる、 知ってっから。 そんな事よりもっとあんの知ってるから黙ってろ 。 ( はぁ溜息 / 指で額つんつついて。 )
仁那もな、お互い様っつ-事で。 ... 今更 ? 惚れ直せねぇ位惚れとけ 。 ( 顎抑えた侭相手の口へ唇付け / ちゅう )


こ、こんばんわ... 。 ( 急に目の前へ現れる彼女に同様隠せず本来の自分とは違った様子でおどおどとしながら取り敢えずの挨拶。頬掻きながら「取り敢えず、上がっていい.. ?」 と一言、午後から重い荷物を持ち長く歩いていた為どこか疲れている様子で。 )


( / 何だろ、 ... お互い積極的だといいかな-... って。 )

… んー？ んふふ。流石涼くん仁那さんの事良く分かってますねえ、 ( くすくす、 / 嬉しそうに口元緩。 )
…っー、もうこれ以上惚れたら心臓潰れる! ( 口付け受ければ顔赤く染め、 / 腕ぱしぱし )


…あっ、どうぞー。 ( 此方と同様に戸惑った様子の彼にはっと我に返ればﾘﾋﾞﾝｸﾞへと誘導して行き。疲れた様子にそふぁーに座る様に勧めれば元々用意しかけていたお茶を出そうとｷｯﾁﾝに向かえば 「 お茶か紅茶か…珈琲どれがいいですかー？ 」と顔乗り出しつつ声掛けて。 )


( / 成程、んーそれは仁那さんでしょうか背後でしょうか…？ ← )

判ってなきゃ 、お前とずっと居ねぇ- 。 ( ぽそぽそ / 小声 )
お-、潰れろ潰れろ。 潰れて死んでしまえ 、 骨は拾ってやっから。 ( 再び顎くい / 余裕の表情 )



... ん、 お邪魔します。 ( 彼女に促される侭部屋の方へと。 中へと入ると取り敢えず重い荷物をその辺へ、勧められるがままそふぁへ腰掛けて。奥からする彼女の声に内心何でもいい などと思いながら「あ-... 取り敢えず紅茶」なんて応答して。 )


( / え-... じゃあ、どっちも ! どっちもなんて如何でしょう ? ←　)

…え、何て言ったの？ 聞こえなかったなあ、 ( 顔近ずけ首傾げ、 / にまにま← )
んぇ、やだ。 死ぬ時は一緒にお墓に入るから駄目、 ( 相手の手に頬擦り寄せ、 / サイコps )


… ん、了解です 。 ( 紅茶の袋片手に残りを片付ければきょろりと視線巡らせて。実家から持ってきたｸｯｷｰを大雑把に皿に盛り付ければ紅茶と共にそふぁーに座る彼の元へ。丁度真正面に腰を下ろせば飲み物差し出しつつ 「 成瀬仁那です。 今日からるーむしぇあする予定何だけど…君も？ 」 と困った様に首傾げ。 )


( / どどどっちも!! ( 動揺 ) …頑張ります!が!基本へたれの豆腐めんたるです ← )

だからすぐ調子のんなっつ-の 。 ( ふい / 顔押し退けて )
悪くねぇ.. 、けど 何そのやんでれ感 。 ( 頬ぷに / 弄って )


ん...　ありがと 。 ( 暫くそふぁに座っていると目の前に出される紅茶に手を取って口に付け。其の儘此方も「藍原 涼 ... です。 俺もる-むしぇあする予定、何だけど成瀬... さん? とするみてぇだな 。 」と彼女の呼び名にどうしようかなどと考えながら此方も同じように答えて )


( / わああい、頑張る頂いたので仁那ちゃんも背後ちゃんも全力で愛します。← )

…むぐ、 涼くんが嬉しい事言ってくれるから調子に乗りたくなるんですぅー。 ( 手から逃れつつ / 頭撫で撫で、 )
んぁ、…やんでれなのかな？ だってずっと一緒が良いもん。 ( 目ぱちくり、 / 自覚無し← )


どういたしまして。 … あ、仁那で良いよこれから一緒に暮らすんだし、ね？ ( うんうんと頷きつつ、道理で相手の部屋の家具の類いがシンプルな物であったなと納得。大事な事は一つも言わない両親に呆れつつ、諦めたように溜息吐き出せば 「 えと、取り敢えずその荷物君の部屋に運ぼうか？ 」 と提案。 )



