うさぎ 2018-12-15 23:13:23 |
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>>リージェ
偉いよ…ん、良いの良いの。ココまで付き合わせちゃったし
(勉強も嫌いな僕は「勉強は生きるため」なんて、そんなこと、口が裂けても言えないのだけれど。ここまでの散歩の代金、なんて言いながらヨーグルトのボタンを押す。ガタンッという音に屈むと「どーぞ」と差し出し)
>>シオン
…えらい、か……
(勉強をしていることがえらいとは思っていなかったようで、また色々と考えながらも……ヨーグルトを渡されると「……ありがと」とつぶやき、それを受け取りぺこりとお辞儀をし)
>>リージェ
どういたしまして…さて、今からどうしようか
(素直なお礼の言葉は良い、なんて皮肉っぽいことを考えていても口角を上げるのは特技。することも無いと、少し考えては「いつも、この時間は何してるの?」と野菜ジュースにストローを差し込みつつ尋ね)
>シオン
……そうか。……本当に悪ぃな。気ぃつかわして……(相手の言葉にそう言って、本を手に取って借りて)
(/主様。いえいえ、私も最近体調不良で返信が遅くなりがちですが、また宜しくお願いします。)
>リージェ
……あ、おい。……本当にいいのか?
(早歩きで去ろうとする相手に近づいて、そう聞いて)
(/お久しぶりです。体調不良のため、返信が遅くなりがちですが、また宜しくお願いします。)
>セト
……っと、お前。こんなところで寝てたら危ねぇぞ?(たまたま教室に向かう途中で床に寝ている相手に引っかかりそうになり、そう言って)
(/初めまして。捕食者のワニの背後です。見た目不良の真面目キャラですが、宜しくお願いします。)
>>レオ
別に…ああ、じゃあアレ取ってよ
(そんなに大したことじゃない、とさも当然のように告げた後、思いついたように指さした先にあったのは高い位置の本。僕じゃあ届かないから…と、「読みたいなって思ってたんだけど、毎回遠いんだ」と、苦笑して)
>>シオン
別に…俺にとって食いもんは肉か肉じゃないかだ(食べ物に対して好きだとか嫌いだとか、感情のラベルを貼ったことがなかった。目の前にいる相手の色素の薄い、雪のように白い肌は肉付きが良いわけではないが柔らかそうに見え、『どちらかと言えば、お前のほうがよっぽど美味そうだな』と何気なしに呟いて。)
>>リージェ
…被食者のくせに捕食者相手にバカとか言ったら生存率下がるんじゃねえか?(小さな足音と溜息を優れた聴覚で拾い、瞳を閉じたままぼそりと呟いて。相手から聞こえてきた台詞からは明らかな嫌悪が感じられ、まだ姿見えぬ相手が捕食者嫌いな被食者ということだけは推測される。)
(/ありがとうございます!いえいえ、こちらこそ愛想のない野郎ですが、よろしくお願い致します!)
>>レオ
別にいい…邪魔なら踏んどけ(頭の上から小言が聴こえ、気だるそうに閉じていた瞼を持ち上げて相手の顔を視界に映す。とんだ真面目野郎かと思えば、予想外にも派手な容姿をした相手で。こちらを見つめる切れ長な目からふい、と視線を逸らすと上半身を持ち上げ、大きな欠伸を一つ漏らすと上記の台詞を述べ)
(/はじめまして!絡み文ありがとうございます。よろしくお願い致します!)
>>セト
…あれま。僕が被食者に見えるの?