( / ほぁ! それは仁那ちゃんのやんでれ具合が進行する予感です ← )

んじゃ、 判ったから。仁那も俺に嬉しい事何か沢山言ってくれ ? ( 諦め / 大人しく撫受け )
例えば-... 俺が浮気した事でも考えてみ ? ( 人差し指顎元当て考えながら )



仁那... 、んじゃあ仁那も“君”じゃなくて 普通に呼べ な ? ( そう言いながら彼女の肩気軽に手をぽんと置いてみて「俺の部屋... ね、取り敢えず見てみるか。」と重い荷物を持って立ち上がり、歩き出すとしていて。 )


( / やんでれ可愛いので全力で病んでください ? )

… うーん、涼くんが喜ぶ事。 涼くん以外興味無い! とか？、 ( んむむ、 / 語彙力← )
取り敢えずその子は地獄に落とすでしょー？ そんで涼くんが何処にも行けないように仁那のお家に監禁するっ、 ( にっこり、 / 相手の隣に腰下ろして頭こてん。 )


え、と。 涼くん…？ ( 何となく気恥しい雰囲気に頬掻けば彼の名前確認する様に呟いて。 歩き出した彼の後ろから廊下へと出れば 「 右が涼くんの部屋。 左奥が私の部屋で、右奥にお風呂と洗面所があるよ 」 と声掛けて。 )


( / 見てるぶんには微笑ましいですよね…？ )

... おい、 もっとましなの 5個は言えな ? ( むす / 鼻摘んで )
何それ 、 興味 。 ... でも浮気もばれなきゃ大丈夫だな- 。( ぽそぽそ / 相手の反応伺って 。 )



...ん、 呼び捨てでも。 ま 気軽に呼んでよ 。 ( 彼女から名前を呼ばれ何処か表情緩めて手をひらひらと。廊下に出、辺りを見回しながら「ご丁寧に、さんきゅな。 ... まぁ取り敢えず俺の部屋。」と自分の部屋であろう右の部屋へ向かい扉を開けて見て。 )


( / 見てる分にも実際でも有りよりの有りです、 はい。 ← )

涼くんの良い所は沢山言える! 格好いい優しい一途だしー、誰よりも仁那の事考えてくれるとことか、 ( 指折り数え / 鼻摘まれふぐ、 )
… 監禁していいの？ 仁那が涼くんの事分からないわけ無いから浮気はすぐばれますよ、 ( ちらちら、 / にっこり黒い笑み )



…そーう？ じゃあ涼って呼ぼうかな？ ( 柔らかい表情浮かべた彼に瞳ぱちりと瞬かせればふふっと肩揺らして。 自分の部屋に向かった相手の背中からひょっこり顔覗かせれば 「 シンプルな部屋だねー、涼の趣味？ 」と相手見上げて。 )


( / 涼くんも一緒にやんでれしましょうそうしましょう ← )

なんかふつ-... 、まだ納得してやんね、 ( 僅かに?緩ませ / 鼻ぐいぐい )
仁那に出来っか ? 全力で逃げ出してやっけど。 お-お-、そりゃあ大層な事で、 んじゃ 浮気は程々にしとくわ。 ( 冗談混じり / 様子伺って )



お、敢えての呼び捨て ? いいんじゃね-の。 ( 予想だにもしない彼女からの呼び名に目をぱちくり、彼女の問いに「いや俺が用意した訳じゃないんだけど、仁那の部屋も見せてみ ?」と背後の彼女の額を指で突いてみて。 )



( / わあ、背後ちゃんの趣味かな ? お互いやんでれって難しい。 )

こら、鼻ぺちゃんこになるでしょ! んー、涼くんの全部が好きすぎて逆に出てこない現象 ( 手ぺちっと払って / うんうん、 )
大好きな涼くんを傷付けたくないけど逃げるなら足なんて無くてもいいよね…？ 浮気する人無理だから絶対別れる。浮気したらだけど、 ( 同意求める様に首こてり、 / 涙じわ )



…えっ、涼が呼び捨てでもいーって、 ( 言ったんじゃん、とまさかの返答にもごもご。意外そうな表情浮かべる彼に腑に落ちない様子。額小突かれれば 「 んー、私の部屋も大差ないけどちょっと女子ぽいかな、 」 と斜め向かいの自室の扉開ければ見えるように身体横にずらして。 )



( / 背後は至って正常なので仁那の趣味って事にしときましょう ← )

... ん、俺も好き。 でもその現象 意味判んねぇからもっとしっかり言え 、 な ? ( じい / 無言の圧力 )
足切られて 家で監禁されるって ? んじゃ一生俺の事養えよ ? ... 浮気はしねぇ。 ... から泣くんじゃねぇ。 ( 涙拭い / 頭上ぽん )


い-けど、 ... ま 好きにしろ。 ( 少し気に入った様子 彼女に判らない程度に微笑んで 扉を開ければ早々に中へと入り込んでべっどの上へ座り込むと「女子ぽい、 ... 可愛いじゃん。」などと辺り見回しながら小声でぽつり。 )



( / 浮気(多忙)しててお返事遅れ過ぎました ; 沢山叱って下さい...;; 頑張って来るので次遅かったら死ぬ程催促して下さい。← )

… ぐっ。 ときめいた。 胸が。 んー、しっかりって あ、愛してる…とか？ ( 心臓抑え / 頬真っ赤、 )
涼くんがずっと一緒に居てくれるなら養うのも悪くないか… 。 絶対!! 絶対駄目です! ( うむむ、 / 腕ばってん )


… ん、 好きにしまーす 。 ( 許可を貰えた事に頬を緩める。 ずかずかと部屋に入り真っ先にﾍﾞｯﾄﾞに腰掛けた彼に慌てた様子で 「 こら、乙女のﾍﾞｯﾄﾞに許可なく座らないの!! 」と注意しつつ 可愛い の言葉に満更でもない風に彼の隣に腰掛けて 。 )



( / 浮気ダメ絶対! と言いたいところですが此方も遅れる事あるのでおあいこですね; ; でも今回は本当に心配したので次からぷんぷんしながらめちゃくちゃ催促しますね ← )

その大して大きくねぇ胸が ? ... へぇ-... 愛してるね、 まっ 許してやる 。 ( くすり / 頭ぽん撫で )
一緒に居てやっから 養え 。 働くのだりぃし.. ん- その代わり俺の事は好きにしていいって事で。 ( だらん / 横たわりながら )


許可も何も今日から此処は俺の家何だし、い-だろ。 ( などと適当な屁理屈述べながら寛いで居ると隣に腰掛ける彼女に「今日めっちゃ歩いて疲れた 寝る。」とだけ述べ べっどへと横たわり既にだらだらとし始めていた。 )



( / 浮気性が___ なんて、またまたごめんなさい。 でも心配してくれるの嬉しくてさせるのも悪くない-... えへ ? ぷんぷんされなかったのでまた遅れちゃいました ; )

おいこら涼くん…？ でりかしーという物があってだね？ うぁ、許された。 んー、涼くんは？ ( めっ、 / 見上げじっ。 )
働く。働くけど家事やって、たぶん涼くんのがじょーずな気がする… ( ぐぬぬ / 隣ごろん、 )


その前に此処は私の部屋ですぅ。 … え、ちょ。 こらこら! ( 相手のセリフ右から左へ聞き流してながら溜息零しては口尖らせ。おもむろに横になった彼に焦った様に手を伸ばせば服の裾ぐいぐいと引っ張り起き上がらせようと、 )


( / 有罪ですー!! ← 心配もするし、こう悶々と…。此方もお返事遅れました;; ぷんぷんはキャラじゃなかったですはい。 )

うるせぇ、... 事実だろ ? 好きな所 ? ... んん、何だろ、 今月中に考えとくわ。 ( ふい / 手ひらひらあしらい )
あ-... 料理だけやってやる、 変なもん作られても困るしな。 洗濯とか、掃除は任せた 。 ( 頬ぷにいじり倒し )


今日は沢山歩いてねみ-の。 ほら、 一緒に寝りゃいいじゃん 。 ( 横たわりながら面倒臭そうな表情彼女に向けながら、今度は彼女の腕ぐいと引っ張ってみて此方へと寄せて冗談交じりに一言。 )



( / でもでも ! 背後ちゃん ? ...も返事に2日半もかかったので有罪 ! 許せない ! ぷんぷんです。 てへ。 )