(まあ、被食者なんだけれど。呟きを拾うように反応を示しては目線を合わせるように膝を折り屈んで。自分の色素の薄い髪を指先で払いながら「君は、何?猫?犬?上手く隠してるね、パッと見で種族まで分からないなんて」…と隠すのは僕も得意だけれど、種族を知るのはこの後のためだ。逃げるのに、足の速い相手だと面倒だから)
>>シオン
いや、全く見当もつかん(正直被食者だとか捕食者だとかのカテゴライズに興味が無い上に、どんなに細っこいチビ助であったとしても必ずしも被食者とは限らない。美味そうだ、と思った相手が必ずしも被食者ではないことと同じように。相手の問いかけに『さあな』と曖昧な返事をすると、ヒントとでも言いたげに自身の持つ鋭い牙を一瞬見せつけた。相手がしゃがんだことによって近づいた柔らかな髪に、ふいと指先を伸ばし)
…セトだ、シオン
>>セト
へえ…よろしく、セト
(分からないなら、良い。だって僕は、陰に隠れることが得意なうさぎだもの…種族だって上手く隠せている、はず。口の中の牙はこちらには届かない、伸びてきた指先を避けることは無く、そのまま受け入れれば「ココは冷えるでしょ、君とはもう少し話がしたいから温かい場所に行く気無い?」と冷たい床に指先で触れながら問うて)
>>シオン
さみい、のかここは(寒さに強いが故にどうも気温に対して鈍感になってしまう節があり。無抵抗なことをいいことにわしゃわしゃと容赦なくミルクティー色の髪をかき回すと、その柔らかな感触を密かに楽しんで。ゆっくりとした動きで立ち上がり、ぐっと背伸びをしながら小さく唸った。琥珀色のネコ目の中に相手を映すと)
チビ助、案内しろ
>>セト
僕には少しね_ちょっと、チビ助って僕のコト?(大きな手だと思った。髪の隙間を縫うように張った指も僕の指とは比べ物にならない。この捕食者様はこの大きな手で柔らかい肉を掴んだのか…なんて妄想に喉が鳴った。綺麗な双眸と大きな身体、空腹に歪む顔が見てみたいなんてはしたない考えを飲み込んで、呼び名に不満を言いながら歩き出し)保健室にでも行こうか?その生意気な牙を折れるペンチがあるかもしれないしさ
>>シオン
そうだな、お前のその減らず口を縫い付ける針糸もあるかもしれねえしな(刹那の出来事ではあったが、相手の澄みきったグレーの瞳が、得体のしれない欲望の色に染められた瞬間を目敏く捉えて。歩き出したシオンの後ろ姿をじっと眺めながら『変な奴。』と心の中で呟き、後を付いていくように自身の足を動かし始めた。)
>>セト
言うねえ…(背後の足音。本来なら捕食者なんかに後ろを取らせる気もないけれど、まあ今は虎の威を借る狐の気持ちを味わっておこう。そんなくだらない考えを抱いたまま、保健室の扉へ向かうも…聞こえたくぐもった叫び声に離れた位置で足を止め。その隣の扉を開けると後ろを振り向く。こういう時ばかりは、耳がいいのは得だ)保健室はお食事中みたいだから…準備室で良いよね?空調設備あるしさ
>>シオン
あ?…ああ(保健室の扉から香り立つ血なまぐさい匂いが鼻腔を擽り、むくりと捕食者としての獰猛な本能が頭をもたげるのを自分自身でも感じ。不意に聞こえた場所の移動をもちかける 声にはたりと正気に戻ると、気だるそうな相槌を返した。その瞳にはもう既に捕食者としての鋭さは失われており)
>>セト
ハサミならあったけど、牙を落とすのは流石に無理そうだね(嗅覚が鋭いのなら、薬品臭い部屋は嫌だろうかと今更気がついたが。その琥珀色の奥に宿った本能には気付かないふりをした。本来なら生徒進入禁止であろう扉を開け、暖房の電源をいれる。壁に沿って立つ棚には勿論処置道具の予備もあるわけで、生意気な言葉を言いつつ、慣れたように奥のパイプ椅子に腰掛けては、セトを見上げ)で、種族のヒントは牙だけ?
>>シオン
まあ、そうだな(どかり、と先程よりは幾分か温かい床の上へと腰を下ろすと、硬いコンクリートの壁に背中を凭れさせて。耳や尻尾、そしてこの鋭い犬歯を見せたとして、相手はオオカミか犬のどちらか迷うだろう。まだ被食者か捕食者の検討すらつかない相手を目の前に、値定めするようにじっとその顔を見つめる。)
お前は?ヒント
>>セト
…僕のヒント?(態度は大柄と言える分類、僕に対する反応も被食者のソレとは違う。だから、捕食者。だけど、それだけだ。パイプ椅子をギシギシと揺らしながらこちらを見据える整った顔を見下ろしては。ゆっくりと口を開く。僕の与えられるヒントなんて、数少ない)逃げ足は早いよ、あと耳がいい
>>シオン
…逃げ足が早い、耳…(逃げ足が早い、それを自身の特徴として挙げるということは、つまりは逃げる必要のある立場であるということ。牙をたてれば簡単に裂け、血があふれ出しそうな白く柔らかい肌からしても、相手が“被食者”であると考えたほうが納得がいき。耳が良いということからも、少し考えればある種族に絞られるだろう。そこまで思考したと同時に、未だに不明な点が一つあったことを思い出し)
そういや、お前って雄?雌?
>>セト
今度は僕の番…なんてね(小さな呟き、僕の種族なんて被食者の中でもカースト下位の自覚はある。わしわしと自分の髪を片手で乱しては、答えの代わりに口元を歪め。そのまま気だるげにパイプ椅子から立ち上がるとセトを見下ろし。僕からのヒントはおしまい、そっちがヒントくれるなら別だけど、と言わんばかりの態度は自分でも生意気だと思う)君みたいに耳も尻尾も上手く隠せてる奴、久しぶりに見たから…興味あるんだけどさ、頭触らせてはくれないよね?
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